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みわ💞
39
花乃
833
わかか🎶
263
「ーーーっ、離せって言ってんだろ憂太……ッ! ブチ殺すぞッ!!」
完全に下に組み伏せられ、両手首を頭上でガッチリとホールドされた真希が、 般若のような形相で怒鳴り散らす。
いつもなら誰もが縮み上がるような凄みのある声。だけど、今の真希から放たれる威圧感は、完全に「ゼロ」だった。
なぜなら、その肌はすでに ほんのりと上気して真っ赤に染まっており、 睨みつけてくる瞳は、怒りだけでなく微かな 涙目と、強制的に引き出されつつある快感に 潤んでしまっていたから。
「あはは、怖いね真希さん。でも、全然 怖くないよ?」
乙骨はフッと優しく微笑みながら、真希の太ももの内側を、わざとなぞるようにゆっくりと 撫で上げた。
「ひゃうっ!? /// 」
ビクッと大きく身体を跳ね上げ、 羞恥に満ちた声を漏らす真希。
凄んで見せても、身体は乙骨の愛撫に正直すぎるほど敏感に 反応してしまっている。そのギャップが、乙骨の心にある 「もっと 泣かせたい」「めちゃくちゃに 壊したい」という 嗜虐心と加虐心を、これ以上ないほど 激しく煽り立てた。
「っ、おまっ……どこ触って、ん、だ……っ! あんまり調子に、乗んな、よぉ……っ /// 」
必死に 睨みを利かせようとするものの、 息が荒くなって言葉が 途切れ途切れになる。強気なセリフとは裏腹に、 その顔は 恥ずかしさで 完全に真っ赤だった。
「調子に乗らせてくれたのは、真希さんでしょ? ……ほら、そんな顔して睨んでも、全然 説得力ないよ」
乙骨の目が、 ゾッとするほど低く、 暗い熱を帯びる。
逃げ場を 完全に塞ぐように、乙骨はさらに真希の身体に 自らの体重を預け、 容赦のない 指先で、 彼女の最も敏感な 核心へと 触れた。
「あ、ぅぐ、っ……あ、はぁっ♡ /// 」
その一撃で、 真希の強がりは一瞬で 崩壊する。
怒りの 表情は 快楽の波に 掻き消され、 びくんびくんと 腰を 震わせながら、ただ 激しい 快感の渦へと 突き落とされていった。
「ねぇ、もっと 怒ってよ。真希さんが そうやって 生意気に 怒れば怒るほど、僕、もっと ひどいこと したくなっちゃうんだ」
「いや……っ、そんな、目で、見る、な……っ! ぁ、あぁっ♡ /// 」
プライドを ズタズタにされながらも、 乙骨の 容赦ない 加虐的な 攻めに、 真希は抗う術もなく 溺れていくしかなかった。
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「……っ、ん、あ……っ♡ /// 」
散々めちゃくちゃに攻め立てられ、身体の芯まで快感で満たされた真希は、ついに完全に力(りき)みが抜けて道場の畳に沈み込んでいた。
さっきまでの猛々しい怒りや、意地でも負けを認めまいとする強気な態度は、もうどこにもない。
荒い呼吸を繰り返すたびに、豊かな胸が上下に揺れる。その顔は耳の裏まで真っ赤に染まり、潤んだ瞳は焦点が定まらないまま、ただぼんやりと上空を見つめていた。
「真希さん、大丈夫? ……ちょっと、やりすぎちゃったかな」
乙骨がふっといつもの優しい、少し申し訳なさそうな声音に戻って、真希の顔に張り付いた髪を優しく払う。
その、あまりにもいつもの「憂太」な手つきに、真希の胸の奥がキュンと切なく跳ね上がった。
「……っ、ば、か……っ /// 」
小さな声で 呟きながら、真希は視線を 泳がせる。
いつもなら「死ね」とか「ブチ殺す」と言っていたはずの口から出たのは、 蚊の鳴くような、 照れ隠しの 掠れた悪態。
乙骨を 睨みつけようとするものの、 恥ずかしさと、彼に向けられた 特別な 独占欲を 突きつけられたせいで、 直視することが できない。
「真希さん?」
「……みるな、っ、そんな、顔で……っ /// 」
真希は 恥ずかしさに 耐えかねて、 自由になった 両手で 自分の真っ赤な 顔を 覆い隠そうとした。
だけど、 それよりも早く 乙骨に その手首を 優しく 捕らえられ、 枕元に 組み伏せられる。 だけど今度は、 痛いほどの 力じゃない。 閉じ込めるような、 甘い 拘束。
「隠さないでよ。今の真希さん、すごく……可愛い」
「っあ……、う、るさい……っ、ぁ、はぁっ /// 」
「可愛い」なんて 普段なら 鼻で笑い飛ばす 言葉なのに、 今の真希には 致命傷だった。
乙骨の まっすぐな 視線に 晒されるだけで、 身体の奥が またきゅっと 熱くなる。
完全に 牙を抜かれ、 ただの 「男の子に 組み伏せられている 恋する女の子」に なってしまった 自分の 変化に、 真希自身が 一番 戸惑っていた。
「ねぇ、真希さん。僕のこと、嫌いになった?」
覗き込んでくる 乙骨の 瞳は、 どこか 意地悪で、 でも 堪らなく 愛おしそうに 揺れている。
「きら、い……じゃ、ない、けど……っ /// 」
消え入りそうな 声で そう 答えた 瞬間、 真希の 目元から じわっと 涙が 溢れた。 悔しくて、 でも それ以上に 嬉しくて、 胸が いっぱいに なってしまったのだ。
「っ、もう……っ、ゆーたの、えっち……っ♡ /// 」
いつもなら 絶対に 口にしないような、 少女漫画さながらの セリフが 唇から 零れ落ちる。
完全に 乙女に なってしまった 真希は、 観念したように 乙骨の 首に 細い腕を 絡ませ、 その胸に ぽすんと 額を 預けて 恥ずかしさに 震えていた。
コメント
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みわ💞さん、読み終えたよ! 第2話、すごかった……。1話からの続きで真希が完全に「分からされて」いく展開、もうドキドキが止まらなかった。特に、強気な真希が少しずつ崩れて最後に「ゆーたの、えっち」って呟くところ、めちゃくちゃグッときたね。普段のツンデレがここまで可愛くなるって、みわ💞さんのキャラ描写のバランス取りが絶妙だと思う! 続きがすっごく気になる🔥