注意
御本人様の喋り方把握△
💫👾
風邪
R-18
視点tw
目を覚ます。重い体を起こして机の引き出し開け熱を測る。38.4度。やっぱりか、そう思いめまいがする中助っ人を呼ぶ。
常闇トワ-(かなた〜トワ熱っぽいからたすけてほしい)
送るとすぐにスマホの通知音がなった。
天音かなた-(え大丈夫そ?すぐ向かうよ)
同期は頼りになるなほんとに···。ほっとして意識を手放した。
視点knt
急いで同期の家へ向かう。少し家は近いが歩けば30分近くかかってしまうため体調的にも走ることにした。
家につきドアのインターホンを鳴らした。返事はかえってこないまま。不審に思いドアノブに手をかけ捻った。鍵は閉まっておらず不思議に思い「お邪魔します」そう言って中へ入った。部屋の中を見ると荒らされてはおらずほっとした。寝ているであろう部屋にいくときつそうにトワは寝ていた。
熱さまシートを額に貼ってあげると少し表情が緩くなった。まだ暑そうだな、そう思って服を脱がせるために首元に手をかけた。ボタンを外し脱がせていく。こういうことをするのははじめてで緊張している。
「んっ···?」
「ぇ トワ、?」
「か、かなたなにしてるの···っ!?」
「ぁっ、これはそのっ」
ちがうちがう。誤解だよトワ。トワが暑そうにしていたから···言おうとしたがもう手遅れで僕はベットの上で正座をして下を向いた。
「なんで、脱がそうと?」
「···トワがっ、えと、」
僕の声は言い訳のことややっぱり脱がしちゃだめだったのかという罪悪感で覆い被さって言葉が出てこない。
「···かなたも、その”そういうこと”したかったの?」
えそういうこと?どういうことなんだろう疑問に思って顔を上げてトワの顔を見ると自分の手で顔を隠して顔を真っ赤にして逸らしていた。
「ぇ」
「こっち見んなよばか···っ」
「ごめん、いたっ」
謝った瞬間トワに押し倒された。
「責任、とれよ。」
「へっ···まって」
「待たないから。」
熱で余計に理性が保ててない息の荒いトワには待っての言葉は効かない。
「ん···ふ、っ」
「んっあ···」
「トワ···きっぃ」
「ごめ、」
自分がどんな顔をしているのかはわからないがトワはこっちをみて黙っている。
「?」
「ごめんねかなた。我慢できない」
「へっ···?」
「···」
無言で服を脱がして手を止めようとはしない。この関係壊しちゃったら、でもトワならいいかな。そう思って彼女の思いのままに身を任せた。
「はいる?」
「っ···はぁ、はぁ···?」
「ぐちゅっ」
「んぁっだめトワッッ」
「ぐちゅぐりぃっ」
聞いた事のない音が響き渡る。ナカからトワの指を感じ取れると共に快感が迫ってくる。
「とまって···おねがい」
「なんで」
「なんかくる···っ」
「まさか初、?」
「うんっ?」
「そっか、イっていいよ」
「へ···?」
「ふはっ」
グチュッッ♡♡
「んッ⎯⎯あっ」
「初おめでと···♡」
「トワのばかああ!!」
「ごめん!!」
僕は昼ぐらいに同期を怒った。理由は2つある。1つ目熱が移ってしまったこと。2つ目腰がめちゃくちゃ痛いこと。
「なんで看病してる相手も風邪なわけ!助っ人呼ぶよ」
「え2人がいいな〜笑」
「うるさい!呼ぶから!!」
追コメ。
ひな様リクエストありがとうございます。
想像通りでなかったら申し訳ないです。
R-18は書くのが得意ではなく下手かもしれません🙇
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