コメント
23件
なんか泣けた
シンプルに主様だいすきです
別れようと彼女チャンに切り出された ran rind snz
毎度の事ながら注意書きには絶対目を通してください。
~ATTENTION~
tkrv夢+
hitn bro (+snz) × 夢
+12
文脈変
誤字脱字
キャラ不安定
上記が苦手な方はブラウザバックしてください。そして上記が了承出来る方のみ読み進めてください。
ran
”好きには期限がある”なんて分かりきった事だったけど、いざその場に立つと案外悲しいものなんだなぁ…「は…?」「だから、別れてよ」初めて見たかもしれない…彼の焦った顔…「なぁに…言ってンの…?」「もう、我慢の限界なんだよね」と、それだけ言うと彼はぴくっと肩を揺らし俯いてしまった「蘭?聞いてるの?」「…が…」「ん?」「何が駄目だったンだよ、なぁ、言えよ、ッ、、なぁ、、何が駄目?からかい過ぎてる所?歳上な事?同い歳が良いのかよ、なぁ」1人で自己解釈をしてしまう彼の肩を掴む「蘭いつもブランド品ばっか買ってくるし、好きなんて絶対言わないし、すぐ“仕事、仕事“ってそればっかりでしょ」私はお高い物で繋ぎ止められている関係にも嫌気がさしてしまった。「は… … 、、」「じゃあ、別れてよ灰谷くん」「ッ灰谷クンだけは辞めろッ!!」苗字呼びをすれば途端肩を勢いよく掴まれてしまう「ッ…、た…」私は思い切り掴まれたせいか背後の壁に頭をぶつけてしまう「ッあ、、わり、違…っ、、」「… …蘭、、もういいって…別れようよ… …」すると弱弱しく手を掴まれる「… … 絶対ぇ ヤダ … な、ぁ、言い訳…聞いてくんない…?」仕方ない…聞いてあげるか… … 聞いてあげるだけ…なら…「俺が…今まで 付き合ってきたオンナは高い物あげりゃ喜んで…たから、だから夢も…高い物あげれば…喜ぶって…考えてた…、後、好きって…言えねぇのは…夢に言わせてぇから…つっても…全然言わねぇのはサイテーだよな、オレ…」なるほど、私の好きな物が分からないから今までの子達と同様に高価な物ばかり渡してきたのか…、、、好きと言ってほしいのは私だって同じなのに…本当にずるい人…「…うん、分かった」それでも変わらない私の声色に震える彼「やり直し … してみる?」「ッ…たり前ダロ~…」彼は優しく私を包み込んで耳元で「…割とマジで夢愛してる♡」なんて言ってきて立場が逆転しちゃう「これからは、仕事早めに切り上げて夢との時間増やせるようにするかンな~♡」
rind
“倦怠期“がついにも私達の元へもやって来てしまった。最近の彼は私の事など全て二の次だし、話しかけても返事はそっけない、記念日だって何も言わず仕事へ行ってしまうし別れた方が楽なのではと考えてしまう_竜胆、別れよう今までありがとう、楽しかったよ_と私は迷いなく送信ボタンを押した。打ち込むのに1分もかからなかった。深夜、何やら玄関が騒がしくて静かに寝室の扉を開けながら覗くと「夢ッ、どこだよ!なぁっ、…夢ッ!!」と部屋を一つ一つ見て回る彼「竜胆?」私が寝室から顔を出せば安心した様にこちらへ向かってくる「なぁ、何だよアレ…」「そのままの意味だよ。別れよって」… …私だって本当は別れたくないけど…このままだと…余計辛くなるだけだもん…「…な、ぁ、…、、何がいけなかったンだよ、、ッなぁ、」「や、待っ…腕…折れちゃ、ッ…離し…ッ」「なぁ、、何で…何でだよ、!!」あぁ、だめだこれ…声聞こえてないや…。瞬間鈍い音と共に激痛が走る「ぃ”…ッ…ぁ…、、」「…ッ、夢ッ、、?俺、俺ッ…」私のぷらーんとした腕を優しく触りながら涙を流す竜胆「こ、、んな…彼氏で…悪、かっ…た…、」「悪かった、じゃないでしょ?」「……ごめん」「うん」今の竜胆追い詰めたら大変な事ぐらい分かってたのに…「ねぇ、竜胆、何で好きって言ってくれないの?それと、私をほっぽって他の女の子の所に行ったの?」「好き…は恥ずくて言えねぇから、、後、他のオンナの所に行ったのは夢の誕プレ買いたくて…でも、女って何貰ったら喜ぶか分かンねぇから…聞く為に…」そうだったのか…まぁ、、許せるか?と言われたら普通は許せないだろう、でも私は竜胆の泣き顔に絆されてしまった「…竜胆」瞬間パチンッ!!と乾いた音が辺りに響いた「って…ぇ」「これでお相子だね」腕が折れるのと比べたら小さい物だが、私にそれほどの力はないからなぁ…「夢、、本当に悪かった」後日、落ち着きを取り戻した彼に真剣に謝られ、家事も全て彼がやってくれた。「夢を…傷物にしちまった…」「まぁ、傷物になっても竜胆が貰ってくれるでしょ~?(笑)」折れた腕を見ながら呟いた「…まぁな…、他の輩に譲る気はねぇよ」あぁ… … やっぱり好きだなぁ…
snz
彼は常に薬ばかり…「ちょっと…今日はキメないって約束は?」「あ” ァ? る ッ せ ェ よ ォ!!テメェに何が分かンだァ?あ”ァ”?」夢は首根っこを掴まれ威圧されてしまう「…もういい、」「あ?」「だから、もういい、別れよっか」私は精一杯の笑顔を顔面に貼り付けて家を出る支度を始める「…あぁ?… … ぁ?」あ、落ち着いてきたかな?「夢、、何処行く気だァ?」「言う訳ないじゃん」「なァ、、待てや…」あぁ、、その顔ずるいよ…許したくなっちゃうじゃん…ばか「…春ちゃんが悪いんでしょ、」「悪かった…もうヤクの頻度減らす、だから…出て行くな…ァ」あぁ、、私はダメな女だなぁ…、、許しちゃうんだから…「分かった、許す…」「!!好きだ、夢!!」「うん、」この繰り返しから…いつ抜け出せるのだろうか… … 。
月曜日、憂鬱過ぎる。
最近活動休止する人増えてきて辛い…
次回は久々にチャットノベルの作品作るか。
では、また次回の投稿でお会いしましょう。
see you again☻