テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

フォロワー50人ありがとうございます!!それと視聴率下がってきて(´༎ຶོρ༎ຶོ`)あとなんか新しい連載思い付いた。でもこんなに作品描いて描いてやってたらきっと偏る。今も偏ってる、なので何か一つ作品が完結したら次の話出そうと思いました、では本編

あらすじ

簡単なあらすじだよ☆前回は体育祭Part2をやったね、そのお祝い・急遽決まった文化祭への準備、と予告したよ、

カ:「あー、体育祭で疲れてると思うが明日は忙しいから早く寝ろ。以上、」

はっや。ざっつ、疲れてんのか?でも確かに疲れたから早く寝よ。


もうやる事ないかな、風呂入ったし、夜ご飯食べたし、寝よ。

ガチャ(部屋のドア

凪:「…」(爆睡

千:スースー(美、オシャ

馬:(普通

やっぱみんな疲れたんだな。俺も早く寝よう、


翌日

あーッ昨日は早く寝て良かった。多分疲れ取れた。

ク:「やあみんなおはよう!あらかじめ準備はしておいたからお祝い楽しんでね!時間になったら来るから、じゃ☆」

なんか慣れちゃったな。

カ:「てことで時間まで楽しめ」

蜂:「イェーイ!」

千:「やったぜ」

凪:「寝てもいい?…」

潔:「せっかくのお祝いなんだから少しくらい楽しもうぜ〜」

凪:「別にいいけど…」


ク:「みんな楽しんだかい?では片付けるから一旦寮へ戻ってていいよ。」

優し〜〜

一方

A組

ノ:「残念だったな、だがまた次がある」

慰め

ーーーー


ク:「じゃあ今回は文化祭への準備をしてもらうよ。1つ言いたいことがあって、司会は他の人がやってもいいんだよ。じゃ、」

…?なんで知ってんだ?ていうかこの学園って人数少ないのに文化祭できんだ…

凪:「じゃあ潔司会やって〜」

潔:「なんで俺が」

蜂:「いいじゃん♪」

カ:「クソ賛成だな。」

凛:「チッ」

千:「やれば?」

黒:「賛成賛成」

士:「賛成〜♡」

七:「いいっすね!」

潔:「みんなが言うなら…」

蟻:「オシャ…」

相変わらず。

潔:「じゃあ、文化祭の出し物何やるか。」

蜂:「じゃあメイド喫茶店!」

凪:「いいじゃん、後執事付けて」

千:「いいじゃん」

潔:「えっと…多数決をとるけどメイド喫茶店でいい人、」

バッ

1、2、3、4…

全員だ。

潔:「じゃあ出し物はメイド喫茶で決定。で誰が何の衣装を着るんだ?」

カ:「クジ」

潔:「くじでいっか。じゃあクジ作ってくる。」


潔:「くじ作ってきた。1人ずつ引いてくれ。」

執事・8・青

メイド・4・赤


執事↓

カイザー

千切

蜂楽

時光

蟻生

七星

士道

メイド

黒名


嘘…だろ……

潔:「えっと…じゃあ執事がカイザー、千切、凛、蜂楽、時光、蟻生、七星、士道、でメイドが俺と黒名、凪だよな。とりあえず今日はこれでお終いだ。また明日詳細決めるから。」


ク:「とりあえずある程度は決まったかな?明日も詳細を決めてもらうね。」

明日

潔:「じゃあ今日は詳細を決めていく。じゃあとりあえず衣装とかは、放課後自主的に集まってやってもらうから、メイクとかは得意な人とかに頼んでくれ。ちなみに文化祭は明後日だそうだ。明日で教室内は飾っちゃっていいと思うから外見は文化祭前日の放課後に、とりあえず今日は何を飾るかと、材料集めな。」

蜂:「は〜い♪」

潔:「じゃあまず何を飾ればいいかの案をくれ。」

千:「机」

潔:「テーブルクロスとかか?」

千:「そうだ。イメージはこんな感じがいい。」


画像

絵心無くてすいません、ピンクっぽいテーブルクロスにレースついてる感じでイメージして☆

潔:「あーそういう感じな、メイド喫茶っぽいな、他に案あるか?」

士:「は〜い♡」

士道か。意外だな、

潔:「どんな案だ士道?」

士:「イメージ描くね♡」

カキカキ

士:「はい♡」


画像

士道…お前そんなの書けたのか…具体的で分かりやす

潔:「その絵自体はいいけどその他はどうやって準備するんだ?文化祭まであと今日しか無いんだぞ。」

士:「適当に火とかじゃなくて切るだけの料理とか机は学園に頼めばいいでしょ、それか買えば?♡」

めっちゃきちんと考えてる…やっぱり意外だなぁ

潔:「一応案に入れておくが学園がダメと言ったらこの案は無しになる。」

士:「は〜い♡」

潔:「他に何かあるか?」


潔:「とりあえずこれは置いておく。次はメニューだ。メイド喫茶と言ったら料理が基本。特にオムライスなど、それを今日中に準備はできないのを踏まえて案を出してほしい。」

カ:「オムライスだ。」

潔:「…どうやって作るんだ?」

カ:「1番近い寮のキッチンを借りれば作れるだろう。」

潔:「めっちゃいいじゃん!これ案に入れておくな、」

カ:「♪」

潔:「でもどうやって運ぶんだ?裏ルートでも作るか?」

カ:「嗚呼」

潔:「じゃあ他にあるか?」

蟻:「オシャなタピオカで、」

潔:「…いいな。一応聞くけどどうやって作るんだ?」

蟻:「……」

考えてなかった感じか〜

蜂:「ある程度ミルクティーとタピオカ買ってここで作ればいいんじゃない?」

潔:「名案!」

蜂:「♪」

潔:「他に案はあるか?」


潔:「じゃあ次な、次は呼び込み役2人、料理とか作る+出来たものを運ぶ役7人、役は交代してやるから役がなかったら好きなところ回っていいって事で、どうやって決めたらいいと思う?」

凪:「一定時間経ったら、ルーレット回して交代すればいいんじゃない?」

潔:「それいいな!一定時間の時間どうする?」

七:「30分ごとでいいんじゃないっすか?」

潔:「30分でいいな。えっとじゃあ次は全体的に飾りをつけたいんだが案はあるか?」

千:「はい。」

潔:「どんな案だ?」

千:「こんなんだ」

画像

こりゃまた具体的

潔:「えーっとみんなこれでいいか?」

千:「いいだろ」

潔:「じゃ、じゃあこれで行くな。今日決めることはもうないから班ごとに役割を作る。」

凪、千切、馬浪、潔・班

食材調達、食器など

凛、蜂楽、時光、蟻生・班

飾り付け材料調達+飾り付け

七星、カイザー、黒名、士道

教室作り、家具

潔:「えー、じゃあそれぞれ始め!」

凪:「店行くしかないの?」

潔:「うん」

凪:「面倒くさ」

千:「なぁ潔俺の案名案だったろ、」

潔:「そうだな。」

馬:「おいテメェらさっさと行くぞ。」

潔:「ド○キ?」

馬:「ド○キに決まってんだろ。」

凪:「なんでも揃ってるからね」

千:「レッツゴー!」

元気だなぁ…

ド○キ到着

潔:「久しぶりに来たな。」

凪:「食器組と食材組で分かれよ。」

千:「そうだな、グットパでいいだろ。」

:「「「「グットッパーで別れましょ」」」」

お、

・潔&千切▶︎食器

・凪&馬浪▶︎食材

なんか細かいとこで仕事してくれんだよな、最近乙女ゲーなの忘れかけてたわ。

凪:「えー、」

馬:「さっさと行くぞクサオ。」

凪:「その呼び方やめろ」

ーーーーー潔&千切

千:「メイド喫茶なら…」

潔:「別にシンプルでもいいんじゃないか?」

千:「…別にいいぞ。」

潔:「ありがと、じゃあ真っ白でいっか。何枚必要だろう?」

千:「席は7つだろ?だから20でいいだろ。」

潔:「そうしよう、」

皿・1つ¥300⤵︎

皿合計20皿▶︎¥6,000

うっわぁ高…次は…

千:「このカップでいいだろ。」(タピオカの

容器・1つ¥300

容器計20個▶︎¥6,000

合計12,000…

千:「仕方ねえから俺が払ってやる。」

潔:「あ、ありがとう!千切!」(嬉

千:「ウ゛ッ」

潔:「?」

チャリン

千切の財布-12,000

千:(泣

潔:「大丈夫か?」

千:「あぁ、大丈夫だ…」

良かった。あっちは大丈夫かな?

ーーーーー凪&馬浪

凪:「ねえお金持ってる?」

馬:「割り勘に決まってんだろ。」

タピオカ1袋¥200⤵︎

タピオカ計2袋▶︎¥400

ミルクティー1本¥300⤵︎

ミルクティー計10本▶︎¥3000

卵一パック(10個入り)¥600⤵︎

卵計5パック▶︎¥3,000

オムライスに入れる材料⤵︎

計▶︎¥5,000

ケチャップ一本¥200

ケチャップ計2本▶︎¥400

などなど(金額は適当)


潔:「あ、そっち大丈夫だった?」

凪:「財布が痛い…あっ、でも大丈夫だ。」

馬:「問題ある分けねえだろ」

千:「俺も財布痛い。」

潔:「まぁ学園戻ろうぜ。」

凪:「うん」

馬:「…」

千:「嗚呼」


ーーーー飾り組(100均)

蜂:「あっこれも入れよ♪」

蜂:「あっちも♪」

時:「入れすぎなんじゃ…」

蜂:「そう?あっちもいい♪」

蟻:「入れ過ぎはいいがオシャに仕上げるためのものにしてくれ。」

蜂:「あーい♪おっあっちもいいじゃん♪」

凛:「おい、財布のこと考えて入れてんのか?」

カゴに入れたもの総額¥50,000ほど

蜂:「考えてなかった♪」

結局

¥4,000程度で抑えられた

蜂:「じゃあ飾って行こ〜♪」


理想通り

時:「け、結構いいんじゃない?」

凛:「フンッ」

蟻:「オシャだな。」

ほとんど凛のおかげ

蜂:「イェーイ♪」

ーーーーー家具など(ニ○リ)

七:「久しぶりに来たっす!」

黒:「同意同意」(ワクワク

士:「♪」

カ:「はしゃぐな」

七:「はいっす!」

カ:「お前らは椅子を買え、こっちは机を買う。計算して買えよ。」

士:「…」

七:「よろしくっす!」

カ:「おいお前はまともだよな…?」

黒:「!すまんすまん、」

カ:「子供じゃないだろ、」


机・テーブルクロス⤵︎

¥10,000程度

椅子⤵︎

¥9,000程度


教室へ

士:「…」

七:「なんで無言なんすか?」

潔:「ただいま」

士:「あ♡潔ちゃん♡」バッ

潔:「うぉっ」

士:「おかえり♡」

潔:「?ただいま?」

七:「潔さん凄いっす…」


設置をし終わり。

潔:「えーと準備に1日使っちゃったけど完成したな、あと自腹でごめんな。今日はもう寮に戻っちゃっていいぞ。最後ルーレット作っちゃおうと思うから、残れる奴は残ってくれ。」(自作)


全員動かない…

潔:「えっと…んーじゃあ黒名、カイザー、蟻生は残ってくれ。他のみんなは帰って大丈夫だ。」

選んだ理由として

黒名⬅︎三つ編みできるから器用だと思って

カイザー⬅︎普通に器用そう

蟻生⬅︎すごい案とか出してくれそう。

黒:「感激感激」

潔:「そうか?」

カ:「世一ィ、そんなに俺と居たかったのかァ?」ニヤニヤ

潔:「んなわけねえだろ」

蟻:「俺を選ぶのはセンスあるようだな。」


完成したのはイメージで大丈夫です。


次回予告

次回はとことん文化祭をやるよ!じゃ次回のお楽しみに!


遅くなってすいません。

乙女ゲーム Blue Rock

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

107

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚