❍💧(フリーナ)
「_僕を誘うだなんて、君は見る目があるね!
勿論、せっかく誘ってくれたんだから。君についていくよ。」
水神としての役目を終えた彼女を見届けて、フォンテーヌを旅立つ時。てっきり貴女がひとりで旅立つのかと思っていた彼女は驚きながらも、嬉しそうに貴女の誘いを受け入れます。
❍✨(蛍)
「私がいないと駄目?
もう、本当に君は仕方ないなぁ…」
兄を探すために旅をしている彼女とは、おそらくずっと一緒に旅をすることは出来ないでしょう。せめて途中まで、と言った貴女を見て彼女は「仕方ない」と言いつつ満更でも無さそうにあなたの手を取りました。 _実は彼女も、貴女を旅に誘う方法について考えていたりして。
❍🌱(ナヒーダ)
「貴女と一緒に?
私、見てみたいものが沢山あるの!」
国務がやっと一段落した彼女に、気分転換に旅に出ないかと誘うと嬉しそうに輝く笑顔を此方に向けてくれました。
長く不在にする訳にはいかないので短い時間だけですが、貴女とスメールシティで一緒に過ごすこと、お話するだけでも彼女にとってとても大切な時間です。
❍🌀(放浪者)
「僕に君を守れって?」
じと、とした目を此方に向けられます。彼らしい答えに苦笑してから、仕方がないので貴女一人で旅に出ようと彼に別れを告げました。
「待ちなよ」と引き止める声と共に、彼が貴女の袖を引きます。
「_君ひとりで旅をしたところで、行ける範囲なんてたかが知れてる」
「時間ならあるし、_付いていってあげてもいいよ」
いつもより少し素直な言葉は、彼が機嫌がいい証拠。貴女に選ばれたことが嬉しかったのでしょう。
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