モブ「お願いソラ…
お前と付き合ったら親に認められるんだよ。」
ソラ「だから?うちには関係ないけど?」
モブ「は?俺の人生馬鹿にしてんのか?」
ソラ「いや?馬鹿にはしてないけど。
ただ、付き合いたい理由がクズすぎるってだけ」
モブ「クズでいい!」
ソラ「あんたは、親から認められるけど
うちは、みんなから馬鹿にされる」
ソラ「二度と告白してこないで」
ソラ「って事があったんだよ」
リア「きっしょ」
ロア「ねえ、ソラ…あんたやばいよ‼️」
ソラ「何?」
セヨン「あいつ付き合ったって嘘ついてるよ」
ソラ「は?あいつ殺してやる。」
サラン「手伝ってやるよ」
イソ「うちも!」
『どう貶めてやるか』
—広場—
「ねぇ聞いた?ソラがあんな奴の事好きだったとは」
「告白してきたらしいねㅋㅋ」
「あんなヒモの事好きなるとか神経気になるㅋㅋ」
ソラ「チッ」
イソ「だいぶ広まってる」
モブ「愛しのハニー💗」
サラン「キモ」
モブ「ハニーを借りるねって
君たち凄く美しいね君たちも僕のマイハニーになるかい?」
サラン「気を遣うのは嫌いなので率直に言いますね?」
サラン「キモイです。今すぐ目の前から消えてください。」
モブ「あぁすまねぇ」
ロア「あ、ソラが。」
ボコッ
サラン「何勝手に触れてんだ?」
モブ「マイハニーだからに決まってるじゃないか」
サラン「ソラ?」
ソラ「ありがとう^^」
ソラ「うちのタイプじゃない。あと、親のことを気にしてるスネかじりは好きじゃないの。」
「やば。修羅場?ㅋㅋ」
モブ「お、覚えとけよ!」
リア「どいつもこいつも腹立つ。」
ロア「ケーキ食べに行く?」
『行こ!』