Tom視点
前まで賑やかだった街が
最近、街のみんなが静かだ。
みんなが消えてしまったような感じ。
一体どういう事なんだよ…。
どんどん街を歩く人々も何故か減っていき、
俺は恐怖を感じている。
eddも帰ってきてないし…
mattも…
と考えてると…
ウア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!
キャア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!
Tom「?!」
誰かの叫び声とともに……
tord「あっはははははははははははは!!!!♥」
tord「きゃはははははははははははははは!!!!♥」
Tom「?!」
tordの笑い声がした。
それも不気味な笑い声だった。
嫌な予感がして、恐る恐る、その声がするところに行った。
Tom「?!……」
Tom「t、tord…?」
tord「ん?あ、なぁんだ…」
tord「Tomかぁ〜♥」
Tom「おい……何してるんだよ…お前。」
tord「何って……2人っきりになるために、」
tord「邪魔なやつを排除してるのさ♥」
Tom「街のみんなが最近、まるで消えたように静かだったのも…全部……」
お前が……
tord「そうだよ♥」
tord「さすがTom♥」
Tom「だからってこんな……」
tord「Tomを独占したいの♥」
tord「誰にも邪魔をさせない…」
tord「俺がどれくらい本気か…」
tord「実際に、みせてあげる♥」
Tom「おい!なにをする気だ!」
Tom「やめろtord!」
tord「HAHA♥」
ザシュッ……
Tom「ヴッ..ぐッ……」
tord「あはは♥」
永遠に2人っきりだ♥___
「愛してるから、殺すのさ♥」
END__
はい!皆さん、どうでしたか?「愛してるから、殺すのさ♥」!
良かったら感想ください!ばいりか〜