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慎太郎side
今、北斗・美帆・樹で喧嘩している。何で喧嘩してるのかは俺らも分からない。
美帆「だからさぁ樹が口悪いのが悪いんでしょうが!」
樹「は?美帆だって口悪いときあるだろうが!」
北斗「口悪い人が他の人に言ったってまずはお前が直さなかったらこっちも直さないでしょうが」
樹「兄妹揃っておんなじ言い方ですね!」
北斗「兄妹ってそういうもんなんだよ!」
樹「兄妹一緒のグループって珍しいもんね〜!」
美帆「じゃあ、私が出ていけばいいってこと!」
樹「あ〜。いいよ」
美帆「だって、私がいじめられてても、樹以外は助けてくれた。でも樹は助けてくれなかったもんね。そら私のことあんまり好きじゃないんだよね!もう私SixTONES出ていけばいいって言ってるもんだよ?樹がいいんだったら出ていくわ!バン」
北斗「ほら、樹ってそういう所あるから俺嫌なんだよ。バン」
樹「なんだよ!もう!」
きょも「追いかけないの?」
樹「追いかける?帰ってくるだろ」
北斗「(*´Д`)ハァハァ」
美帆「(*´Д`)ハァハァ」
樹「何でそんなに息切れてるんですかね?」
北斗「美帆を追いかけたからだよ!」
美帆「家に帰ろうと思ったからだよ!」
樹「美帆家に帰ってどうするつもり?」
美帆「お前が謝るまで話聞かねえから」
樹「いいよだ」
北斗「俺も聞かねえから」
樹「いいよだ」
You Tube撮影中
慎太郎「グループを決めまーす」
慎太郎「何で決めますか?じゃんけんで決めましょう」
ジェシー「グッパジャス」
こーち「✊」
ジェシー「✊」
慎太郎「✊」
きょも「✊」
樹「🖐」
美帆「🖐」
北斗「🖐」
慎太郎「もう一回決めます?」
【決まってるじゃないですか】
美帆「やりましょ」
北斗「本気?(美帆に小声で」
美帆「じゃないと進まないじゃん(北斗に小声で」
慎太郎「じゃあ行きましょう、レッツゴー!」
撮影後
樹「何でお前は「やりましょ」なんて言うんだよ」
美帆「撮影押したらどうなるか知ってんの?」
樹「何だよ、言ってみろ」
美帆「もうちょっとで北斗と撮影なんだよ!それの現場入りまでやってたら怒られるでしょうが!」
樹「早く行けばいいじゃん!」
北斗「行こ、美帆」
美帆「もう知らない」
きょも「樹、謝らないの?」
樹「何で俺が…」
きょも「大丈夫?」
樹「大丈夫じゃねえよ!何で俺があんなに怒られなきゃ行けないんだよ」
こーち「色々あるんだよきっと」
樹「色々って何だよ!」
慎太郎「樹…」
樹「何だよ!」
慎太郎「聞いてやるから帰るな」
樹「分かったよ」
メール(LINE)
慎太郎『美帆、北斗どうしてそんなに怒ってるの?』
美帆『兄妹だからって言ってくる。それがイライラした』
北斗『美帆がイライラしてるのを見てイライラしたし兄妹だからって言ってくるのが嫌だ』
慎太郎「樹」
樹「なんて?」
慎太郎「美帆は、兄妹だからって言ってくる。それがイライラした。北斗は美帆がイライラしてるのを見てイライラしたし兄妹だからって言ってくるのが嫌だ」
樹「そう思わせてしまっていたんだ…」
こーち「こっちに来るらしいから俺らも入れて話そう」
樹「分かった」
話し合い
こーち「北斗の主張は」
北斗「美帆がイライラしてるのを見てイライラしたし兄妹だからって言ってくるのが嫌だ」
こーち「美帆は」
美帆「兄妹だからって言ってくる。それがイライラした。」
こーち「これを聞いて樹は?」
樹「そう思わせてしまっていたんだと思った」
美帆「実はね、北斗以外に言っていなかったこと言うね」
北斗「俺ら2人もいじめられていたの」
樹「何でそれを」
美帆「ごめんね。言わなくて」
北斗「言える勇気がなかったんだよ」
樹「何で言ってくれないんだよ!俺は北斗と美帆が大好きなんだよ」
北斗「この話しばらくしていい?」
樹「あぁ」
美帆「私は、「女の子だから」「SixTONESは6人でSixTONESだから」この理由でされていたの」
北斗「俺は、「美帆の兄だから」「SixTONESは6人でSixTONESだから」この理由でされていた」
樹「ごめんな、気づかなくて」
北斗「そうだよ、他のメンバーは気づいてくれたけど樹は気づいてくれなかった。だからちょっとイラついたのかもしれない」
美帆「こっちこそ、ごめん」
北斗「ごめん」
樹「俺もごめん」
こーち「一件落着?」
北斗「うん」
きょも「よかったよ」