h「王様ゲーム!」
陽気な滉兄のテンションについていけないまま、
始まってしまった
王様ゲームをやるのは数年ぶりであの半強制的な空気が嫌だったのを覚えていてそこまで乗り気ではない
h「んじゃ、1人一つ引いてくださいっ」
f「おっけ〜」
r「何番かな〜」
n「王様狙いで行くわ」
y「変なこと言うなよ」
m「じゃ、これっ」
せーの
王様だーれだ!
r「あっ!僕!」
n「涼ちゃんか〜」
f「命令は?」
r「んーと、2番が4番にハグっ!」
げっ、僕4番だ
誰だろ
y「あ〜僕2番」
m「ーーッ///」
山田さんかぁ
あの日のことが恥ずかしんだよな
y「元貴じゃん、おいで?」
ギュッ
スンッ
m「ビクッくすぐったい///」
y「元貴いい匂いだね〜」
r「はいはい!おしまい次いくよ!」
王様だーれだ!
m「んわっ僕だ!」
f「おっ元貴じゃん、お題なにー?」
m「んと、えっと5番と1番が好きな人とかタイプ?を言う…」
h「おれ1番」
n「おれじゃん!」
y「好きな人いる?」
n/h「ん〜いるよ」
m「いるの?!」
n「かわいくてね〜、俺よりちょーっと背が低くて」
サワッ
m「へあッ///」
n「髪の毛がサラサラな子なんだ」
m「ひ、滉兄は//?」
h「俺?ん〜元貴だよ」
m「はえッ?///」
n「あちゃ、言っちゃったね」
r「あっ」
y「ひろと〜?」
f「元貴?」
m「はいッ」
f「俺らね〜」
皆元貴の事好きなんだよね
m「へ、///?」
m「えぇぇッ///?!」
僕の共同生活、もっと忙しくなりそうです…。
コメント
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最高すぎる!