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「…森、??」
目が覚めたら森にいた。
「え?何処だよ…」
そう呟く主の隣に居るやつ…それが…
「…その口調…ししょーッ!?」
「え?ココア???」
※ししょーが俺のことを呼ぶ時は本名バリバリのあだ名なので星型ココアシガレットのココアから取ってココアと呼ばせております…
主の親友であり師匠であった
「「俺/うち達…」」
「「イケメンになってるッ!?!?」」
2人の声が被った瞬間であった
なんと…2人とも見た目がイケメンになっていたのである(立ち絵はまだないので適当に思い浮かべててください…)
「え??」
「てかここどこ???」
2人とも軽くパニックに陥っていた
そこで主、閃く
「…【見捨てられた】の世界…?」
その森はあのログハウスがある森にとてもにていた、因みに主は一様ゲームをプレイしたことはあるが未だに勝利したことがない
「え?見捨てられた世界??」
「あ、そっか。ししょー知らないんだ」
そういうと師匠は困惑する、それはそうだ。だって師匠はしらないどころかついさっき話されたばっかりのゲームなのだから
「あれだよ、俺が話してたゲーム」
「あ〜…LI〇Eで言ってたやつ?」
「そうそう、そゆこと〜」
師匠も話を理解したようで2人で色々考える
「…やっぱり【見捨てられた】の世界かな??ご都合展開とかでさ」
「ご都合展開ってどゆこと?」
「あれ、俺がししょーと一緒に【見捨てられた】の世界に行きたいって言ったから」
「え?うち巻き込まれたってことぉ?」
「そゆことぉ…」
色々状況を考えて結論を出した。
「ここは見捨てられたの世界だぁ…」
「…うち、知らないゲームの世界に来たってこと?」
「うん、そうぅ…」
「ココアどした?片栗粉でも混ぜた?」
「多分そぅ…(?)」
「わぁ…料理でもする?」
「やめて…調理にしないで…」
そんな意味のない会話をしながらそろそろこの現実味のない現象へと向き合っていく
「まず…俺らはスキルを見つけるのと、流石に漢字名だと違和感があるから…偽名を付けることが優先かな?」
「はい!スキルって何ですか!」
「スキルはねぇ…戦うのに必要なやつ」
「え、戦うの??」
「多分、スキルによるかなぁ…」
「…難しいし偽名から考えようぜ〜」
そう話し合い偽名をまず決めることにした
因みにこれからは決めた偽名で彼らの事を呼ぶ
まぁProfileに載せた通りだ
「俺ラックって名乗るわ、ししょーは?」
まず主、星型ココアシガレットはラックと名乗ることにした
「理由は?」
「ラッキーってあるやん、それを発音良くしたらラックって聞こえない?それが理由〜」
「Lucky…luck…」
「まーいいでしょ!」
次に師匠が決める
「う〜ん…アズールとかは?うち男に生まれてたら空って名前付けられる予定だったから空色を英語にしてアズール。」
「…ししょー、正直に言う。」
「ア ズ ー ル は 原 作 に い る」
「な ん だ っ て」
※実際にあった会話です
「…じゃあセレストは?ラテン語でなんかセレストは空って意味だったはず…」
「セレストは…確かいないんじゃない?俺もニワカだからわかんないけど…」
と、言うことで主はラック、師匠はセレストと名乗ることになった
「よ〜し、じゃあこれからは__のことをラックんって呼ぶわ」
「俺ラッが名前じゃないんだけど??」
「どうしたラックん」
「じゃあ俺はししょーをセラスって呼ぶッ!まぁ基本的にはししょーだろうけど…」
「おっけぇ…てか何でセレストなのにセラス?」
「セレスっていったら弾〇論破のキャラになっちゃうだろ」
「おい、別作品を出すんじゃあない!!」
2人のあだ名も決まった所で…
「え?」
「…また知らない所かい…」
制限時間のカウントが始まった
…ラウンドの開始だ
…ということで1話終了でございます!
これから主、ラックと親友兼師匠のセレストの事をお願いします(?)
これからセレストは皆にあだ名を付ける可能性が限りなく高いので予想でもしていてください〜