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冴「優!!、優!!」
優は目を覚ました
優「あ、冴…」
冴「どうしたんだよ」
優「わ、わかんない…」
冴「そ、そっか、」
優「ここは?」
冴「ここは俺の家だよ!!」
優「そうか‥」
冴「なんかあったのか？」
優「…」
冴「ない、とかじゃなくて正直に言ってほしいんだ俺は」
優「ユウトと秋人に嫌われた」
冴「え!?」
優「僕の誕生日だって祝ってもらえないよ…」
冴「あとお前の誕生日まで、後一ヶ月ちょいだしな」
優「だから…」
冴「元気だせって!!」
優「うん」
優はコンビニに行った＿＿＿
俺って優に
嫌われてる?
まぁ嘘だよな
いい映像撮れたし
これで誕生日がよくなるぞ
（にこ）
冴「ユウト!!秋人!!」
ユウト＆秋人「どうした~?」
冴「こんな感じでいいか?」
秋人「いい感じじゃん!!」
冴「ユウトも退院はやくなるといいね!」
ユウト「うん!!」
ユウト「俺一旦通話切るね~!」
冴＆秋人「ok」
俺、早く退院したいな＿＿＿
これを願っているだけか＿＿＿＿＿＿＿＿
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