その後、
シンドバッドの冒険
イッツスモールワールド
と、ものすご〜く平和なアトラクションに乗り、、、
気がつけばもう夕方になり夕日がディズニーシーの海を照らす。
『ねぇ!みんなで夕陽をバックに写真撮らない?』
サトリ「いいねェ〜」
レオン「思い出写真だね」
いそいそとカチューシャを取ろうとする若利くんを
シラブ「牛島さん、それ、つけたままでいきましょう」
と賢二郎も必死に若利くんのレアなカチューシャ姿を画角に収めようと止める。
エイタ「そだぞ〜せっかく似合ってんだから!ニシシ」
とお兄ちゃんも言う。
『誰かに写真撮ってもらわないと、、、だね』
りっこ「だね」
みんなを見渡す。
仕方ない。
『若利くん』
ワカトシ「?」
『重大な任務を若利くんに頼む。
あそこのグループに写真を撮ってくださいと頼んできて欲しいの』
ワカトシ「?わかった」
ズンズンと男女4人のグループに話しかけに行く190㎝のガタイのいい若利くん。
サトリ「フヒャァwwwwwあの子たちビビってるwww」
ごめんだけれど確実にO Kもらえるだろう若利くんに聞いてきてもらうことにしました☆
びっくりさせてすまないwwww
ワカトシ「撮ってくれるそうだ」
『やったね☆』
エイタ「よくやった、若利」
サトリ「若利クンにびっくりして逃げちゃうかと思ったよ☆」
そう言って肩を組む覚くん。
けどね?
女「お写真撮らせていただきま〜…って皆さん背ェ高!?!?」
びっくりして後ずさりする男女のグループのみなさん。
サトリ「わ〜ありがとう〜☆イッケメンに頼むね〜?☆」
女「ッッはっはひぃ!」
wwww
その気持ちわかるよ。
女「では、撮りま〜す」
『「は〜い」』
女「はい、チーズ」
カシャ!
サトリ「見せてくださ〜イ☆」
エイタ「おっいい感じじゃん」
タイチ「ですね」
ワカトシ「うむ」
女「うっ…皆さん背が高いんですね…」
180センチ越えの皆様が何人も群がってきたらね?w
「すげぇ絵面だな」
間違いないw
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