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No.7
「あ、四季先生じゃねぇか!!何かあったのかぁ!?」
そこには心配そうに体育館の扉の前大我が立って待っていた
「送れてすまない」
四季は申し訳なさそうに謝る
「何かあったのかぁ!?やっぱり」
「少し…喧嘩があってな大丈夫だ」
「そうかぁ…」
まだ心配そうに四季を見つめる
「今体育館開くからな」
「おう…」
ガチャ
「入っていいぞ」
「次手加減すればやる気なしと見極めるぞ」
冷たく言い放す
「もうそんなことはしねぇ!」
「そうか…」
「じゃあ来い」
「おらぁぁ!!」
大我は四季に殴りかかる
「前回と同じか…?」
四季は大我の拳を避け、大我の顔に殴りかかる
「ッ!!」
ギリギリで大我は拳を受け流す
「…」
これ、俺が前回やったやつ!!
見て…うけた感覚で真似したのか
やっぱ俺の生徒達は飲み込みが早いな~
「でも…まだ甘い」
大我の頭を狙うように殴る
大我はすぐ頭を防御するが…
「もうそこにはいないぞ」
背後に四季が移動し背中に一発食らう
「ガハッ」
大我は前に倒れ込む
「やっぱ四季先生はつよいんだなぁ…」
「いや、俺は強くない…」
「俺を…支えて強くさせてもらったんだ」
下を向きやさしい声で言う
「…誰だぁ?」
「…俺の同期だよ」
「同期?」
「百鬼とかで言うと、紫苑とかだな…」
紫苑のやつ四季先生に名前で呼ばれてやがる…
「明日会うと思うぞ」
「どんな人なんだ?」
「俺の同期は格好良くて優しいんだ皆なニコ」
大我に満面の笑み四季は語りかける
「…そうなのかぁ、!四季先生の同期の奴らはすげぇな!」
「会ってみたいぜ!!」
「明日会えると言っただろう」
またか…見たいな顔をしながら嬉しそうに大我を見る
「どんな見た目なんだぁ!?」
「明日会うのは…ピンク髪の凄い優しくて強い奴だ」
「ちょっと自分を責めすぎるけどな」
「そうなのか!!明日会うのが楽しみだ!! 」
「きっと会ったら絶対守ってくれるよあいつは」
「…?」
「四季先生どうi」
「就寝時間が近くなるぞ」
「早く部屋に戻れ」
「俺もやることがあるからな」
「嗚呼…」
少し悲しそうに四季を見る
「四季先生暖かくして寝ろよぉ!!」
「嗚呼…百鬼もな」
元気よく大我は体育館を走って出ていく
~
四季先生が言ってたピンク髪の優しい奴…四季先生にあんなつかれてるなんてすげぇな、
俺も四季先生の同期って奴らと同じか、それ以上になりてぇな、
「悔しいなぁ…」
~
「さぁてと…3人の説教しないとなぁ~」
体育館を後にして自分の部屋に戻る
四季の部屋
「はぁ…まさか寝てるとはな…」
床に寝る京夜…ソファの真ん中に寝る真澄…壁にもたれ掛かりながら寝る無人
「これは…説教は先延ばしだな…笑」
「よいしょ…」
京夜と真澄を両腕に抱えて自身のベットに移動させる
「ほんと寝顔は子供だな~」
「まぁ、子供なんだけどな…」
「ごめんな…この戦争に巻き込ませて」
京夜と真澄の顔に触れ謝る
「無人も運ばないとだな…」
無人に近づき運ぼうと触れようとする
「ッッッ触るな!!誰だk」
「ッ…」
すぐに目を覚まし四季に殴りかかる
「え…」
相当びっくりしたのか四季が後退りする
「四季…、すまん…」
「無陀野…」
「すまん…すまん」
手を震えさせながらひたすら無人は四季に謝る
「無陀野」
「すまん、本当にすまn」
「無人ッッッ!!」
「ッ?」
四季先生…?なんで俺の名前を…
ギュッ
「四季先生…?」
四季先生が俺を抱き締めてる…?
「無人今まで辛かったな…ずっと一人で生きてきたんだもんな」
「何で…その事ッ」
「…俺の同期にも同じような奴が居てな…そいつと同じ目してるんだよ今」
無人の前髪を優しくあげる
「…四季、」
「先生をつけろ…笑」
「四季先生…」
「俺を…一人にしないでくれ、」
震えた声でそう言う
「嗚呼…しない絶対にな」
絶対に一人はさせない、だから無人も京夜も馨も真澄も…大我も紫苑も波久礼も幽も…俺が嫌われても恨まれても絶対に死なないぐらい強くさせるから
俺が居なくなっても、お前らは全員で肩を組んで支えて笑って過ごせるようにするから…
「絶対に一人にはさせない…」
「幸せに過ごせるようにするからな…お前らがな、」
声を震えさせながら無人に返事を返す
「四季…」
「俺はお前も一緒じゃなきゃ嫌だ」
「俺は…感情も好きも、嫌いもよくわからない、戦闘面でも弱い…誰かに教えて、支えてもらわないと生きていけない」
「だから…四季も俺と…俺達と一緒に生きてくれ」
絶対に居なくならないでとでも言わんばかりに四季を抱き締める
「その願いは叶えられるか、わからない」
トッ
首に手刃をぶつけ強制的に無人の意識を飛ばす
「四季ッッッn…」
「無人もここで寝てな…」
京夜と真澄が居るベットに無人も運ぶ
「明日は…s」
コンコン
「誰だ?」
「四季先生夜分遅くにすみません」
「並木度か、もう消灯時間は過ぎているぞ」
「四季先生にお願いがあるんです」
「少し話をしても?」
「嗚呼いいぞ」
バタン
3人を部屋において馨についていく
~
「どうしたんだ」
少し進んだ廊下で先生が俺に訪ねる
まぁそれはそうだろう、消灯時間を過ぎてまで先生を連れて校内を歩いているから、
「明日…京都に行くんですよね」
「嗚呼知っているのか」
「電話を聞いたんです、先生が話してる…」
驚いたのか先生は一瞬固まる
「そうか…全然気づかなかったな、」
「今、京都が襲われてるんですよね桃の襲撃で」
「そこも聞いていたのか…」
「はい」
「そうだ…今京都は桃の襲撃を受けている」
「本当はお前らを連れて行くか迷ったんだが…救助にも人手が足りてないらしくて生徒たちはそこを任せたいんだ」
「先生は…」
「俺は…桃を止めに行く」
「そうですか、」
先生とは別行動なのか…
「並木度」
「聞きたいのはこれじゃ無いだろう」
先生は凄いなやっぱり気付かれた
「俺に戦闘術を教えて欲しいんです…」
「何故だ?」
「俺の能力は真澄さんや、無陀野さん、紫苑達とは違って戦闘ができません」
「だから、最低でも自分の身は自分で守って…できれば皆のことも守りたいんです」
「そうか…」
真剣に話す馨を見て少し四季は頷く
「体育館を開けるからついてこい」
「ッ!お願いします!」
四季が体育館を開けに歩き出すと同時に馨も歩き出す
~
「ふぅ」
先生…寒そう、まぁ今夜だし先生スーツだけだしな、
「先生良かったらこれ」
馨が羽織っていた上着を四季に渡す
「いいのか…?」
「はい!」
「ありがとな…」
四季は馨から渡しもらった上着を申し訳なさそうに腕に通す
「ちょっと…デカかったですかね…」
「嗚呼…そうだな」
腕の袖がちょっと萌え袖になって全体的にぶかぶかになっている
「まぁ…ありがとな」
先生…ショックうけてるな…教え子より小さいのはショックですもんね…
でも…可愛いな…
「並木度?」
「は…はい!」
「かかってこい」
四季は鋭い目つきに変わり…戦闘体制に入る
先生…切り替えがすごいこれでこそ僕の先生だ…!
「はい遠慮なく行かせてもらいます」
四季の背後に回り込み手刃で首を狙う
四季はすぐ背後を見て下に重心を変える
「ッ…」
馨はすぐ距離を取り、すぐにまた駆け寄り四季の目の前でしゃがみ…上に勢いよく立ち上がると同時に方向を変え背後を取ろうとする
が…
四季は馨をすぐに掴み上に投げる
「ぇ゙」
「うわぁ!?」
下に落ちていく馨
「攻撃しないのか?」
「…!します!」
下に落ちながら四季の頭を狙い足を振り落とす
これなら…!いけるかも…
馨が瞬きした瞬間四季の姿が消える
「は…」
「ここだ」
馨よりもさらに上に四季は移動したのだ
四季は落ちるスピードを上げ馨を地面に叩き落とす
「ぅ゙ッッ」
「…並木度お前」
「無陀野の動きを真似してるのか?」
「あ…バレました…?」
「攻撃の仕方が似てたからな」
「教えてもらったのか?」
「いや…そんな!ただの見様見真似です」
「見様見真似にしてはよくできたな…」
「だが…無陀野とはスピードも体格も癖も違うからな隙ができる」
「隙…ですか」
考え込む馨
「何も無陀野のすべてを真似しなくていい」
「無陀野の攻撃手段を真似し…隙ができれば自分で埋めればいい」
「なるほど…」
「で…いつ出てくるんだ?花魁坂」
「えっ!?花魁坂さん、?」
四季は体育館の扉の方を見つめる
「あちゃ~バレた?」
「バレバレだ全く…消灯時間過ぎてるぞ」
「馨くんも過ぎてもいるよ!!」
「並木度は俺に許可取ったからな」
「えー!俺も許可取る!」
「四季先生いい?」
キラキラ~見たいな顔をして四季を見る
「だめだ」
「ぇ゙なんで!~」
「ただ校内を歩き回るのは許さない」
「…なるほどね…」
「四季先生訓練するので許可してください!」
「許可する」
「いぇーい!」
一人でジャンプして盛り上がりながら馨と四季が居るとこに近づく
「じゃあ…お前らに戦闘の基本を教える」
「はい!四季先生!」
「はいお願いします」
「戦闘の基本は相手の次の攻撃を読め 」
「どうやって?」
「無意識に次に攻撃しようとする場所を目でおうんだ」
「例えば並木度が俺を攻撃しようとしたら腕を見る」
「とかな、次攻撃されるとこをいち早く気づき、避けるんだ 」
「なるほど…」
「確かに…無意識で見てた気がします…」
「だろ?」
「後は~」
30分後
「そろそろこんな時間だな…」
「2人共部屋に戻りもう寝ろ」
「明日は忙しいからな…」
「ヤダー!俺四季先生と寝るー!」
「ぇえ!?」
馨は驚いた顔で京夜を見る
「そんなの…俺も寝たいですよ!!」
「ぇ゙」
四季は2人を疑問の目で見つめる
「四季先生~おねが~い!」
「先生お願いします…」
はぁ…
とため息を付き
「仕方ない…今戻っても同室の奴らに迷惑をかけるからな」
「今回だけだぞ」
「四季先生やっさしぃー!」
「ありがとうございます! 」
四季の部屋
「真澄さん…無人さん…」
「ダノッチ…まっすー…」
「はぁ…」
どうしょうもない…と言わんばかりにため息をつく四季
三人が目にした光景はベットの上を占領するように真澄は斜めに無陀野は縦に寝ていた
「寝相悪いんだね…」
「初めて知りました…」
「淀川と無陀野をどかすから4人で寝てくれ」
「え!四季先生は!?」
「俺はソファーで寝る」
「一緒に寝ようよ!」
「そうですよ!」
「いや…流石にベットに入りきらないぞ」
「じゃあ…ソファ~で寝よ!」
「身体痛くなるぞ?」
「大丈夫です」
「そうか…」
押しに負け渋々四季はソファーで3人で寝る事にする
「四季先生は真ん中ね〜」
四季を真ん中に座らせる京夜
「じゃあ…僕右で」
「んじゃ!俺左~」
「四季先生おやすみー!」
「先生おやすみなさい」
「嗚呼おやすみ」
京夜と馨は四季によりかかる
四季は眠かったのかすぐに寝た
「四季先生寝るの早いねー」
「疲れてたんでしょう…」
「俺達も寝よっかかおるん」
「かおるん…?」
「あだ名ー笑」
「なるほど…笑」
「おやすみーかおるん」
「おやすみなさい京夜さん」
馨と京夜は四季の手を握って目を閉じ夢に落ちていく
~
遅くなってごめんなさい!
今回も内容ペラっペラで口調バラバラです!すみません😭
コメント
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まじで、寝相悪いのは分かりみが深い笑笑笑笑

マジ最高マジ卍です!!!(
今日もマジで最高でした!続き待ってます‼︎