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コメント
1件
え!?この書き方個人的に好き! 続けて欲しい!ヽ(●´ε`●)ノホスィ
人外書くじぇ
ちょっと書き方変える
名前書いてないけど突然変異りも×ふうです
※長いです
暗い廃工場の中、1人で彷徨うのはチャレンジャーすぎないか?と心の中で思う
本当は3人で来ていたのだが広すぎるせいか、2時間は合流できていない。なんならりもこん以外いないのでは?そんな不安も覚えるようになった
発光した時はあったが、誰も見つける事ができない。というよりなぜか、発光以外のアビリティが一度も発動されていないのだ
完全に舐められている…そうとしか思えない
その時
微かに後ろから足音が聞こえた
まずい…絶対に見られた。問題を探すのに夢中になって、堂々と走り回っていたから死角になるような位置にはいなかった
慌てて透明化を使うも、同時に発光し、さらに背後にも飛ばれた
なんでだよ今まで使ってなかっただろお前、内心文句を言うも声には出していないので相手には聞こえていない
透明と発光が切れ、自分の姿が見えるようになる
りもこん..人喰いりもこんはそのまま、俺の事を押し倒し馬乗りになった
苦しい。腹部に乗られているので当たり前だが逃れられない圧迫感が迫ってくる
倒された際に後頭部を打ったのか、目眩がし手足に力が入らなくなる。意識も若干遠のいていく。脳震盪だ
そんな事もお構い無しに、奴は手に手枷をした。頭上でしっかりと嵌める音がする。足はM字のまま固定された
金属特有の冷たさが伝わってきて、外そうと試みるもカチャカチャと鎖が音を鳴らすだけだった
「わざわざ会いに来たのか..?」
嗚呼そうだ。突然変異しても人間の言葉は喋れるもんな
でも、会いに行きたかった訳ないだろう
「来たくはなかったけどな…ただ、お前は元に戻さなきゃいけないだろ..」
相手を刺激させないように、ゆっくりと言葉を紡ぎ出す。下手な事したら何されるか分からないからだ
それにこんな化け物に馬乗りされたら流石に恐い。恐怖心からか、表情が強張り小刻みに身体が震える
「そんな無防備な格好で目の前に居られてもさ…」
少し困った声で話している。でも表情は何も変わっていないのでやはり不気味だ
「全部お前の為なんだよ…だからこの手枷とか外してくれよ..頼むから」
あまり期待はしていないが、何もしないで喰われるよりはマシだ。縋ってみた。人間の記憶が少しでも残っているなら、逃がしてくれるかもしれない
「…っ」
薄々感じていたが、無視された。そして小慣れた手つきで服を脱がしていく。上着から剥ぎ取られ、Tシャツを捲り上げる。なぜかズボンは取られなかった
「喰われないだけ良かったじゃないか」
襲われるならあんま変わんないんだよ…と小声で発した。聞こえないと思い言ったが、運悪く聞かれてしまった
何を思ったかは分からないが、りもこんは俺の乳首を掴んだ。かなり強めに
痛くて振り払おうとするも腕が固定されているため、動ける範囲で暴れることしかできない。
抵抗出来ない俺を見た後、さらにつねった。長時間触られているからか、下に落ち着かないもの感じた。思わず口から情けない声が漏れる
..軽く逝った感触がする。自分の下半身は見えないが、下着を履いているからわかる
それに気づいたのか、静かに嗤っていた
いつの間にかベルトが外され、下もすべて脱がされた
脱がす際に降りたので、自分の状態がよくわかった。すでに勃っているわ、下着はぐちょぐちょだわ…
さいあく..どうやって帰ろうかな?もう現実逃避を始めてしまった。今を乗り切らなければ行けないのに、後の事を考え始めている
そうこうしている内に、りもこんのソレが俺に食い込み、若干期待してしまう
良いのか?ここで許してしまえばもう後戻りは出来ないごくり、と唾を飲み込む。
思考を張り巡らせている間に中にゆっくりと挿れられた
いきなり奥を突くことはなかったが、じわじわ入って来ると色々な所に当たる
「あぅ..っ...はぅ..」
我慢出来ずに喘いでしまう。顔を手で隠す事もできないことにもどかしさを感じる
すべて入ると奥を何度も突いた。最初は優しめに
人外の割に人間の好きな所を知っている…ずるい。徐々に激しくなり、音も変わってきた
何度か繰り返した後、今までで1番強く突いた。溜まっていたのか、思いっきり逝ってしまった..無意識に腰が反り返り、打ち付けた。
自覚できるほど、中を急激に締めた。それがりもこんを刺激したのだろう。荒い息遣いが聞こえた後、温かいものが流れ込んできた
気持ちいい..不覚にもそうおもってしまった。最後は俺に甘いキスをして…そこで完全に意識がトんだ。
夢か現実か区別が付かなかったが、身体が触られる感覚は、ずっと続いていた。もうどうでもよかった
約2000文字
僕の好きなシチュを書きました