テラーノベル
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ttrt,rbrtで学パロ
usmあんまり喋りません。
いちゃいちゃもしません。
nmmn
🤝×🌩️🦒,🐙🌟×🌩️🦒(3P要素無し) R18はありません
学パロ、キャラ崩壊なんて日常茶飯事
あんまり口調理解してないからほんとに誰おま
地雷さん、純粋さんはまわれー右!そのまま帰れ!!!
それでも良いならお進みくださいませ
🤝→『 』
🐙🌟→「」
🌩️🦒→【】
以下伏せ字無し
「だぁかぁらぁおねがいですってぇぇぇ」
『え〜…』
今、僕は自分よりでかい蛸に土下座をされている。
正直この状況を理解したくはない。
『けどなぁ…うーん…』
「別に恋仲じゃないんでしょ??ならいいじゃないですかー!!」
『急に言われてもなぁ…』
「ぇぇ…けちぃ…」
そう。なんと今、他クラスの蛸、星導ショウに
僕の友達であり、同じヒーロー部の仲間である 宇佐美リトを紹介しろと
迫られているのである。
つまり、その、そういうことらしい。
『そんなに言うならヒーロー部入ればいいじゃん…』
「えーなんかダルそうなので無理ですぅ」
『なら諦めなよぉ』
「おねがい!!!!ほんっとに!!!なんでもするから!!!」
『えぇ…。…じゃあ飼育小屋の屋根にできたおっきいスズメバチの巣
駆除と校長のズラ探し、あとは池の中に落ちた先生の結婚指輪の捜索。
全部できたらまぁ…紹介ぐらいはしてあげるよ。』
「ほんとですか!!?!!そんなのいくらでもやりますよ~!!」
『…ちょろ…』
〜数十分後〜
「っはぁ、はぁ、ぜんぶ、できましたよ、!!さぁ!!はやく!!」
『え゛、ほんとに?』
「るべち嘘だけはつきませんから!!」
『…う゛ーん…。』
「はやくはやく!!!」
なんだろう、このもやもや感、
別に恋愛感情を抱いているわけではない。
けど、いざそうなると、何かモヤッとする。
でも、ここまでやってくれて紹介しないわけにもいかない。
『…わかったよ、明日話してみるよ…』
「ホントですか!?!やったぁぁぁ!!!」
なんだ、なんでこんなにモヤモヤするんだ?
〜翌日の朝〜
『ねぇ、リト君』
【んー?】
『前に職業体験で班が一緒だった星導くんって人が、君を紹介してくれって、』
確かに、リト君との関係は、ちょっとあいまいだ。
友達、親友にしては親密すぎるし、
だと言いつつも恋愛感情があるわけではない。
けど、もしかしたらこのモヤモヤは、
【んん??それは、え、?友達になりたいってこと?】
『んー…多分そういうことだと思うんだけど…』
【ッは笑、直接言いにこれば良いのにな笑】
『だねー笑』
この黒い感情は、もしかしたら、
【まぁ、とりまロイン教えてよ、追加するわ】
『えーっと、はい、これ』
【てんきゅー】
【コッコッ笑なんだよこのアイコン笑】
『まぁ…あの人蛸だからさ…(?)』
【それもはや人じゃねーだろ笑】
『それもそうだね笑』
…いや、やっぱ今のままがいいな、
そっと、この感情に蓋をした。
あれから、2カ月ほど経った。
【今日の放課後るべに呼び出されたから一緒に帰れねーわ】
きっと告白をしたのだろう 。
今日はたまたま僕も先生に呼び出されていたので、放課後に残っている。
リト君が帰っていくのを確認すると、
足早に星導くんの教室へと向かう。
『、お、星導くんじゃん』
丁度教室からでてきた星導くんに声を掛ける。
しかし、星導くんはふらふらと僕の横を通り過ぎていく。
『え、ちょ、星導くん、?』
「…ッ」
肩に置こうとした手が弾かれる。
『なんだよ!返事ぐらいしてくれよ!』
ゆっくりと、星導くんはこちらに顔を向けた。
今にも泣き出してしまいそうな、脆く崩れてしまいそうな顔だった。
あ、リト君にフラれたんだな
すぐに分かってしまった。
そして、心の底から、何とも言えない喜びが、 ふつふつとわいてきた。
たぶん、今の僕の顔は笑っているのだろう。
『…ごめんね、星導くん』
駄文失礼しました
へぇぇぇい深夜テンション315〜↑↑↑
…ttrtの続きはもうちょい待っててください(n回目)
目標は今週中です。
リクエスト待ってまぁぁぁぁす
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