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わんく
これは🔞多めです
これはfw視点で進みます
『fw』〖kz〗「他」
カチャカチャと皿と皿が当たる音
俺は今朝ごはんを作っている
俺は昨日
葛葉君と言う
モデルをやってる子と
ヤってしまった
そんな事を脳内でグルグルとさせながら
俺はトーストを作る
そんな中ガチャリと音が聞こえた
〖お、 おはようございます…〗
アセアセと口が逆さの三角のような形で
そろーりとこちらを見ていた
『あッ、 おはよう…』
き、気まずい
俺は無理矢理ヤった側
相手から見たら実質犯罪者だろう
〖あの、〗
〖昨日のはあまり気にしないでください…〗
『えっ、?』
〖俺は本当にその~〗
〖ふわっちの事好きだから…〗
ポカンと口が閉じないのが分かる
俺は現実なのだろうか
『アハハ、 これ現実?』
〖げ、現実だよ〗
『てか、それ本当?』
『俺ちょっとテンパってて…』
〖うん、少しずつでいいから〗
とグルグルとさらに脳が回転する
そうするとジュ—と焦げるような匂いがする
〖え、くさ…〗
『あッ!、そうトースト作ってたんだった』
えッ!?まじかよ
とずはは言うと
走って、火を止めた
〖こんなの食えるもんじゃないぞ…〗
『ヘヘッ、なんかごめんね、ずは』
パチリと目が合うと
クスリと笑う
『こんな俺でいいの?』
〖うん、お前と運命感じた〗
『じゃあ、付き合うってことで…』
『そうだね、』
〖『………』〗
時間差で急に顔が熱くなる
ずはも顔を真っ赤にしていた
対面で2人
タジタジとしていて
きっと優勝レベルだろう
〖ねぇ、〗
〖付き合って初めてのキス〗
〖して欲しい… ///〗
『……』
フワリと背中を俺の方に押し
そのままキスする
あまり身長差がないので
ちょいど良い位置だった
〖んッ ♡〗
『はい、ここまで』
〖え~、 まじかよ…〗
『ほら、朝ごはんを食べよう』
〖…、うん〗
彼と俺は時間帯が全然違う
俺は夜に行動
彼は朝と夜どちらもだ
『ねぇ、』
俺達はモグモグと朝ごはんを食べながら
俺はずはに話す
『俺も配信者になろうかな~って思う』
〖……、えッ?〗
〖防音とかどうするの?〗
『確か、ここら辺に防音室2個ある所あるんだよね』
〖いや、知らんから〗
『そこに引っ越そうかな~って思って』
〖いや、なんで2個なん?〗
『いや、同棲するから』
〖うん、もう1回言ってもらえる?〗
『だから同棲』
〖うん、少し早いな?〗
『いや、既にヤってるから…』
〖あーあー、そうだったな〗
〖そうなると同棲はいいのか、〗
『だよねぇぇ~』
『はい決定!』
『今度家具とか見に行こうね』
〖あ、うん〗
これはきっといい日になるだろう
少し戸惑いながらも
空いてる時間に家具を見に行くことにした