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さっくんが全めめあべ担の気持ちを代弁してくれた気がするw
さっくんなんか気持ち分かる笑 阿部ちゃんもがんばれ!!
阿部side
ずーっと、ずーっと長い事大好きで、隣の席に座れた時はもう天にも登るくらい嬉しくて自然と笑顔になれちゃう相手がいる。
そう、それはめめ。
でもね、この気持ちは伝えられないんだ…
だって、俺はアイドルでもしもこの気持ちを伝えたらメンバーの皆んなに迷惑かけちゃうからね
阿「はぁ、佐久間見た?今のめめめっちゃ可愛かった…」
佐「にゃす?まためめ見てるの⁇」
阿「…はぁ、かっこいいなぁ、」
佐「…伝えないの?その気持ち」
阿「俺なんかがめめの隣に立ったらダメだよ」
佐「またそんな事言う…」
阿「だって、そうなんだもん、…」
めめは俺なんかが一緒に隣に立ったら駄目なんだよ…
きっとめめはこれから先運命の相手にでも出会ってその人と幸せにならなきゃだし、…
俺はきっとめめの運命の相手にはなれないからだからこの気持ちはずっと蓋をして閉じ込めとくの…。
佐「もぉー、…阿部ちゃん今日ご飯行く?」
阿「……………行く」
佐「ん、佐久間さんの行きつけでいい?」
阿「うん、…ありがと、」
佐「いいよ!ニコッ」
佐久間の行きつけのご飯屋さんに向かう。
個室の部屋に入りとりあえず生ビールを注文して一気に飲み干した。
阿「っ、はぁー!美味しい‼︎」
佐「あんまり飲みすぎたら駄目だよ⁇」
阿「飲まないとやってられないよ!」
佐「まぁね……で、話聞いたげるから言うてみ」
阿「…あのね、めめがかっこいいの」
佐「うん、そうだね」
阿「でも、最近そのかっこいいなぁって気持ちと…好きだなって気持ちがあって、…最近は好きだなって気持ちが強くて」
佐「うん、」
阿「ずっと、めめの…SnowManじゃない目黒蓮の隣に立ちたいなって思うの…でもそれは俺じゃなくてまた別の人がめめの隣に立つべきなのは分かってるんだけど、やっぱり俺がいいなって思っちゃって…」
佐「うん、…」
阿「でも、これをめめに言ってしまったらどんだけ心が狭いんだろうって思われちゃうなって思ったら言えなくて…どうしたらいいんだろう」
佐「だぁぁっ、‼︎もどかしぃぃ!‼︎」
阿「さっ、佐久間⁉︎」
佐「それは、もう好きじゃん!LOVEじゃん!」
阿「えっ?えぇっ、⁉︎」
佐「阿部ちゃん、その言葉をそのまま蓮に伝えな?」
阿「えっ、待って、いつ…?」
佐「明日、明日伝えな?わかった?」
阿「明日⁉︎早くない⁇」
佐「いいから!ほら、もうお開きにするよ!」
阿「えっ、ちょっと、佐久間⁉︎⁇」