テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

救急車が見えて運ばれた瀧澤幸哉


「陸さんが杏子さん待ってて君の兄を呼ぶから!」

「そうしてくれますか」


私と陸さんが

傷だらけで

「救急車に乗れませんか…」

一人しか乗れませんが

「行き先の病院は…」

運転手の野村さんに聞いた。


「中央の市立病院ですね夜勤になってます」


「だって杏子さん行ける?」

「はい!」


タクシーがいた。


警察が見えた。

「空か?」

「あの2人の男女がそうですよ!」

待ちなさい!

「運転してた俺の兄が!」

「名前は?」


「おい!そこの男!物色するなよ!」

瀧澤幸哉ですが弟の陸です…

運転手に聞かないとわかりませんよ警部

「そうだよな…」

「とりあえず君達の兄妹か?」


はい、病院に行っても良いですか


もったいな…ポルシェだろ…

逃げた車見たよな

警察ですが

目撃者ですか?

男一人でしたよ。


「ナンバー観たか?」


「すみません…観てなかった」


もう一人の男性が

「車のクラウンだったよ!前からスピード上げてきたから」


「ありがとう!」


もう着いたのか、

所で陸さん兄に連絡しました?


「忘れてた…」

携帯を出しながら、


「居るかな…繋がって欲しい」


『はい中邑です…』

「恐れ入りますが中邑社長いますか瀧澤陸と言いますが」


『お待ちください』


「もしもし陸さんか?どうした」

兄の車が正面衝突事故で兄が運ばれた。

『何でた!』

「すみません勝手に妹の杏子さんが俺に連絡くれたので兄に知らせました。社長に会わせるからって運転してたら前から衝突されました…」


『車出してくれるか?』


杏子に会えるのか…



杏子さん繋がったよ!


駆け出した杏子さんが

看護士が駆け出してた、

兄か…


はぁなんだ杏子さん~

来ないで!


「吐いたのか?」

うん…

手洗い所で倒れた


杏子さん~!

看護士さん来てくれないか!

運ばれた杏子さんを治療室に入ったら、

「瀧澤幸哉の家族はいますか」

はい


眼を開けた瀧澤幸哉、


兄さん…


杏子さんは?…

倒れたから治療室に行ったよ










この作品はいかがでしたか?

25

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚