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何でも大丈夫な方だけどうぞ~
w「ひであきってさ、ズルくね?あいつさ
すぐにるうとイチャイチャしようと
するんだよな…今までは、2人に恋愛
感情がないって言うから我慢してたのに
ちゃんと、マナー守れってえの」
s「…ひであきに言ったの?」
w「言った」
s「なんだって?」
w「「ごめん、ごめん、でもさあ俺、
序列関係ないから」って言うんだぜ
どう思う?」
s「ああ~それねえ…るうはちゃんと
してくれようとしてんのにね…でもさ
ひであき…普段は忙しいから…順番でって
厳しいところもあるよな…」
w「かずやも、忙しいじゃん?」
s「まあ…そうだけど…」
w「ひであきってさ…恋人に、結構
のめり込むタイプなのかね」
ka「…若いお前らにはわかんねーよ」
s「え?ひであきだって若いでしょ」
ka「…あいつ、まあさと一回りも
違うんだぞ…そりゃ焦るだろ」
w「…ひであき、何に焦ってるの?」
ka「…色々と!お前らがまだまだ考えない
こと!」
m「…かずや…俺は考えてる」
ka「へえ~言ったのかよ?」
m「言ってない…いつも、たつやが
邪魔する…内緒で言うのもフェアじゃない」
f「フハ、トーゼン…意識されたら
困っちゃうもん」
ra「僕はね…お腹サスサスしてお願いした」
w「100ぱー無理だろ?」
ra「わかってる!良いだろ…夢見るくらい」
s「ラウが俺を置いていった…」
ra「ええ~ごめんね、だいすけ、これは
わかっちゃた」
me「………そういう話って課金したら
聞けますか?笑」
f「ファンクラブサイトじゃねーよ笑」
「れん?りょうた達ねえ、いっつも
私にわからないように話、してるんだ
ずっこい…スフレ…萎んじゃうぞ?」
me「るう…でも…ゆっくり食べて良い
んだよ?」
「ありがとう」
me「…うれしいな…」
「ん?」
me「…るう?僕のお…」
f「ああああ~めぐろ~、俺達さ同盟
組んでんだわ、皆が良いって言えば
入ったら良いじゃん」
me「…そういうことですか…お願いします」
f「じゃあ、決とろーぜタプタプ))」
ka「……」
m「かずや?」
ka「ああ…うん…節制してる方ってたくさん
いるよな~」
m「…大変そうだった…もんね」
ka「そうだな…自分の夢のためだったり
体調管理のためだったり、他人の評価を
気にするってのもあるかもな」
「うん…」
ka「まあさはいつも自分と戦ってるな」
「うん…」
ka「頑張ってるな」
「…うん」
f「そうだな」
me「…ちなみに、まあさの1番好きな
食べ物ってなに?」
「…明太子ご飯の海苔巻きとスイカ」
me「へえ~」
「あっなんでも良いわけじゃないぞ?
明太子も好きなメーカーでご飯も炊きたて
で、海苔もお高いのをあぶって…贅沢
だけどな」
m「まあさは自分からは買わないけど
たろうさんが買って常備してくれてる」
ta「…まあさって、食にはこだわりが
あるけど、量も種類も少ないよな」
「…美味しいものが好きなだけだけど
それが贅沢…だから少しで大丈夫って
思ってる…」
me「…るう…デザート、頼んで?」
「あっはい…うん…気が利かなかった…
すまん」
me「違うよ?気にしないで」
「そっか!じゃあ、押そ」
ka「まあさ…るうって…お嬢様じゃない
よな」
「…そうかな…まあ…さくやが…
…お嬢様だったからな…あれ…見てたら
…いや…否定はしないけど」
テンイン「はい…デザートとドリンク
お持ちしてもよろしいですか?」
s「はい、お願いします」
ra「少々、お待ちください」
「……だいすけ……」
s「ん?」
「さっきの女のこ2人…最後に声かけて
きた2人…まだ…声かけしてる…」
s「え?あの…るう?怒ってんの?」
「…ほら…見なよ?」
s「ホントだ…誰でもかけんだ…いてっ
たつや?」
f「バカっ、お前、怒ってるに決まって
るし、「誰でもかけんだ」なんて
「俺がカッコいいから、かけてきてくれた
んじゃねーのか」って言ってるのと同じ
だぞ!そもそも、俺…お前がナンパされた
こと、言ってねーぞ!最後にって言った
から、最初から知ってるぞ!」
s「…るう?」
「さすが、たつや」
s「うわ~ごめんなさい…でもさ…
誘いにのってないよ?」
m「だいすけ?誘いにのらないのは当たり前
…しゃべらないが基本だけどね」
s「…へい」
f「るう?こいつさ、お前と付き合い
始める前は、街歩いてても俺達の
後ろにかくれちゃてて、目も
合わせなかったんだぜ…自信ついたよなあ」
s「あったつや、はずいから言うなって…」
me「…さくま君…以前より明るくなり
ましたよね?おしゃべりも上手に
なったし、自分から前に出るように
なった…」
s「そうだね…俺の彼女が「私がカッコいい
って、言ってるんだからカッコいいの
さっくんは、私のなんだから
自信、持って」って言ってくれてから
自信持てるようになったんだよね」
me「そうなんだ…素敵ですね…僕は…なかなか
自信が…難しい」
ta「めぐろ…そんなカッコいいのに…
なんで…自信持てよ?」
me「…俺…オーディション受かって…それから
何人かでステージで踊ることになった時
上の人達に「めぐろはいらないな」って
言われて…それ以来…ダンスも歌も大好き
ですけどどうしても前にでられなくなって」
ka「…その話な…でも俺らの日常だから
…理不尽も日常…嫌なら離れるしかない…
酷い話だけど…でも相談はできるからな!
…俺だって今はもてはやされてるけど…
世間は移り気だからな…そろそろ俺らの
グループだって新しいファン層の獲得の
ために徐々に雰囲気変えたりとか、
キャラの別の一面見せたりとかして
いかないと…人気がでてきたからって
離れちゃうこもいるし…」
ta「だよな…俺ら、エンターテイメントを
届けるはずなんだけど、こっちをむいて
もらうために愛の言葉を投げ掛けたり
手降ったりハートマーク送ったり…
疑似恋愛まがいのこと…してるけど…」
ka「…俺らも人間だからな…恋愛もするし
トイレにもいくし…暴言も吐くし…
全肯定のファンのこもいてくれてるけど
キツくなる時あるよな…」
w「…俺の尊敬してるふじいさん達は…
まあ、ジャンルが違うけど…彼らも
アイドルでデビューしてるから…
最初から「俺達も彼女いるから
お前達も彼氏と幸せになれよ」って…
一線引いたスタンスだな…
「愛してるよ」とは言うけどね…
でもあんなに人気でて…事務所とも
喧嘩して…それでもファンのこ達は
離れない…彼らを応援する
まあ…歌だろう、確かなものがあるから
だろうな」
ka「ふじいさん…イケメンだしな…
きむら君もカッコいいって言うぐらい
なんだから本物だよな」
me「…やまと…どうした?ぼんやりして?」
ka「ああ…まあさの初恋はふじいさんだから
回想してるんだろ……」
me「…ああ」
「そうだな…確かに「彼氏と幸せに
なれよ」って一線引くけど…そんなこと…
もしもな、推しが目の前にいて、手が届き
そうなのに我慢できる人いますか?って
話なんだよ…恋愛感情で応援してる人って
たくさんいると思うぞ…」
me「…あの…そもそも…」
ka「ん?めぐろ?どうした?」
me「…俺の違和感、間違ってないですよね
こんな話…かずさちゃんは外で絶対しない
はずだ」
ka「ハハハ、そうだな…さっきもラウが
言ってたけど、それが俺達の秘密
でもある…」
ta「めぐろ…るうの側にいたかったら
不思議なことをいちいち不思議に思わない
方がいいぞ、「ああ~そうなんだ~」
ぐらいじゃねーと、やってらんねえ」
me「そう…不思議なこと…なんだ…魔法とか
るう…魔女とか?」
「はあ?私をあんな、愚かな女達と
一緒にするな!無礼な…っと…ハハハ」
ra「めぐろ君…鋭いねえ…まあ…当たらず
とも遠からずだ……」
テンイン「失礼します、プリンアラモードと
ドリンクです………以上でお揃いですか?
ごゆっくりどうぞ」
s「ありがとうございます」
「うわああ…なんて…完璧なフォルム…
食べていいか?」
me「どうぞ♡」
「ありがとう!いただきます♡」
me「…女のこって…写真取ったりしな
いの?」
「………」
me「…ああ…ごめん…るうのことだけ
大好き♡」
「いや……私は女のこではないな…」
m「めぐろ?るうはね、そういうの…
映えとか興味ないんだよ…流行りとか
全然ね…自分のこだわりで生きてるんだ」
me「…あの…この服のブランド…結構今
流行り…」
m「フフ…めぐろ、ありがとう」
me「え?どうして…だてさんがお礼?」
ka「…るうとりょうたがデザインして
たろうさんと一緒にブランド立ち上げて
るんだ」
me「え!…そうなの?るう?」
「ん?…ああだよね…このプリンねえ
めっちゃバランス最高!私、カラメル
ソースは苦いって思ってたけど…
あさぎりのプリンに次ぐ…これも…最高
です!…え……違った?」
me「…るう?生クリーム…ついてる…」
「あっ…」
ガッ))
ka「めぐろ君?アブねえ…舐めないよ?」
me「…今…かめなし君を初めて殴りそうに
なりました…」
ka「物騒だな…ハハ、いいぜ、やろうか?」
続く