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スタート
注意
クマ二郎さんのあだ名?は勝手に作りますかも
本家とは関係ありません
口調迷子
キャラ崩壊
下手です
ゴミです
カスです
期待しないでください
無理だと少しでも思ったら,画面を閉じてください。
語彙力無
誤字脱字有り?
僕はこの世界が嫌いだ。言い方を変えると、この世界に飽き飽きして居た。と言う方が正解だろう。普通に暮らして居ても、まるで、僕がいないかの様に扱われる。声をかけられたと思ったら、アメリカと間違えられただけだった事なんてたくさんある。。実のペット(?)のクマ太郎さんにも、「ダレ」と言われるし………。食事の時間にはなっても呼ばれないし。何だか寂しい気持ちだ。
僕はいつからか,こう思う様になった。僕は存在″感″が無いんじゃなくて、存在″価値″が無いのだと。僕はいつも置いていかれる。他の国たちは僕より先に居るのに。追いつけないんじゃない。追いつきたくないんだ。自分は置いていかれる辛さを知っている。こんな経験をほかのみんなにはして欲しくないから。
僕はメープルと面積ランキング2位しか取り柄が無い。
そんな事とっくに昔から知っているよッ(泣)こんな思いみんなにはして欲しくないから?追いつかないの?話題にもついて行けてない僕が?無理だよッ!追いつきたいのに追いつきたくない様な複雑な気持ち。
今日″も″僕はそんな事を考えて起きる。
リビングには先に起きて居たクマ寒太郎さんが居る。どうやら、天気予報を見ている様子だ。今日のカナダの天気は雨
「気分悪いなぁボソッ」
今日は雨だからか気分が悪い。
隣国のアメリカは晴れだ。
僕はメモ帳を開いた。そのメモ帳には今日の計画が載っている。デカデカと書かれているのは今日を持ってこの世を去る。言い換えると、今日僕は死ぬ。何故今日かって?それは今日世界会議だからだ。僕は影が薄い。それを利用して途中から抜けて、僕の部屋に行くそこで僕はお腹を刺す。刺殺だ。
「ダレ?ゴ飯」
「分かった」
「あと僕はカナダだよ」
「パンケーキで良い?」
「ウン」
ジュージューカタッチャカカチャ
「はい出来たよ。」
「イタダキマス」
この様な会話を今日もする。毎回こう思う、僕は「無限ループしてるのかって」その確認為カレンダーを見た。大丈夫だ1日進んでいる。僕は安心した。
僕は今日死ぬ。僕が死んだらクマ三郎さんは誰が引き取るのだろうか。そんな事を考えるカナダは少し悲しい顔をして居た。
会議場
ガチャッ
僕が来ようと誰も見向きはしない。
僕の影が薄いから。
特にやることもないので席に座った
「会議を始める!」そうドイツさんが声を張り上げた瞬間、さっきまでうるさかった部屋がピタリと声が止んだ
会議中
僕は席を立った。
隣の席のリトアニアさんに声をかけられた。
「何処行くのですか?」
「″俺″にだって言いたくない事ぐらいあるんだよ?ニコッ」
このカナダはいつもふわふわして居るカナダの気配じゃない。ゾクッとする程の冷たい目。
今のカナダは優しいオーラがしない。ただ、残酷で冷酷なオーラが滲み出ている。
ガタッ
「どうした!会議に集中しろ」とドイツが叱る。
リトアニアは怖くて、言葉も出ない。
「カナダさんが何処かへ行きました。」そう彼女の口から出た。
真っ先にカナダを探しに行ったのはフランスだ。
「行ってくる」とポツリと呟き探しに行った。それに続いて、味覚音痴コンビも。
カナダ目線
ガチャッ
「只今」
「よし!」
今まで皆ありがとうと言う気持ちを胸に。
ザクッ
ポタポタ🩸
あれ?視界が暗くなって……アハハッ
僕ってバカだね。
誰かが絶対に助けてくれるって期待して。
死ぬなんて。
ドンッ
「カナダ!!」
あれ?誰かが呼んでる。
この声はフランスさんかな?
エヘヘ……
最期に会えてよかった。
ピーポーピーポ
「カナダ無事なのか!!?」と焦りながらアメリカが言った。
「はい!」
「めをさましました!」
「!!!」
ガラガラ
「カナダ!」
「みんなうるさいよニコッ」
「何でこんな事したの!!?」
「お兄さん達に相談してよ!」
「ごめんなさい」
やっぱり家族って暖かいなぁ
幸い、僕は数日で退院できた。
その後は幸せに暮らしている。
主 途中で出てきた別の人格のカナダさんなんですけど見た目はこんな感じです
主 この小説何回データ消えたと思う?5回w
小説書いてる時に消えました。
バイ主