拉致の続きです✨
長らくお待たせしました…リクはもう少しお待ちを!!(ほんとに思った以上に多くてストーリー考えるのムズいんっす…)
ここは何処だろうか
俺はレギオンでデヤンスのホットドッグを食べていたはずだった
その時は人数が少なかったはずだがいつの間にかこのロスサントスでは見た事がない人に囲まれているような気がしていち早く警察署に帰ろうとしたが危機管理能力が遅かったのか気づいた時には後頭部を殴られてしまった
そして、そのまま連れていかれ殴り蹴りを繰り返されている
らだ「ガッ…!!ッあ、ッツ 」
足も折られてしまいこのまま抵抗するのは難しい
それにここの場所は酸素が薄いのか息を吸うのも苦しくなってきた
正直精神もボロボロだった
?「まだ貴方は堕ちないんですか?そろそろ死んでもいい頃合いなんですがしぶといですねぇ…」
らだ「ッ…はっwッじゃあやめたら、どうっすか…??お、れをこんなこと、しても意味ないっすよッ…」
?「つまらないですよ…やっと空の悪魔を手に入れたんですよ??そう簡単に終わらすわけないじゃないですかw」
最悪だ
このまま俺に飽きてしまえば良かったがそんな願いも惜しく気に入れられてしまっている
俺はそのままぐったりとしているとある男のひとりが注射器を持って俺の腕にやろうとしている
一体なにが起こっているのか、この注射器が入ってるものはなんだ?薬であることは確かだがどのような薬なのか予想も付かない
しばらくするとどんどんと視界が赤くなっていき頭がズキズキと痛み出した
いつもの痛みなら耐えられていたが他の国から来たやつだからか今までに感じことの無い痛さが駆け込んできた
らだ「ッッッッ!?!?あぁぁ″ぁ″あ″あ″!!!!」
?「ほら、痛いでしょう??この薬は他の人にも使ってみて悶え苦しんでそのまま死んだ人と私の仲間になりたくなるほど洗脳されたようについてくる人がいるんです」
?「貴方は一体どちらなのでしょうか…?」
?「さぁ…私の元へ、いらっしゃい」
まるで悪魔の囁きだった
俺はこのボスらしき人に縋りたくなった
でも俺には、俺には
大切な後輩が…仲間が、いる
それに俺にはずっっと昔から尊敬してる人がいる
だから俺はこいつに言ってやった
らだ「…..誰が、」
らだ「…誰がっ!」
らだ「おま、えらの仲間に、なるかよ!!」
絶対仲間になんてならない
遠くで爆発音と大切な仲間の声が聞こえた気がした
警察side
馬ウ「作戦はこうだ」
俺たちはらだおを救うためにギャングの手を借りて作戦を立てた
そのらだおを襲った奴らは他の国から来ていて薬の研究を行っている組織らしい
人の命を小さく見て簡単に落とすグズ野郎だった
ただ頭が悪いのか知らんがらだおの動画を出して要件を出した奴らは場所をバラしていることに気づいていない
直ぐに場所は特定できた
成「俺は猫マンゴーと一緒に行動します」
ドリ「じゃあ俺は皇帝と行動します」
ウェス「じゃあ私たちはボス同士と行動するぞ」
それぞれペアを決め突撃する場所を話し合う
その中でも猫マンゴーが1番落ち着きがなくまるで行くっとなったら1人で行ってしまいそうな程だった
ただ猫マンゴーだけではなく以外にもらだおの同期
皇帝、ドリーも落ち着きがなかった
皇帝ならまだ分かるがドリーが冷静でないのは相当珍しい
そしてついにらだおが拉致られた場所に着こうとしている
成「チッ…人が多いな」
猫マ「どうでもイイよ!!早く助けよ!!っ今も、らだオがどうなっているのかワカンナいのに!!」
成「落ち着け猫マンゴー、冷静にならないとらだおなら大丈夫だから…」
猫マ「…ッうん」
俺達は冷静に敵の場所を把握する
そして俺達が此処を倒す担当になっているので例えバレても今の俺達なら倒す奴らなんていないだろう
そして無線で敵の居場所を伝える
オルカ「そこを突破すればまだ先に人がいるから気をつけてな!!」
オルカの無線を聞き俺達は気持ちを切り替え銃を構える
その間に皇帝、ドリーを先に行かせらだおを救ってもらうことにしている
俺達も行きたいがらだおが救われるならなんでもいいただ無事でいることが願いだ
成「らだおを救ってくれ、必ず。」
ドリー「わかってる、当たり前だよ」
皇「絶対に救ってみせるから安心しろ!!」
そう続くと後ろにいるギャング達も大人しく聞きながら頷いた
そして爆発音と共に動き出した
皇帝 ドリーside
俺らはオルカの無線を聞きながら足を進める
そしてある1つのドアを開けようとすると中から俺らの大事な同期の声がした
「俺は犯罪者とは取引しない!!」
そんな声が聞こえた瞬間俺達は気づいた時には動いていた
らだおの近くにいたヤツらをどんどんと撃ち抜く
例え全身が赤く染っても、叫び声を聞いたとしても止めやしない
そして全員を撃ち抜いたあと声が反響して響く
らだ「ッ…あ、ど、ドリー…?皇帝…?」
皇「らだおっ!!っよかった…!!」
ドリー「…..ッよかった」
2人はらだおに抱きつき、心底安堵するように言葉を発した
声が震えもう二度と傷つけさせないという思いが2人から伝わってくる
俺はもう我慢の限界だったとか
頬に何かが伝った
らだ「ッあ、あぁッぁぁあ″っっ!!!」
らだおは全部この不安から吐き出すように泣いた
ドリ、皇『らだお救出成功!!!!』
らだおside
しばらくして俺はそのまま気絶して病院に運ばれたそうだ、リハビリも受け俺の足もなんとかなった。
そして数日間他の人から一緒にいるようにっと言われ、 大袈裟すぎだと思ったけれど正直愛されてるなとは思った
特に猫マンゴーと成瀬がよくくっついてきたが
同期も2人並みに一緒に居てくれてなんとも言えないが少し恥ずい
だけどもう二度とあんなことが起こりませんように
俺は今日も元気よく出勤する
らだ「らだお、出勤しまーす」
どうでしたか??バグで消えて少しこうしようとか内容が変わってしまったりしましたが僕は満足です^^
これからも応援よろしくお願いします!!(˶’ᵕ’˶ )︎
それではまたァ〜!!(。・ω・)ノ゙
コメント
12件
あ、ぁ、ささてぃっく、т т
……チッ、イライラ)あ!最高でした!ちょっとアイツらと話してくるんで〜!
最高!!