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剣道女子のスタイルが良すぎる件について。

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剣道女子のスタイルが良すぎる件について。

第1話 - # ⚔️ .

239

2024年11月22日

#にじさんじ夢小説

#🌈🕒

#2434

#にじさんじ

#2j3j

Hkr

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剣道女子のスタイルが良すぎる件について。

『見るのやめてください。』

『とうや』

剣持「？」

剣持「なんで？？」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

冬野雪（ふゆのゆき）

今年高校生

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

『ね、とうや？？』

剣持「…ん？」

『なぜいつも部活中私を見ている…？？』

剣持「え✘‎いから」

『うーん直球すぎてキモイや』

『お前も部活だろーがっ！』

剣持「お前…大変好ましいな…」

『どこの古文の現代訳や』

剣持「お前とにかくスタイル良すぎてさぁ…」

『ふーん？女子に“お前”ねぇ…』

剣持「すいませんゆき様」

剣持「…あ、部活終わりだって」

剣持「早く片付けして帰ろ」

『私が言おうとした…』

剣持「( ´･֊･` )」

『ごめんそのまま振り下ろしていいかな』

剣持「僕顔面真ん中から真っ二つじゃん‼️‼️‼️」

『落ち着けって…』

剣持「落ち着けるかぁ！」

ミーティング…

『終わった終わったぁ~！』

『いつものコンビニでアイス買お』

剣持「あり、今日もジャンケン？」

『黙れ』

剣持「は…？」

剣持 side

僕とゆきは幼なじみだ

生まれた時に僕の母とゆきの母が隣同士だったらしい

お互いに出産者としても意気投合するものもあり、とても仲良くしていたそうだ

そして別れを告げて歩き出す方向が同じ

家さえも隣同士だったのだ

…まぁそんな成り行きで仲良くしている

『とーや~？？』

剣持「ﾊｯ」

『私唐揚げ食べたいから買って欲しい…🥺』

剣持「…俺がそれに弱いって知ってるだろ」

『だからお願いしてるんじゃん』

剣持「しゃーなし買うかぁ~」

『ハイｼﾞｬﾝｹﾝﾎﾟﾝ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️』

『🖐』

剣持「✌」

『くそおおおおお』

『おっ、おもしれぇ男…💦』

剣持「汗出てますよ」

『“しゃーなし買うか~”』

剣持「真似すんな！？」