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前回のやつあんま伸びてねぇですわ〜.まあまだね?🔞は書きませんけどね.うんはい、…
本編どうぞ…w
ネットで見つけたwrwrdのコネシマと言う男は何処かうちの会社の先輩に似ている.YouTube見る気になれなくてTwitter(X)で呟いているのをたまに見かけるが、呟き方がまさにうちの先輩ぽいのがまた面白い.
…動画てみよっかな、…あのクソ先輩がYouTubeなんてやってるわけないんやけどな、
ぼーっと思いながら動画を調べ見てみると、予想が大きく外れた.
あ、これうちの先輩や
そう自覚したのだ.すぐに先輩に動画と一緒にメールを送ると電話がかかってきた.
kn「あ、もしもし?ショッピくん?」
俺「あども翔です.」
先輩は俺の事を本名の翔ではなく、ショッピと呼ぶ.まぁあだ名のようなものだろうと受け流すけどな.
kn「いや〜バレんの早いな!w」
俺「そんな軽いもんでええんすか?バレてるんすよ?そのwrwrd?って言うYouTubeのこと」
kn「隠すつもり無かってん、元々!」
kn「あ、せやお前ゲーム好きやろ?今から言うゲームのサーバーに入って欲しいんやけど」
俺「えなんで、」
kn「どうせやったら一緒にやろうや!w」
俺「は、」
俺「いやいやいや!あんたの一存だけで入れんでしょうが!他のメンバーさんに許可取らなくていいんすか?!」
kn「あぁそゆの緩いから大丈夫やで」
俺「えぇ〜…」
まぁ有無も言わずに入れられたんやけどな.
そんでなんやかんやあってwrwrdで1年くらい過ごしたあたりに新人が入ってきた.
ci「どうもチーノです!よろしくお願いします!」
ci「うるさいぞあとから見せてくんや…」
ci「うわああっ!!!!」
なんか聞き覚えのある声やな…、誰やったっけ、まぁええか…
ci「なぁなぁショッピ、」
俺「なに?」
コマンド打ったり、次の鬼ごっこ企画の準備を2人でしている時にチーノが声を掛けてきた.
いや無言でやるんちゃうんかい.
撮影外で2人ではなす機会はあまり無かったからほぼ初対面みたいなものである.
ci「昔のこと覚えとる?」
俺「昔?どっかであったっけ」
素っ気なく返してみる.少し間を置いてチーノがまた喋り始めた.
ci「忘れてるんやったらべつにいいや」
俺「何?ちょっと気になるやん」
ci「…前ショッピがぶっ倒れそうになってたとこ助けたの俺なんやけど」
ci「昔過ぎて覚えてへんか、wよかったぁw」
俺「…倒れそうになった時…?」
あそうや、そういえばそうや!!!
そう言われて引っかかってた”聞き覚えのある声”の事についてをやっと思い出した.
確かこの声、高二の文化祭で俺を助けてくれた子やわ!…あれ、でもあの子女の子だった気ぃするけど…、
…あ.
…3-5の女装喫茶…
俺「…もしかしてチーノ3-5やった?」
ci「……思い出したんか、」
俺「じゃああん時助けてくれた女の子って」
俺「女装してたチーノやったん?」
ci「………せや」
俺「ええええぇぇ!!!!」
あんな可愛くて優しい子がチーノやったん?!俺の初恋の人やねんけど!!!!…
マジの初恋キラーやん、…いやあれで恋せぇへん男子は絶対におりゃんのよ、
俺「…、あん時のツーショットまだ持ってんで?なんなら印刷して部屋に飾ってる」
ci「ヘ?!いや捨てろや!」
俺「捨てへんわだってあれはワイの大事な」
ci「なんやなんや、ワイの大事な?」
rbr「その後が1番重要やねんけどw」
俺ci「え?!」
俺は直ぐにマイクラサーバーとdiscordを確認するとなんとどちらにもロボロさんが居た.
俺「いつからおった?!」
rbr「割と最初の方からおったんやけど話に入るタイミング無いし、どっちも喋ってへんかったから黙ってた」
ci「嘘だろ…、」
rbr「今度チーノの女装写真見せてや」
俺「嫌っすよ、アレ見ていいんはワイだけやから.」
ci「え、」
rbr「ショッピのだけってどゆことなん?もしかしてあれか、リアコ系か?」
俺「…ロボロさんには関係ないっす」
俺は照れ隠しのため通話を切ってそそくさと逃げた.スマホを取りだし、チーノに一言送って溜まっていた編集を片付ける.
スマホには何個も通知が来てるが、一旦無視をしておうことにしよう.
送んなきゃ良かったかもなぁ…
syp「初恋やから」
俺「…ずるいって、」
通知が来た瞬間ボソッと独り言を呟いた.
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まだまだ前回のやつ
いいね受付中なんでね、…全然伸びてないけど()
是非見てもろ手って感じよ