彼女を不安にさせてしまった ran rind snz kkni Kkchyo
毎度の事ながら注意書きには絶対目を通してください。
〜ATTENTION〜
tkrv夢+
ran rind snz kkni Kkchyo
文脈変
誤字脱字
キャラ不安定
上記が苦手な方は今すぐブラウザバックしてください。そして上記が了承できる方のみ読み進めてください。
ran
彼の周りに居る女の子は皆綺麗でお洒落で可愛かった。そんな事を考えていると、ふと(私って、、蘭に釣り合ってる…?)と不安になってしまう彼女。それからというもの普段とは違うメイクにして、奮発してお洒落な服だって買った。これで彼に釣り合える、、そんな事を思っていた…けど、「…は?」彼とのデートの日、開口一番彼は「似合ってねーよ。」そう言った。「…でもね、蘭ちゃんの為に頑張っ「俺は、ンな事頼んでねー。」……ごめん、」作ろうとした笑顔も彼の冷酷な言葉によって剥がれ落ちてしまう。「…やっぱ、、、帰るね、ごめん」そう言ってその場を去ろうとした時、重心が彼の方向へ引っ張られる「ひゃ、ッ」途端彼の温かい温もりに包まれた「…蘭、、ちゃ…?「違ぇよ、」…え?」すると蘭は顔を上げて「俺は、ありのままのナマエが好きなンだよ、そこらのオンナみたいに、…ンな、メイクとか、、すんな」そっか、そうだったのか、、「…ごめ、、なさい、、だって、釣り合わない、かなっ、て…思っ…「あ〜?釣り合い過ぎて困るぐらい釣り合ってンだろ~?♡」…そうだね…ッ、(笑)」変な心配をする必要など最初からなかったのだ。「…好きだよ、蘭「俺も好き~♡」」その日はメイクを落として、普段のメイクに変えてデートを楽しんだ。
rind
彼は、大人っぽい女性が好きだというのは知っていた。だからこそ余計不安になってしまう。だって、私は大人…とはかけ離れた女だったから。(何で彼は私と付き合ったんだろうか、もしかして、ただ弄ばれてるだけ…?)彼に限ってそんな事は無い…なんて思っていても不安は徐々に脳を支配していく。なので、大人らしい女性になる為にメイクの仕様を変えたり、大人らしい服に変えたり、髪型だって変えた。これで彼の理想になれたはず、と次のデートの日を楽しみにしていた。けど、それが間違いだった。デートの日彼から告げられた言葉「…うわ、何その格好、、」何で引くの?だって、竜胆の理想になれたでしょ?「…ご、め…」私はただ謝る事しか出来なかった、「…あのさ」彼が口を開く「俺は普段のナマエが好きなンだよ、過去の女とか掘り返して変わろうとすンな」そっか、無理に自分を変えなくても良かったんだ…「ごめ、、なさ、ぃ、~…」えぐえぐ泣くナマエを優しく包み込む「ったく、もっと愛されてるって自覚持てよな、」この日は新しい服、新しいメイク用品を見て回った(勿論有名ブランド店)。
snz
以前喧嘩した時「いつまで経ってもテメェはガキのまんまだなァ?」と彼から言われた事があった。でも、間違っていなかった、確かに私は子供っぽい所ばかりで、何処に惹かれたんだろうと悩む程だった。だから、もう子供な自分とはさよならをしようと張り切った…のに。彼が帰ってきた時に新しい自分でお出迎えしたら「…キメェよ」そう言われてしまった。面倒臭い女だと思われたくないから必死に我慢した涙も彼の言葉によって溢れ出てきてしまって、拭っても拭っても涙は次へまた次へと額を伝っていく「あ”~…テメェよォ、俺がどうして付き合ってるか分かってンのかァ?」泣いてる私に肘ドン状態で聞いてくる「え、…?他の子の…変わ…り?」「だァァ…~、、違ェよ!!テメェが好きだから、ありのままのテメェが…好きだから付き合ったンだよ!!」語彙は強いくせに、彼の表情はとても悲しそうで、今にも泣きそうな顔をしていた。「…変わらなくても、良かったの…?「ッたり前ェだろ」」そんな彼の優しさに私はまた溺れていった。それからはメイクをする時も「あン時みてェのはすンなよ」や服を選ぶ時も「テメェはこーいうのが似合ってンじゃねェ?」など、アドバイスを入れたりしてくる様になった。
kkni
どうしても彼に見合う女の子になりたくて、自分磨きをして、垢抜けようと決めた。服も自分じゃ絶対買わないのにして、メイクもナチュラルを辞めた。髪も普段は巻かないが、巻いてみた。(これが自分…?)と思う時もあったが、何より彼の反応が楽しみだから、いつも以上に頑張った……のに、「何だよソレ、、疲れてンの?」彼は私の気持ちを無下にした。「やっぱ、、似合ってないかぁ、」私はそれでも嫌われたくない一心で平常を装っていた、けれど彼はそれを見透かしたのか私を抱きしめてきた「…不安になる必要なんてねぇよ。俺はお前以外見てねぇから」ああ、ずるいな…本当に、、「お前はお前だろ?無理に変わろうとすんな」彼の優しい言葉に瞳で溜まっていた雫はぼろぼろと顎の先へと伝っていった。「…ありのままの、、普段の私でいいの…?」「つか、そっちが好きなんだよ」少し恥ずかしそうに呟く彼に付き合いたての初々しいあの頃を思い出してしまう。「…懐かしいなぁ、この感じ…」そう呟く私に彼ははてなを浮かべていたけれど、それでいい。幸せだなぁ、本当の自分を愛してもらえるのって…
Kkchyo
彼は何に対しても肯定ばかりだった。だからこそ不安になってしまったのだ。そして垢抜け様と努力を続け雰囲気をガラッと変えた。そんな私に彼は「…あまり、似合ってないな」初めて否定をされた。「……え、?」「俺はいつものナマエが好きだった」彼の為にとやっていた事が逆に彼を傷付けていたんだ…「…な、なーんてね。き、今日だけいつもと雰囲気変えてみt「…嘘吐くな…、、その笑顔が1番辛いんだ」」そんな事言われたって、笑顔でいないと、、涙が…「…ナマエを不安にさせてた事に気付けなかったのは…すまない、ただ、自分を変えるのだけは、辞めてくれ」いつにも増して真剣な瞳で、こちらを見つめ呟かれた「…うん、ごめんね…」これからは彼の好きな、普段のありのままの私でいよう、そう決めた。
いつも以上にキャラ多いから誤字ってる可能性は大。
腐向け書かないととは思ってるんやけど、中々気に入る作品が書けなくて辛ぴよ…
後、最近腐向けコメ少なくなってきた😭
後、パラレル誰か話そや~( ‘ω’)待ってんで
夢向け 腐向け リクエストはコメ欄にて
お待ちしております。
では、また次回の投稿でお会いしましょう。
see you again☻
コメント
22件
鶴蝶くんいるの嬉しすぎる😭💕
もうすぐでフォロワー3000人ですね!