TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

「行ってきます」

ガチャンと鳴り響く音も直ぐに消え、シーンと静まり返る部屋が残る






「ただいま」

今日も大好きなあの人は綺麗だった


沢山作った思い出

あの時は楽しかった


けれど、あの人がいなくなってから重りにしかならないのだよ


あぁ、なんて悲しいのだろう



死んでしまったのに





あの人 視点



「おはよう」

『おはよう、!』


「今日は27℃ですって」

『今日も暑いねぇー!』

「今日も暑いですが頑張ります、!」


『そうだね!頑張ってきてね!』



「ただいま」

『おかえりなさい!』



『あれ?どうして泣いてるの、?』


『私と沢山思い出作ったでしょ?』


『楽しくなかった?』



「あの人は、、僕を好きでは無かったのかな?」



『....好きだったよ』

『沢山「愛してる」を伝えてたんだけどなぁ、』


『けどね、気づいてくれなくったってもう戻れないんだ』

『ごめんね』


「いいえ、僕が悪いんです」


『そんなわけない!』


「あぁ、どんなに愛しくても声さえ聞けないなんて」



「...さようなら」



『あれ?』


「あ、貴方、紗由莉さん、?」


『えぁ、聞こえる?』


「もう、離さない」






主)何書いてるんでしょうか

主)なんて下手なのだろう!


主)あ、とりま完結です。あざしたー

この作品はいかがでしたか?

1

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚