※キャラ崩壊注意※
※ちょいbl注意かも※
春千代「お前はほんっとに使えねぇなっ!💢」
蘭「ほんとほんと〜、また失敗してさぁ」
竜胆「誰がお前の尻拭いしてやってると思って
んだよ!」
麗央「…ご…めん、なさい。。」
蘭「どうせ、また謝る”だけ”でしょ〜」
竜胆「兄貴言えてるw」
春千代「結局何も出来ねぇもんなw」
麗央「………」
麗央(いつからこんな風になっちまったんだろう。
俺は今じゃあもう、梵天の’嫌われ者’…。
昔はこんなんじゃなかったんだけどなぁ)
麗央(まぁ、考えればすぐ分かるよな。)
〜2年前〜
由香「由香でぇーすっ!よろしくねぇ!」
マイキー「今日からこいつも梵天の幹部になる。」
蘭「えぇ!由香ちゃん可愛い!」
由香「ええ、そんなことないですよ〜ぉ!」
竜胆「…///」
春千代(……結構可愛い…かも。)
鶴蝶「…。」
そう、これが悪夢の始まりだった。
それから佐野達はどんどん俺に対して当たりが
強くなっていった。
何故かって?それは…。。
回想シーン
由香「お前ウザイんだけど」
麗央「は?」
由香「はぁ、梵天の幹部がメロメロになってるのが
こんなブスな男かと思って油断してたら」
由香「全然こっち見てくんない、ちょーうざい。」
麗央「由香…?」
由香「私の名前を気安く呼ばないでよ」
麗央「ご、ごめn…」
由香「虫唾が走る…!」
麗央「つ!ごめっ!」
由香「あ!!!!」
麗央「??」
由香「いいこと思いついちゃった!私って天才!」
麗央「由、香?どうしたんだよ??」
由香がカッターを取りだした。
ぶしゅ!
麗央「は?何やって…っ!!」
由香は自分の手をカッターで切った。
由香「ニヤリ」
由香「きゃぁーーー!!!助けてえええ!」
麗央「?!?!」
ダッダッダっ!
マイキー「由香。叫び声が聞こえたけど…。っ!!」
春千代「由香?どうした…?って、は??」
蘭「なになに〜どうしたのって、え??」
竜胆「っ!!!」
鶴蝶「っ?!?!」
由香「り、麗央が!急に、!お前うざいって!泣」
マイキー「麗央、お前…、!」
春千代「お前、最低だな。」
蘭「ありえな〜、」
麗央「いや、違っ!!」
竜胆「じゃあ、なんで由香は泣いてんだよ」
竜胆「それに、手の血。。」
由香「グスングスン泣」
鶴蝶「り、お…。」
麗央「いや、俺やってねぇって!信じてくれよ!」
皆「………」
麗央「は?マジ、かよ……。」
マイキー「とりあえず、由香の傷の手当てをしよう」
春千代「そうですね、マイキー!」
由香「うううぅ、ありがとう泣」
蘭「いいんだよ、怖かったね由香」
竜胆「痛いよな、もう少し我慢してくれ。」
なんでだよ…!なんで、誰も信じてくれないんだよ!
なんでなんで!!!
その時は疑問がいっぱいだったな。今じゃあもう
なんも思わない。……俺も重症だな。
この事件があったあと、由香は俺に追い打ちを
かけるように自分の失敗を俺のせいにしたり
仕事を俺に押し付けたりと色々してきた。
まぁ、今もその最中だがな。
麗央「はぁ…」
蘭「は?何ため息ついてんの?」
麗央「え?」
竜胆「空気悪くなるだろ。やめろよ!」
ガチャり
皆「!!!」
由香「ただいまぁー」
マイキー「…ただいま。」
鶴蝶「ただいま。」
蘭「由香お帰り〜!」
春千代「怪我ねぇか?」
由香「うん!もっちろん!マイキーと鶴蝶がいるし!」
マイキー「コクリ」
竜胆「それもそうだな!」
麗央「…お、おか、えり…。」
蘭「あれ?まだ居たの?」
春千代「チッ、話しかけんなよ。」
竜胆「萎えたわ〜」
マイキー「…チッ」
由香「麗央くん、部屋戻ったら〜??w」
竜胆「たしかになw」
蘭「うんうん!場違いw」
春千代「www」
マイキー「……」
麗央「も、戻り、ます。。」
皆「バイバーいww」
鶴蝶「…っ」
鶴蝶が麗央の後を追いかける
鶴蝶「霧、谷!」(ちなみに霧谷麗央です。)
麗央「??」
鶴蝶「…た、ただいま!」
麗央「……」
鶴蝶(…っやっぱ、もう、前みたいには)
麗央「…おかえり、仕事、、おつかれ。」
鶴蝶「っ!!あ、あぁ!ありがとう!」
ガチャり(麗央が部屋に入る)
鶴蝶(喋ってくれた…。)
麗央(なんで鶴蝶は話してくれるんだろ。)
次へ続くー。
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