こんにちは〜
前回も♡沢山ほんっっっっっとうにありがとうございます!
今回は海水浴編のおまけを書いていこうと思います!
長くなってしまったらすみません💦
それではどうぞ〜
※注意事項は前回と同じです
※前回の終わりと少し食い違って始まりますほんとにすみません💦
(佐野視点)
「夜の浜辺・花火」
夕食の後クラスのみんなは浜辺に集まり手持ち花火を始めた、夜の海風に線香花火の火花が小さく揺れる
晴『わぁ〜、やっぱり花火ってきれいだねぇ!』
と言いながら晴明は勢いよく振って日の粉が飛び散った
歌「晴明先生危ないですよ!」
入「火事になるって!」
佐「、、、晴明花火やるだけでも危険だな、はぁ、」
俺は素早く晴明の手を取って持ち直させる
晴『あ、ありがと、、、////』
佐「もう、ほんとに目が離せない、」
俺は苦笑いしながらも、そのまま2人で一本の花火を持っていた
クラスの誰かが海岸に小さな打ち上げ花火を仕掛けた
「いくぞー!」と声が上がり、ドン、と夜空に赤い光が広がる
晴『きれい、、、!』
生徒たち「わぁ〜!」「写真撮ろう!」と騒ぐ中、晴明は無邪気に空を見上げていた
佐「(、、、ほんと、子供みたいな顔するな、笑)」
と思わず見とれてしまっていた
クラス女子「先生ー!佐野くんと線香花火勝負して!」
晴『えっ、勝負!?じゃあ負けないぞ〜!』
とか言ってすぐ火をつけるが、手が震えてぽとっと落ちる
晴『あっ、、、』
クラス全員「晴明〜〜/晴明先生〜(笑)」
佐「、、、はぁ、ほんとに勝負にもならない」
俺は自分の火を晴明の花火に分けてやる
晴『え、いいの?』
佐「晴明があまりに不憫すぎて見てらんねぇから(フイッ)」
クラス女子一部「きゃー!イケメン!」
クラス男子「佐野がデレたぞーー!」
佐「デレてねぇ!!/////」
最後の線香花火が落ちあたりは静かになった、生徒たちは片付けを始め、少し離れた場所で晴明と二人っきりになる
晴『、、、楽しかったね」
佐「、、、そうだな」
晴『佐野くんが横にいてくれたからすごく安心だったよ』
佐「、、、晴明、俺を子守りかなにかと勘違いしてないか?」
晴『えへへ、でも僕佐野くんに助けられてばっかだしさ』
佐「、、、助けるのは俺の役目だからな、」
と俺は少し声を落として言った
晴『ん?今なんて_』
佐「なんでもねぇ!////」
といって花火の燃えカスを拾うふりをして顔を隠す
遠くでまだ小さな花火が上がる、二人の間には花火の火よりも少し温かい空気が漂っていた
お疲れ様でした!
本当に長くなってしまってすみません💦
途中変なところ結構あるかもですが大目に見てくれると嬉しいです!
それではバイチャ★
コメント
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尊