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設定
日向翔陽
感覚と音で引く人
絶対音感持ち
音で引く人だから楽譜見なくても引ける
聞けば一発で引ける
影山とは親同士が仲いいから
本人たちも仲良くなった
原作よりバレーチート
幼馴染
影山飛雄
楽譜暗記と音で引く人
絶対音感持ち
聞いたらなんとなくで引ける
でもちゃんと弾かなきゃ気がすまない主義だから
楽譜めっちゃ印刷したりする
楽譜はっつけてるノート的なやつがめちゃめちゃあって
収納に困ってる
親同士が仲いいから
本人たちも仲良くなった
原作よりバレーチート
幼馴染
ヤブァい位に
主の好みになってしまった
嘆いても仕方ないのでスタート
〜〜〜〜〜〜〜〜
「飛雄〜今何暗記してんの?」
俺は楽譜とにらめっこしてる
幼馴染の飛雄に声をかける
「エゴロック」
「あーあれか」
エゴロックはテンポが早いので
なんというか勢い?がすごい
「今回連弾だろ?俺も連弾用聞いてきたけどお前どっちでやんだ?」
「どっちでも良い」
「じゃあ勝手に決めとくな〜」
「おう」
ところでいまドコにいるかだが
飛雄の家にいる
飛雄の家は設備良いし防音だしピアノも何台かある
俺んちもそのくらい整ってるけど
遠いからって感じで毎回飛雄の家にいってる
で、今飛雄が楽譜覚えるために楽譜とにらめっこしてる
あ、飛雄暗記し終わったみたい
「翔、弾くぞ」
飛雄の声と同時に俺たちは引き始める
飛雄とは幼馴染であり長いこと一緒に過ごしてきたため
難なく合わせられた
合わせ終わり
細かい部分の修正などを行う
そんなこんなで日が暮れてきた
明日は午後から練習のため
飛雄の家に泊まることにした
着替えを忘れたので服は飛雄のです
その後寝る時間になったので
少し喋りながら眠りにつく
次の日俺は一旦家に帰り
着替えをして部活の準備をする
その後時間が余ったので
ピアノの練習しよ
と思い立ったので一通り弾く
連弾だからちょっと物足りない
まあそんな文句も言ってらんないので
引き終えたっところで荷物を持って烏野に向かうことにした
…俺もトスとかあげらんねえかな
そんな事を考えていると
烏野に着いたので自転車を止めて体育館に向かう
途中飛雄とあって一緒に体育館に行った
一通り速攻を合わせて飛雄にトスを教えてもらった
(ここから主視点)
それでもまだ早かったようで大地さんや他の先輩たちも来ていない
せっかくなので体育館の脇においてあるピアノを弾く
そのためにチューニング的なのを行う
一応音がずれてるということはなさそうだ
二人で弾く連弾、せっかくなのでエゴイストを弾かせてもらおう
影山は記憶の奥底からエゴイストの楽譜を引っ張り出している
その間に日向はエゴイストを聞き直していた
二人共準備が終わったので引き始める
いつもはバレーボールの打ち付ける音や跳ねる音しか聞こえない体育館がピアノの音であふれかえる
曲は順調に進んで行って引き終わる
指をまだ動かしたかったので
テンポの速い曲、エゴロック弾くことにした
またもピアノの音であふれかえる
二人は演奏に夢中で気づいていないが準備をしようと早めに来ていた武田先生が
外からそれを聞いている
少しして引き終わりピアノの鍵盤を吹いたりして後片付けをしている二人に武田先生が近寄る
「日向くん、影山くん、演奏素敵でしたよ!」
二人はそんな事言われると思わなかったのだろう
完全に固まっている
数十秒後澤村率いる先輩組が来て練習が行われた
今回のピアノの事を知っているのは弾いていた本人たちを除いて武田先生のみだ
まあ武田先生が他の人にうっかり言わなければいいだけの話だ
二人はその考えに至り練習に身を入れた
―終わり―