テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
13件
🫰🏻🫰🏻🫰🏻
かみんぐすーん!! 楽しみです✌🏻️✨´-
こっちはOr視点か、、。 なにかを三人は今日、見てしまってそのことについて悩んでいる? Qnは問題をもっている? Orはなにかにひっかかっていて、最後に作戦実行とかいってるからだれかと組んでいる可能性もある、、 つぎはだれ視点だろなぁ
夕陽が差し込む帰り道。
いつも通り横3人に並ぶも僕らは各々俯き考え事をしていた。
その考え事に対する思考が絶えることなく、頭の中を駆け巡る。
両隣にいる彼らもまた然り。
右の彼はメガネを くいっ。 と持ち上げながら。
左の彼はこちらの様子を伺いつつ。
各々が考えることはおそらく一致しているだろう。
あとはその解決方法が、導き出せるかどうかや。
左側から図星を突かれる声。
思わずその言葉に反応してしまう。
それは右にいる彼も同じのようで。
…すぐ冷静さを取り戻しとったけど、。
僕の勘違いであって欲しい。
けれど両サイドにいる僕の親友たちも今日の光景を見てしまった。
あの事実に嘘をつくことはもうできん。
見て見ぬ振りは嫌や。
いつの間にか後ろから見守る先輩方。
流石に痺れを切らしたのか、口を開く。
否、3人とも思考を読まれていた。
一方の先輩の手中には美しく咲く花。
もう一方の先輩は先輩ならではの重みのある言葉。
…あぁ、今の僕らは何をすべきだったんやろうか。
そんな疑問が一気に晴れていく。
明らかに日常に溶け込んだあの違和感。それをも僕らは見逃さんかった。
それには何か意味があるんやないの…?
…僕のやるべきこと、見つけた。
きっと隣におる2人も同じ方向を見て、覚悟を決めたとこやと思う。
“ 先輩は…偉大やなぁ、 ”
作戦は、実行されるんや。
様子のおかしい、友人のために___
☁️🫧🌱
空乃月 0312≒1203
Coming soon………?