- ̗̀⚠︎ ̖́-
nmmn
本人様とは関係ありません
嘔吐表現あり
恐怖症の表現あり
青くんの嘔吐に怖がっちゃう桃くんの話
꒰ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈໒꒱
紫side
今日は車で撮影場所へ。
車で1~2時間かかるところで撮影なので
酔う人は薬が必須だね。
俺も薬飲んだぜぇ!(
青『薬…いらないか、』
紫『いやいや、酔うならいる!』
青『酔うって言ってもほんの少しだよ?』
紫『飲め?もし吐いちゃったらどーするの』
青『それは…飲むかぁ…』
俺の圧に負けて薬を飲む青ちゃん。
薬が苦手らしい。
まだ可愛いな、w
青『にがぁい、…』
赤『薬苦手過ぎだろw』
黄『青ちゃん目うるうるしてる、w』
青『うるさぁぁぁい!!』
橙『うるさ、』
年下からいじられてご立腹な
青ちゃん引っ張るようにして
車に放り込む。
青『扱い酷すぎだろw』
紫『もう時間が無いの…、!』
青『へいへい、w』
座席
助手席 運転席
紫 橙
黄 赤
桃 青
車を走らせ数分後。
後部座席の方から声が聞こえてくる。
青『まだぁ、?』
橙『まだぁ。』
青『まじかよぉ、』
橙『なんで?』
青『いや…頭痛い…わ、』
紫『酔った?』
青『うん、…あの薬効かない…』
紫『まじか、』
橙『まぁ、…窓開けとくわ。』
橙『袋は前のポケットに入ってる』
青『、あい…』
袋を手に持った瞬間顔に当てる青ちゃん。
もう限界が近いかな。
青『ぅ、えッ、げほ、げほッ…』
紫『ありゃ、桃くん背中さすれる、?』
青ちゃんの隣に座ってる桃くんに声をかける。
だけど返事はない。
後ろを振り返ってみると
なにか、雰囲気が違う桃くん。
なにかに迫られてるような、切羽詰まった顔で
苦しそうにしていた。
紫『桃くん…?』
桃『や、…ッだ、ポロポロ』
赤『泣かないで、…どーしたの…、』
黄『前の席来る、?』
桃『こく、ッ…ポロポロ』
赤くんと桃くんが座席変更で
赤くんが青ちゃんの背中を摩ってくれる。
桃『は、ッ…や…ッ…ぉ、え゛ッ…げほ、げほ、ッ』
黄『吐いちゃった…、苦しかったね…』
橙『嘔吐恐怖症…、?』
車を停めるところを探してる橙くんが
横でぼそっと呟く。
その言葉が聞こえて納得する俺。
確かに、桃くんは青ちゃんが
酔ったと言った時から様子がおかしかった。
橙『車停めれたぁ!!』
橙『桃ちゃん、苦しいのなくなったら』
橙『一旦、外出よーか。』
桃『げほ、ッ…げほ、…こく、…ッお゛ぇ、…』
黄『怖いね…、』
青『そとでる、ッ…』
紫『ん、ゆっくりおいで。』
青ちゃんの方が先に落ち着いて、車の
外に出てくる。
俺は一旦、青ちゃんと口を濯ぎに
一緒にトイレへ。
青『ん~ッ、すっきりぃ。』
青『ってか、桃くんも酔っちゃったの、?』
紫『んー…俺達の中では嘔吐恐怖症かな…って』
青『あー、…確かに。』
青『でも、桃くんに聞かないと分かんないや』
紫『だねぇ、青ちゃんは大丈夫?』
青『うんっ!僕元気。もうひとつの薬飲むよ』
青『しっかり効くやつね』
紫『最初からそれ飲んでよw』
少し、飲み物を買って、車に戻ると
掃除中の赤くんと黄くん。
桃ちゃんのお世話をしてる橙くん。
桃ちゃんはびっくりちゃったのか不機嫌。
桃『うぅ゛、ポロポロ』
橙『洋服…これに着替えよー?』
桃『んー、んーん、ポロポロ』
橙『ん、だけで桃ちゃんの気持ち分からんわ』
本来はロケで使う用の洋服を出して
車の後ろの汚れてないところで
着替えTimeに入る2人。
桃くんは1人だけこの服装なのが
嫌だったらしい。
桃『…、…..』
橙『車乗る、?…トイレ行く?』
桃『トイレ、』
橙『ん、…待っとくね。』
桃『ん、』
やっぱりまだ車に抵抗があるかな…
車の掃除が終わったから
一旦、車に乗り込む。
橙『青はもう大丈夫、?』
青『うんっ!』
紫『すっきりだね、w』
青『もう薬飲んだ!』
橙『効くやつ?』
青『めっっっちゃ効くやつ!!』
紫『うるさw』
赤『まじさっきの青ちゃんどこ?w』
黄『元気ですね、w』
普段通りの会話をしながら
桃くんを待つ。
少しするとふらふらとトイレから
帰ってくる桃くん。
桃『んぅ…、』
車に乗ったらぐたぁと倒れ込む桃くん。
吐いて疲れちゃったかな?、w
⋆͛_𝐞𝐧𝐝_⋆͛
りくありがと👍🏻✨
りくいつでもどーぞ!
どんなのでもOK!
R18も下手ですが書けます(๑•̀ㅁ•́ฅ✨
コメント
8件
リク答えてくれてありがと! 検証系連載やって欲しい!、
こういう系ほんとに好き💕 紫くん超絶弱らせてほしい(((