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〇〇の過呼吸

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〇〇の過呼吸

5 - 茅ヶ崎至が見た悪夢

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2025年11月09日

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こんにちは〜hina♪です!そして、お久しぶりです!忙しくてなかなか書けませんでした…💦

今回は、 A3!の作品を作りたいと思います!

最近、A3!にドハマリしちゃって、

書きたいな〜と思って書きました!

今回は、 茅ヶ崎至さんの過呼吸になります!

臣くん監督がちょこっと出てきます!

それではどうぞ!

※苦手な方は🔙バックをお願いします。




茅ヶ崎至side

俺は茅ヶ崎至。表では一流商社マンだが、裏では、超人気ゲーマー「たるち」だ。

今日は、朝からちょっと体がおかしい。

まあ、このくらい大丈夫っしょ。

今はまだ思ってもみなかった。

この「大丈夫っしょ」が大事になるとは…


臣「あれ?至さん、もう食べないんですか?」

至「あ~、うん、あんま食欲なくて」

臣「そうですか…あ、もう時間ですよね、

いってらっしゃい!」

至「行ってきます」

朝食はあまり食欲がなく、半分くらいしか食べれなかった。臣にはバレてないよな…?


〜仕事場〜

至 「おはよーございまーす」

モブ「おぉ、茅ヶ崎、おはよ…って

何か顔赤くないか?」

至 「なわけ。いつも通りだよ」

モブ「そうか…」

確かに少し暑いような…?

でも、今日は忙しい日だから休めない。

どうしよ…。 そう思ってたら

千景「あれ?茅ヶ崎?…お前、熱あるぞ」

至 「ん?あぁ~先輩、

大丈夫ですってこれくらい」

千景「んなわけないだろう、帰るぞ」

至 「いや、でも…」

千景「社長には俺から言っとくから」

至 「…分かりました」


〜寮に着いて〜

監督「あれ?今日早いですね…って、

至さん!?大丈夫ですか!?」

千景「あぁ、ちょっと熱あるから早退してきた、茅ヶ崎は俺が見ておくから心配ないよ」

監督「そうですか、お大事に」

監督の声聞こえる…でも、 なんて言ってるか分からない、

〜103号室〜

千景「キツイだろ、寝とけ」

そう先輩に言われると、疲れていたのか、すぐ寝てしまった。


〜夢の中〜

ん、ここどこだ…、?

俺は…、

ん、咲也…?真澄…? 綴…?シトロン…?

咲也「至さんはもう春組に必要ありません」

え…?

真澄「ゲームばっかり。稽古、ちゃんとやれよ」

綴 「そうですよ、もっと集中して下さい」

シトロン「イタル、春組に“いらない”ネ」

え、?なんで、俺必要ない…?

これは、夢。そう、夢だ。

咲也「まさか、夢だと思ってます?現実ですよ」

これが、現実… そうか、俺はもう、いらない…

千景「茅ヶ崎!! 」 ん、先輩?なんで…


〜夢からさめて〜

至 「っ…はっ!はぁ、は、ごめ、なさ 」

千景「茅ヶ崎、ゆっくり息すって」

至 「っは、はぁ、ごめ、なさ、は、はぁ、

おれ、の、はぁ、せいで、」

千景「茅ヶ崎、落ち着け、ここは俺しかいない」

至 「ち、かげさ…っは、はぁ、は、はぁっ 」

千景「大丈夫…大丈夫だから」

至 「はぁ、はぁ…、もう、大丈夫、です…」

千景「大丈夫か、お前魘されてたぞ」

至  「そ、う、ですか、」

あんな夢見たんだ。先輩に話せない。

いつの間にか、38℃近くまで熱が出ていた。

あ~だる。

千景「寝れるなら寝とけ。魘されてたら起こす」

そうやって、優しくされると泣きそうになるんですけど…。まあ、今日くらい甘えさせてもらいます、千景さん。

千景「おやすみ。いい夢を」

そう言って、千景も眠りについた。

至が、次に見た夢は、

春組6人で楽しく遊ぶ夢だった。


次の日、心配で103号室に来た春組4人は、

手を繋いで寝てる至と千景を見て

嬉しそうにするのだった。    fin.


いかがでしたか?

最後適当になってしまいました💦

そこは許して下さい🙇

次は夏組です!

よければ、

リクエスト、フォローもお願いします!

では、おつひな〜!

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