コメント
3件
ふかさくナイスー! あとめめアベたまらないです!テンサイカヨォ神!!(๑°ㅁ°๑)
うぇぇぇぇ!めっちゃ良かったです😖😖💞
深澤side
どーもー、深澤です笑昨日佐久間からメールが来てなんだと思ったらめめあべ告白作戦決行って書いてあってタイミング良すぎじゃね?って思ったけどまぁ、こうでもしなきゃ引っ付かないからね俺も協力しちゃいますよ?笑
佐「今日は頑張ろうな」
深「おうよ、頑張ろうぜ」
作戦は今日の練習終わりいつも照が最後に皆んなを集めて話をして終わるんだけどその時間を使ってくっ付けてしまおうと言うものでこれには照の協力がないと無理だから事前に伝える事にした。
深「照、今日この後よろしく」
岩「ん、了解目黒にもつたえとけよ?」
深「それは佐久間が伝えてるから大丈夫笑」
岩「わかった、じゃあ皆んな集めるか」
皆んな集まってーって掛け声に反応して一斉に集まる他のメンバー。
いつも通り照が前に出て話しておわりかなと思ったら今回はちょっと違うんだよ…
ね?めめ
目「あー、俺からいいですか?」
向「なんや?なんかあるん?」
渡「映画決まったよてきな?」
宮「うーん、なんだろう…あ、雑誌の表紙」
目「おぉー、正解!笑」
向「だてすご!」
ラ「えーっ、僕との散歩かと思ったのに」
あれ?待っていつからめめの答えを当てろ大会になったわけ?
深「ちょ、違うでしょ?めめ⁇」
目「あ、そうだった、間違えた…危ない完全に乗せられてた…」
佐「皆んな静かに!」
阿「いや、佐久間が1番声でかいから笑」
佐「およ?」
岩「ほら、話聞いてあげて?」
照が皆んなの事を静かにさせてめめを真ん中に立たせてあげる。
すぅっと深呼吸をして真っ直ぐ阿部ちゃんの事を瞳で捉えてから言葉を放った
目「阿部ちゃん、いや…阿部亮平さん」
阿「はっ、はい!」
目「…貴方の事が好きです、付き合ってくれませんか?」
阿「えっ、」
まさかの告白にメンバーは空いた口が塞がらない様子だけどもうちょい待ってね?まだ、まだだから…
目「…俺の勝手な気持ちで皆んなに迷惑かけてしまうかもしれません、でも俺は阿部ちゃんの事が好きなんです‼︎どうか許してもらえませんか…?」
深々とこちらに頭を下げるめめ。
阿「めっ、めめ⁉︎…ちょ、もうやめて…」
目「こうでもしないと阿部ちゃん逃げるでしょ?」
阿「っ、そうだとしても…でもっ、」
うっすらと瞳に涙の膜が張りながら下を向いてしまった阿部ちゃん
渡「まぁ、…いいんじゃねーの?」
向「2人が幸せならそれでええやん!」
宮「onとofが守れたらなんでもいいよニコッ」
ラ「うん、僕も賛成!」
岩「俺もラウールと同意見だな」
目「皆んな…ありがとうございます!」
深「…阿部ちゃん?」
佐「阿部ちゃん、あとは阿部ちゃんだけだよ?」
阿「っ、…おっ、れは」
佐「阿部ちゃん、ちゃんと言うって決めたよね…?、言える?」
阿「~~~~っ、ごめん、無理‼︎‼︎」
佐「あっ、阿部ちゃん‼︎」
大粒の涙をこぼしながら部屋を飛び出していってしまった阿部ちゃん。
きっと感情が爆発してしまったんだよね今すぐにでも追いかけて行こうとする佐久間を止めて今いかなきゃ行けない相手に行くよう促す。
深「めめ、絶対にお姫様の手を離したら駄目だからね?」
佐「絶対蓮じゃないと連れて帰って来れないから…」
目「はい、…行ってきます!」
阿部ちゃんの後を追いかけるめめは本物の王子様みたいで少し阿部ちゃんの事が羨ましく思ったのはここだけの話ね