どうも、主です!らゔぃです!
リクエスト第二弾きちゃ〜〜〜!!✨️✨️
今回は、ラテさんのリクエストで、鳥野ぎん、つぼ浦匠、墜夜だよの兄弟パロ〜〜!!
初めての挑戦です!!だよさんとぎんさんは一切今まで出したことがなかったし、視点もあまり見ないので、より崩壊します!!
できる限り、頑張るので…下手でもお許しください🙇🙇🙇🙇
⚠注意⚠
キャラ崩壊、誤字脱字、日本語下手、、、などなど
今回は…さっき言った。ヤツ。(だからちゃんと言え。)
想像と違ったり、下手だったりすると思いますが、温かく見守ってください、、
それでもいいって方👇️
ここ、夢が叶う街、ロスサントス。
街の平和を守る警察、お金やはたまた別のもののために犯罪を犯すギャング、市民の支えになり、怪我などを治す救急隊。 その他、いろんな人がいろんな職業に就いている。
そんな不思議な街の、ある兄弟のお話。
鳥野🈚️「鳥野出勤しま〜すおはようございま〜す」
今日も寝起きの気怠げな声で、救急無線へ出勤の挨拶をする。
おはようございます!と、無線から数人の声が聞こえてくる。
鳥野ぎん。救急隊エース(?)。
いつにも増してチリチリなその頭からは想像できないが、救急隊の中でもヘリ運転などはピカイチだ。
そして今日も、鳥野ぎんの騒がしい日々が始まる。
だが今日は事件が少ないようで、病院にも、たまに来る怪我をした人や薬を処方してほしい人ぐらいだ。
良いことなのだが、救急隊は人の怪我、ダウンなどを治すのが仕事。
仕事がない救急隊は、……暇を持て余す。
鳥野「…何してんの?」
ノビー「あ、おはようございます鳥野さん!」
鬼桃「今ね〜、ひましてる〜!」
鳥野が見た光景は、なんかよく分からないダンスエモート(?)をする救急隊員たち。そしてそれをカメラで撮ってる一部。
流石救急隊エース(?)、命の大切さ、何かあった時を分かっている。
仕事がないからとおちゃらける、救急隊員たちを止める……!!
鳥野「…なにそれ、どうやってやんの?俺もやる。」
……………ハズも無かった。
そう言って隊員に何故か教わっていると、ウィーンと、病院入口の自動ドアが開く。
皆が目を向けると、ポリポリと頭を掻きながらサンダルを引きずってくる、特殊刑事課の姿があった。
鳥野「あれ、つぼ浦怪我?」
入口に近かったため、一番に声を掛けると、あぁ、脊髄が痛くてよ、と答える。
少し変な空気になりながらも奥の診察室へ案内する。
鳥野「え〜っと、あ、ほんとだ。脊髄治しますね〜」
つぼ浦「おー。あんがとな。」
鳥野「…まぁた馬鹿したの?」
鳥野「もうあんたって子は…そんな子に育てた覚えはないよ!」
少し面倒くさいおかん口調で話しかけると、不服そうにコンビニ強盗バットで殴ったら殴り返されたんだよ。と理由を述べる。
つぼ浦「…俺より、もっとバカしてんのはあいつだよ。」
鳥野「……あ〜、?」
鳥野「…ま、俺はどんな道に進もうが、応援してるぞ?」
鳥野「なんてったって──」
つぼ浦「…ま、俺は立派な警察だからな!犯罪者は許せねぇぜ!」
鳥野「……そうか。頑張れよ〜警察さん。」
つぼ浦「…おう!」
そう言ってつぼ浦は、請求書を受け取り、ジャグラーに乗って走り去って行った。
鳥野「……素直じゃねぇなぁ、w」
つぼ浦「…今更カッコつけても意味ねぇか、w」
病院から出て、電柱をなぎ倒しながら車の中でそう呟く。
鳥野にはあんな事を言ったが、流石に俺も兄弟の道を邪魔する気はない。
何なら俺は特殊刑事課。道を反対される側のは俺の方なんじゃないか、という気持ちをビリビリと感じながら、警察署へ車を走らせる。
いつの間にか着いてしまった警察署では、沢山のチルタイム中の警察署員が会話に花を咲かせていた。
そしてそこにいた者の1人、青い鬼の仮面を被った青井らだお、通称アオセンに話しかけられる。
青井「、あれ、つぼ浦ー。怪我治してもらったー?」
いつにも増して感情を感じさせない、その冷たくも落ち着く緩い声で、つぼ浦の怪我を案ぜられる。
つぼ浦「おう!もう治してもらったからな!…何なら元気分けてやろうか?」
青井「ふはw、ホント有り余ってんなぁ、」
青井「…ふつーに尊敬するわw」
つぼ浦「……それは褒めてんのか??」
青井「褒めてる褒めてるw」
褒めてそうじゃない声色に少し不快感を覚えていると、黄色い通知とポーン、という音が2つ、目と耳に飛び込んでくる。
青井「!」
つぼ浦「!」
他の署員も当然気が付いたようで、皆無線の移動だったり、武器だったりテキパキと行動に移し始める。
青井「……久しぶりに頑張るかぁ!」
青井🈚️「…俺これ大型ヘリ出すね〜誰か乗る?」
つぼ浦「……じゃあ俺はコンビニ強盗でも行くか!」
皆が大型犯罪へ車のサイレンを付けて発進する中、つぼ浦は1人北の方へピンを付け、コンビニ強盗対応へ向かう。
つぼ浦「〜っとぉ、ここか。危ねぇ、通り過ぎるとこだったぜ。」
ブツブツと小言を呟きながら、と事件のあった、というかあっているコンビニの前にキキーッとジャグラーを滑らせる。
つぼ浦「はんにーん、いるかー?」
つぼ浦「お前は完全に包囲されている〜(嘘)」
???「…他に声聞こえないけどな…w」
かすかに聞こえた声は、コンビニの金庫からのようだ。
つぼ浦「おい、まだかー?」
???「おい!入ってくんな!w」
???「このボブがどうなっても良いのか!?」
つぼ浦「どうなってもいいが…これ、どうなってもいいって言ったらだめなやつだろ?」
???「警察がそんな事言うんじゃねー!w
心無きとは言えボブだって市民なんだぞ!」
つぼ浦「ヒトジチヲカイホウシロー」
???「お前ほんとに警察か?w」
意外とこういう奴こそノリ良いんだよな…犯罪者だが。
つぼ浦「失礼な野郎だな、俺は正真正銘特殊刑事課のつぼ浦匠だぜ!」
???「あ〜!特殊!!だから警察っぽくないのかぁ。」
つぼ浦「ん?なんか言ったか?」
???「いやぁ、なにも?」
一瞬失礼なことが聞こえた気がしたが、空耳だろう。そうじゃなかったら犯人の顔をバットで凹ませてた。命拾いしたなコイツ。
…などとThe・特殊なことを考えていると、犯人はもうお金を回収し終わる頃であり、せっせと解放条件の言い渡しへ移った。
解放条件は、よくある”3分間アタック禁止”だったが、犯人は慣れていたらしく、磨かれたドライブテクニックでつぼ浦を見事に撒いていた。
つぼ浦「畜生やられたぜ〜…。……次は負けねぇ。」
もう大体慣れてしまった撒かれたことへの後悔へ浸っていると、つぼ浦の乗るジャグラーは無事警察署へ到着していた。
そして、そこではとてもあっさりと警察の勝ちに終わった、大型事件の犯人の後処理をしていた。
ミン「は〜いプリズン送ります30分頑張ってくださ〜い。」
ミン「…っと、あれつぼ浦くん、おかえり〜」
つぼ浦「ドリセン、なんかやる事あるか。」
いつもならこんな事言わないが、気分屋なこの男。仕事を探している。
そして、それを聞いて、瞳に驚きと嬉々の色を浮かべながらも「ん~っとね、」と周りを見回してくれるミンドリー。
その答えは直ぐ返ってきた。
ミン「あ〜、じゃあ鳥野さんが治療してる方、プリズン送ってあげて。もう請求切ってると思うから。」
その目線の先へスタスタと近付くと、嫌と言うほど見た顔が2つ、並んでいた。
つぼ浦「…何してんだよ。」
つぼ浦「──兄貴。」
だよ「…お久しぶりです。」
鳥野「…」
──続。
ん〜〜今までで1番長いぜ!!1話で。
どもども〜主登場ッ☆
まぁ、今の予定では3話とかで終わったらいーなー、とか?w
密かに思ってますw
遅くなったのは申し訳ない。解釈違いは許して。
初!兄弟パロということでね。頑張ったから!!続きとか、他のリクも、気長に待っててくださ〜い😊
んじゃ、明日平日休みなのがクソ嬉しいので寝ます(?)(休み前夜11時前)
最強最長寒波とか、お体気を付けて〜!!寒すぎッ。。。
コメント
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最高!リクやってくれてありがとー!