お久しぶりですm(*_ _)m
まだまだ耐えてます笑
スマホの寿命が終わる前に最終回を迎えます
それではどうぞ
kr「どういうこと?」
tr「理由を教えて欲しい…絵斗」
pn「コノ門ハ死んでいる人しか通れない」
sn「だったらこっちへ来れるじゃないですか!!」
pn「ムリなんだよ…!!」
Σ( ˙꒳˙ ;)
rd「オレらハシンだもドウゼンなんだ」
rd「1どオニになればモウトオレナイ」
rb「そんな…」
pn「ココラへんでスコシオレとラだァの話をシヨウ」
kr「話…?」
sn「話ってどういうことですか?」
pn「オレたちのカコのこと」
rd「まず結論から言うと俺らは同じ運命を辿ってる」
!?!?!?!?
『ぺいんと視点』
俺は天乃絵斗。天乃家の長男だ。だが俺1人だけ髪色が違う。なんでだろ?
小さい頃聞いたことがある。天乃家と猿山家には数年に1度の確率で髪色が違う子が産まれると……。
さらに、髪色が違う子は確実に鬼になってしまう。そのため髪色が違う子が産まれた場合は、〇すか、捨てるかするしかないと…。
なんで俺は髪色が違うんだ!!!!
なんでなんで!!
そんなことを日々思っていた…
ある日俺が通っている学校に転校生が来た
『初めまして、猿山らだ男です!よろしくお願いします!!』
猿山?猿…山?
髪色が違う…
どうせこの子も鬼になってしまうんだろうな…
そんなことを思っていたら、らだ男に声をかけられてしまった。
『ねぇ!!』
『な、何?』
『お前名前なんて言うの?』
『俺の名前聞いたって意味ないだろ…』
『え?そうか?お願い!!教えて欲しい!!』
『あ…の…と』
『え?』
『天乃絵斗!!』
『いい名前じゃん!!』
『あり…がとう』
いい名前と褒められたのは初めてだ
『ねぇ絵斗』
『何?』
『猿山家と天乃家のこと知ってる?』
『知ってるよ…』
『それ俺らのことなのかもな』
『少しでも希望持てよらだ男』
『別にいいけど笑』
あぁそっか…らだ男と俺は産まれた場所こそ違うけど同じなんだ1人じゃないんだ
『なぁ…らだ男…』
『ん?何?』
『もしさ俺らが鬼になったらさ一緒に過ごそうぜ』
『全然大歓迎!!』
『約束な』
『おう!』
俺らは約束をしてずっと守ってきた。
卒業式が終わってらだ男に呼び出された。
『どうしたの?らっだぁ』
『あの…ぺんちゃん…俺とそのこんなの可笑しいけど付き合ってください!!』
『え?』
正直混乱したでも何処かで嬉しいと思ってしまったんだ。
『どうかな?』
『(* ´ ˘ ` *)喜んで!!』
『✿゚❀.(*´▽`*)❀.゚✿ありがとう!!涙』
『ちょ…泣くなって笑』
その時…あぁそっかこれが幸せって言うんだ…
気付かせてくれてありがとう…らっだぁ…
sn「涙いい話だ」
pn「ねぇロボ太」
rb「なぁに?兄さん…」
pn「もし、もしも俺がまた産まれ変わったらまた、お兄ちゃんって呼んでくれる?」
rb「うん!!何度だって呼ぶ!!」
pn「いい弟を持ったなぁ俺」
rd「今更かよ笑」
sn「絵斗さん…」
pn「何?どうしたの?」
sn「なんで最後みたいに言うんですか…?」
pn「…もう戻れない…俺とらだぁは沢山の人を殺めた…」
rd「…なぁお前ら」
zm「なんや…猿…」
rd「俺はお前らと居れて楽しかったぞ」
kn「なんやかんや俺らも楽しかったぞ」
pn「そろそろ終わりだ…」
pn「クロノアさん…銃で俺らを撃って」
kr「え…?」
pn「クロノアさんお願い!!」
kr「……わかった」
sn「嫌だ!!撃たないで!!クロノアさん!!」
tr「涙」
rdpn「じゃあね/な皆」
(_・ω・)_バァン…
銃声だけが鳴り響く校舎は確かに皆が居た場所だ。
門で静かに皆は泣いて居た。勿論僕も…
rdpn「ありがとう…」
最後に僕はそう聞こえた気がした。
終わったぁぁ
書きながら泣いてたよ…
最終回どうでしょうか?
これで「俺達の未来は…」完結です。
見てくださった皆さん本当にありがとうございます。
後は番外編とかで色々やろうと思っています
またお会いしましょう
バイバイ(ヾ(´・ω・`)
コメント
13件
ぅぅぅぅぅぅううううー⤴︎。・゚꜀( ꜆>-< ̥)꜆゚・。
らだぺん最高!!!! こうゆう小説求めてました!!!!
すごく感動しました 話の内容とかめちゃすきです!! らだぺんやっぱ最高ですね!!