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人気のない路地裏。
俺の仕事は、依頼されたことをこなすだけ。
今日は、依頼人から依頼を受ける。
依頼人「お前が鮮血の殺し屋・atか?」
あっと「………」
できるだけ、相手に姿を見せないようにする必要がある。
依頼人「答えない、か…」
「肯定として受け取っておこう。」
「俺が殺したいやつは、こいつだ。」
あっと「ッ…….。」
こいつッ
俺でも知っている。
アンプタック会。巷で有名なマフィアのボス。
名前は、まぜ太。
こいつの周りには4人の用心棒がいる。
ただ、その用心棒も勝てないくらいこいつは強い。
俺でも、勝てる確率は、30%くらいだ。
依頼人「その分報酬は弾ませる。お願いだ。」
「こいつを、殺してほしい。」
「俺は、こいつに人生を台無しにされたんだ!!」
俺に勝てる確率はかなり低い。
あっと「報酬次第による。」
俺の命がいくつあっても足らないかも知れない。
依頼人「そう、だな。」
「前金5000万、成功報酬5000万の合計1億でどうだ?」
まぁ、それぐらいが妥当、か。
あっと「いいだろう。受けてやる。」
「ただ、俺は自分の命を優先させる。」
「失敗しても文句は言うなよ。」
殺し屋としてやっていても、命を優先させるのは当たり前のことだ。
依頼人「…………」
何も言わずに立ち去っていきやがった。
まぁ、いい。
情報屋から聞いた話では、明日、別のマフィアと会合があるらしい。
その時に仕掛ける。
ただ、俺の心には迷いがある。