⚠センシティブ
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私は倒れているのあさんの首元を噛もうとした時
え(あ‥血たれちゃう‥)
のあさんの倒れ込んでいるベットに目を落とした
ホテルの時みたいに血ついちゃったら大変だな‥
のあさんのベットに血を垂らしてはいけないかもと思い
耳まで真っ赤ののあさんに声をかけた
え「あ、タオルある?」
の「へ?あ‥あそこの一番下の棚に入ってますよ‥」
のあさんは服が入ってる棚に指を指した
一番下に入ってるそう
私はのあさんから降りるとタオルを取りに棚に向かった
棚を開けたときタオルが何枚か入っていた
え(一番目立たなそうなのがいいかも)
血は落ちにくいし、赤かなと思い
赤のタオルを引っ張り出した
それを二重たたみ
のあさんの頭を軽く持ち上げ首元に引いた
え「たれたらごめん、のあさん」
お風呂上がりでいい匂いが漂ってくる
え「いい匂い‥」
そのままのあさんの首元をなぞる
するっとなぞるとのあさんの体が反応したのか
ビックと肩が上がる
前、噛まれたところをなぞると、さっきよりも良い反応をしてくれた
え「ねぇ‥のあさん‥どこ噛んだほうがいい?」
の「ふへ‥?」
のあさんは耳まで真っ赤にし、涙目の状態で弱々しい声をだす
の「すきなところにどーぞ‥」
そういい私の腕から背中に手を回す
一瞬のあさんのお腹がキュッと締まったような気がした
え「じゃあここでいいよね」
の「ん‥」
のあさんは軽く頷いた
前噛んだところのちょっと下らへんにしよう
え「じゃあ失礼‥」
のあさんの倒れているベットに少し力がはいった
ガブッッッッ
の「ッッッ//」
チュ‥チュ゛ーチュッッ
噛みにくいのか水音と吸い付く音ががやたらと大きく聞こえる
その時にどばっと口に血が入ってくる
なんか前よりかも甘くて美味しい‥
なんでだろうな‥
しばらく吸ったあと、
のあさんの首元から口を離すと
銀色の糸が軽く伸びちぎれ、のあさんの首元に落ちた
の「はー‥はッ‥ぅ‥//」
え「!。‥‥」 グッッ
の「//!!⁉?ハヒュッ‥ヒュッー」
荒い息にお腹が膨らんではへこむのが繰り返されてる
少し興味本位でそのお腹に力を加えてみた
するとのあさんは前よりも荒い息を繰り返す
汗と涙、涎、首元には血が流れている
気づかない間血が流れてたので首元には血が大量だ
そんな血をそのままかじりついた
え「わっ‥」
私の歯は鋭いのか、軽くかじりついただけでのあさんの皮膚から血が滲み出す
の「あぅっ‥えとさんっッッ‥//」
のあさんは体を跳ね上がる
感じるように私の服に力が入る
前よりも強く、さらに前は痛そうにしてたの顔が
今はドロドロに甘く仕上がっている
え「は‥のあさん、前よりも感じるようになってる?」
の「ちがッッッ‥////」
そんなのあさんの頬に手をなぞらせる
の「ウ‥無理‥きっもッ‥」
え「ん?⁉」
不思議とのあさんの口から気持ちいいと漏れた
前は痛いと涙まで流していたのが
何故か気持ちいいと変わったらしい
の「へぁ‥//今なんて‥」
頭が真っ白になってそうなのあさんは
自分が発言した言葉に察したみたい
え「ふ〜んそんなこと思ってんの?」
の「ち、違う!!‥わっぁ血が‥」
のあさんが体勢をちょっとずらしただけで敷いてあるタオルに
ポタポタと血が首筋を伝って染み込む
え「あ、やば‥」
流石にこんな血、もったいない
首筋に伝っている血も広がっている血も舐め取った
その最中でものあさんは甘い声を上げ続けた
の「んっ‥あ‥」
の「えとさん、ちゅー‥して」
え「は?!!////」
舐めてってる時のあさんが急にキスをねだってくる
目が大きく開く
って言ってものあさんのことを見たとしても
どろどろに溶かされた顔ののあさんがぼ~としてる顔で見てくる
なかなかキスをしてくれないことにのあさんは不満を持ったみたいで
寂しそうな声でねだってくる
の「して‥くれないの‥?」
え「ま‥無理‥」
でも流石に恋人でもなんでもない
ただ血を吸ってる吸血鬼とその人間なだけ
別に付き合ってもない
するとのあさんは急に胸ぐらをグイッとされ、
私の唇がのあさんの唇にくっついた
のあさんは攻めるように舌まで入れてくる
その舌が私の歯にかすれて血の味がしてくる
え「ん゛⁉?」
え「は‥のあさん?」
私の舌からものあさんの舌からも軽く銀色の水が
のあさんの唇に落ちる
のあさんの力が緩み掴まれていた服から
手が落ちた
の「んぁ‥」
え「私、のあさんのそういう人じゃあないけど‥」
の「っぁ‥?//」
のあさんは濡声でぼーとずっと口元に手を当ててる私を見ている
のあさんの首元の血はさらに甘くなったのを感じた
の「もっと‥」
え「あ〜‥」
朝
え「ん?あ、おはようのあさん」
朝起きるとのあさんが私のことをじっと見ていた
私はのあさんのベットにもたれかかって寝たらしい
急に覚めた私にびっくりするのあさん
の「⁉え、とさん?」
え「おはよ」
の「あ‥は、おはようございます‥///」
のあさんは耳まで真っ赤にしてそっぽ向いている
起きた時はじっと見てたのにね
思わず口から笑みがこぼれた
え「んー?顔赤いよのあさん」
の「へ⁉?気のせいですよ!!!////」
そんな朝の会話が続いてたのに
??「おーいのあー帰ったぞ〜」
え「ん?」
突然太い声が下から聞こえた
誰だ?
9話に続く
続編必要数➳♡130。180
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閲覧Thank you!!!
続編もお楽しみにしててください!!
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おまけ絵↓
コメント
2件
いつも作品読ませて貰ってますっ! ほんとにばたーさんの作品大好きです🫶
え、好きすぎます…🥹