コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「行ってきます」
ガチャンと鳴り響く音も直ぐに消え、シーンと静まり返る部屋が残る
「ただいま」
今日も大好きなあの人は綺麗だった
沢山作った思い出
あの時は楽しかった
けれど、あの人がいなくなってから重りにしかならないのだよ
あぁ、なんて悲しいのだろう
死んでしまったのに
あの人 視点
「おはよう」
『おはよう、!』
「今日は27℃ですって」
『今日も暑いねぇー!』
「今日も暑いですが頑張ります、!」
『そうだね!頑張ってきてね!』
「ただいま」
『おかえりなさい!』
『あれ?どうして泣いてるの、?』
『私と沢山思い出作ったでしょ?』
『楽しくなかった?』
「あの人は、、僕を好きでは無かったのかな?」
『....好きだったよ』
『沢山「愛してる」を伝えてたんだけどなぁ、』
『けどね、気づいてくれなくったってもう戻れないんだ』
『ごめんね』
「いいえ、僕が悪いんです」
『そんなわけない!』
「あぁ、どんなに愛しくても声さえ聞けないなんて」
「...さようなら」
『あれ?』
「あ、貴方、紗由莉さん、?」
『えぁ、聞こえる?』
「もう、離さない」
主)何書いてるんでしょうか
主)なんて下手なのだろう!
主)あ、とりま完結です。あざしたー