北斗「だからグズグズ」
樹「僕は北斗の味方。でも大我お兄ちゃんがそれを言ってきてるのもダメだけど何も言わないで部屋から出てこない北斗もダメでしょ」
北斗「それは知ってる。でもね、言える勇気がなかったの。だからグズグズ」
樹「北斗泣くの禁止!」
北斗「わかってる」
優吾「大我には言っとくから落ち着きなさい」
北斗「うん」
北斗「一回戻る」
優吾「うん」
ガチャ
大我「ただいま」
優吾「話したいことあるからちょっと来て」
大我「分かった」
優吾「今日、朝北斗が出てきた。」
大我「で」
優吾「昨日出てこなかった理由言ってくれた」
大我「うん。それが僕だったと」
優吾「そうだよ。最近大我お兄ちゃんが僕に冷たいの知ってる?って北斗が言ってね昨日の、樹と大我お兄ちゃんの喧嘩聞こえてた。あとトイレから帰ってきたときに話してた話も聞いた。大我お兄ちゃんからしてるのがわかってるって言ってたのもう北斗多分大我の口聞かないんじゃない?」
大我「だから何?」
優吾「もう北斗が泣いたり出てこないところを見たくない。だからもうやめて」
大我「俺、北斗と気が合わないと思うんだよ。だから、離れたいんだよだからもうほっといて」
優吾「分かった。でも、北斗が泣いたり出てこないところを見たくない。だからもうやめて」
大我「分かったよっ」
これが、大我と北斗が気まずくなった理由だ。
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