テラーノベル
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snowman
※学生パロ
…
屋根上…
辰哉💜「よ~しよーしっ……ナデナデ(背」
照💛「グスッ……エグッ…(泣」
辰哉💜「…照、久々に泣いたんじゃない?」
「我慢しすぎたよー…」
照💛「がまん…してない、もんっ……(泣」
辰哉💜「あははっ…(呆笑」
「泣きながら言っても説得力ね〜よ笑笑」
照💛「っっ!泣いてっ……ないもんっ!(涙目」
辰哉💜「無理ある無理ある笑笑」
「じゃこのしょっぱいの何だろうねぇ〜笑」
ペロッ… (涙拭
照💛「っ!?…へ、へんたぃ……(涙止」
辰哉💜「おいっ!変態じゃねーよっ!!わら」
「あとドン引きすんなっ!悲しくなるわ!笑」
照💛「だって…キモいもん……」(ド直球
辰哉💜「アハハッ……(悲笑」
「…でも涙止まったな?ニヤッ」
照💛「…そらドン引きしたんだから止まるわ」
辰哉💜「…ねぇ照?何があったの…」
「俺が帰ってきた時、結界に弾かれた」
「いくら俺達を守る結界でも俺まで弾かれてびっくりしたわ……」
照💛「……」
辰哉💜「何か……起きるの?」
照💛「…実は……」
…
俺は辰哉に康二達の部屋で起きたこと、それに心当たりがあり亮平と調べ、結界を強化した事を話した。
辰哉💜「なるほどな……」
「それって“北垣の塔”とは別の奴だったよな…」
照💛「コクッ…」
「警戒してたんだけど…森から降りてきたらしい、ごめん…俺主なのに、」
辰哉💜「はいはいっ!主は今関係ありませーん!いくらお前が管理しているとは言えどうしょうもないこともあるの!」
照💛「っ…はぃ…シュンッ」
辰哉💜「落ち込むなよ?わら」
「さて、じゃあまた涼太は学校行けないな…」
照💛「いや、涼太あと少しで冬休み……」
照,辰哉「!!?」
辰哉💜「もしかして…涼太が休みに入るのを狙って襲ってきたのか……!?」
照💛「…っ!涼太だけじゃないっ…俺ら8人も結界の外に絶対に出ちゃ駄目だ!」
「辰哉!早く行くぞっ!!」
辰哉💜「うんっ!」
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