めっちゃ妄想
刑務所の面会室のような場所でイギリスと日本が話していた
イギリス視点
「日本、私の統治下にならないか?」
日本「……え?」
日本はかなり驚いた表情をしていた
「私の統治下になれば、今すぐ独立させますし、私からアメリカに頼めば…」
日本「すみませんが、それはできません。」
「なぜ?」
意外なことに断られていまったので聞き返した
日本「私と、一番戦ったのはアメリカ、さんもしくは支那…さん…です。それに、もう国際的に決まったことです。」
「そこら辺は私が何とかしますので…!」
日本「あはは、私にそんな気力を使うのは勿体ないですよ、」
「そんなことはない。」
日本「まず、なんでそんなにおっしゃってくださるんですか?」
「それは…」
「俺は日本が、日本の正義を下に戦っていたと思っているからだ」
日本「!…」
日本は少し驚いたあと、微笑んだ。
日本「、そうですか。ですが、無理です」
俺はこの微笑みがなぜかものすごく悲しい顔に見えた。
日本「イギリスさんも知っているはずです。正義と正義が戦い、どちらかが負けると、負けた方は悪となる…」
俺はこのことを知っていたでも目を逸らしていた。ほとんど関係のないことだと思っていたから。
こんなことで実感させられるとは思っても見なかった。
アメリカ「日本!」
日本「はい」
そんなときにアメリカが入ってきて、日本を連れて行ってしまった。
俺は一人になってしまったと同時に、日英同盟からは感じてこなかった孤独とあの時どうしておけばよかったのかという後悔に襲われた。
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