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中間テスト、頑張ってください!
どうもYI702です!
昨日休んでしまってすいません!
前回の続きからです!
どうぞ!
ほとけ「……白い人は、りうちゃん、ゆさん、モブ川さん、それから……しのくん。」
いふ「……そうか。」
ほとけ「……これからどうしようかなぁ…………。」
いふ「…?」
ほとけ「モブ川さんが死んじゃったから、残る僕の標的はあと一人なんだよね…。」
いふ「…………。」
ほとけ「でも、まだ心のどこかでやっちゃだめだって良心が叫んでる。でも、まだ僕だって生きていたい。」
ほとけ「自分のために大事なメンバー犠牲にしようとするとか……いれいすメンバー失格だよ……。」
いふ「……お前は失格なんかやない。」
いふ「俺はお前がどんな役職なのかはしらへん、勝利条件が何なのかもわからへん。」
いふ「でも、それが俺らが不利になるような事やって言うのは、なんとなくわかる。」
いふ「今、ほとけはそれをためらっとる。それだけで十分や。」
ほとけ「…………それでも、やっぱり失かk」
いふ「ええかげんにせえ!」
ほとけ「……へ?」
いふ「もうええよ。ほとけが自分のことを失格やって思うんなら、それがほとけや。」
いふ「俺らが大事にしたいんは、『メンバーのほとけ』やなくて、『ほとけ』なんやから。」
ほとけ「…………フッw」
いふ「……は?」
ほとけ「あははw!そっかぁw!」
ほとけ「いふくんたまにはいいこと言うじゃん!w」
いふ「は?たまにはってなんや、たまにはって!」
ほとけ「あははははは!…もういいよ、これあげる。」
そういってほとけが差し出してきたのは、一丁の拳銃。
ほとけ「万が一のためにね…弾はある程度入ってると思うから。」
いふ「…………どういうことや?」
ほとけ「秘密。あ、そうだ。」
ほとけ「……僕の役職も教えるよ。」
いふ「!」
いふ「本当か!?」
ほとけ「……うん。僕の役職はね……」
ほとけ「……『ばんちょー』っていうんだ!」
ほとけ「えへへ…………」
そういうほとけの目には、涙が光っていた。
いふ「……そうか。それがどんな役職かはわからんけど、教えてくれてありがとな。」
いふ「でもお前……なんで泣いとるn」
次の瞬間、いふの目に写ったのは……
頭から上のなくなった、ほとけの死体。
いふ「………………は?」
いふ「ほと……け…………?」
超久々なのに短すぎ定期(((((
そして青組しか出ていないという事実(((((
すんません中間テストまであと2週間なんですよ許してくだせえ……(((((
見ていただきありがとうございました!