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これは、佐久間くんと俺の愛の物語
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mgr Side
先輩のバックを努めてはや数年。コンサート会場の近くのホテルの風呂で疲れた汗を流す。
⚫️「はぁ、、疲れた。」
俺はデビュー出来るのだろうか。そんな事がいつも頭にこべりついている。
だけど、俺なんてまだぬるい方だ。Jrの先輩は20代半ばぐらいの人も多い。
それこそSnow Manとか、、、
🌸「よう、目黒」
噂にすれば、、じゃなくてっ!
あの怖い佐久間先輩が俺の名前を…!!
⚫️「えっと、どうも。?」
何話したらいいんだろ。沈黙が気まずい
⚫️「あの…
🌸「俺さ風呂好きなんだよね。
目黒は、好き?風呂。」
⚫️「えっと、はい 好きです
特に、シャワーが好きで…」
🌸「シャワー派?俺は湯船が好き。」
そう言って、風呂の中で佐久間くんと風呂について語り合った。
🌸「ははっ、めっちゃのぼせたぁ」
のぼせると顔が真っ赤になる佐久間くん。ちょっとだけ心に違和感を覚えた。
風呂から出るとき佐久間くんが言ってくれた
🌸「俺達風呂友だなっ」
佐久間くんと2人だけの関係を作れて嬉しかった。
⚫️「風呂入るときは一緒ですね」
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あれから3年ほど経ってSnow Manに加入する事になった。
佐久間くんは昔と変わり、黒の髪から栗色の優しい色になって、身内だけに出していた笑顔を皆に向けるようになった。
今も佐久間くんとは風呂友してるけど、
何故か最近は風呂”友”には思えなくなってきてしまって、俺の中で出てきちゃダメな感情がフツフツと沸き上がってしまう。
頭も心も熱くなってのぼせてしまいそうな…
🌸「これからは一緒の仲間だな」
仲間 違う、そうじゃない。それじゃああの7人と同じじゃないか。
俺と佐久間くんにしかない特別が欲しい
恋人になりたい…
⚫️「佐久間くん、俺と付き合ってください」
🌸「へっ?えっと…」
冗談かなにか?と苦笑いをする。
そんな訳ないでしょ。ずっと閉まってた俺の気持ちなかった事になんてさせないから。
⚫️「本気で言ってる。ずっと好きだった。
風呂友って佐久間くんは言ってくれたけど…
俺はそんな事一度たりとも思ってないよ。」
佐久間くんは怒ったり、焦ったりせず、ただ困ったような笑みを浮かべ、
🌸「しょうがねぇな
いいよ。」
付き合おう、と俺に告げてくれた。
1end
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歌詞でもなんでもないただの前触れです🐣
コメント
3件
リクエスト答えてくれてありがとう🥹💕 歌詞じゃない前触れも書いてくれるなんて嬉しすぎる😭💕 続きが気になりすぎる❣️ いいね連打しときます👍🏻✨