どうもこんにちは元気ですかみなさん
店番疲れた神楽君です。今日は紅魔館って所に行くらしいので!とても楽しみな神楽君でした!
魔理沙「準備は良いかァ!」
神楽「押忍!」
魔理沙「紅魔館に着いた時に注意すること!」
神楽「ひとぉつ!パチュリーさんに気をつける!」
魔理沙「よぉし!」
神楽「ふたぁつ!吸血鬼に気をつける!」
魔理沙「よぉし!準備は良いな!行くぞォ!」
神楽「ぉぉぉぉァァァァァァ」
魔理沙「とてものんびりした旅路でしたね」
神楽「そうですね!」
魔理沙「意気込みの意味なかったな……..」
神楽「せやな……..」
???「Zzzz」
神楽「えーと、なんで寝てるのこの人」
魔理沙「平常運転だ気にするな」
神楽「あぁ、そう」
魔理沙「お邪魔しまァァァァァァす」
神楽「お邪魔しまーす」
???「まったく、魔理沙昨日来たばっかりじゃない、あと神楽さんお話は聞いておりますようこそお越しくださいましたお初にお目にかかります、紅魔館のメイド長の十六夜咲夜と申します」
神楽「あ、はい、えーとお邪魔します」
魔理沙「ケチケチすんなよーたまにはいいじゃねぇかよォー」
咲夜「こっちもこっちでパチュリー様が面倒臭いのよ〜……..魔理沙来たら152%の確率で駄々こねるし」
魔理沙「えそーなの?」
咲夜「あぁ、なんでもないわ気にしないで」
魔理沙「そーか!」
魔理沙「じゃあお邪魔しまァァァす」
咲夜「あぁ!ちょっと待ちなさい!……..
なんて早いのかしら時を止めるのも面倒なくらい早いわ」
神楽「時を止める?」
咲夜「あぁ、言ってなかったわね、私の能力は時を止める事なのよちょっと空間を操れたりもするけど」
神楽「なるほど、ちょっとやってみてくれませんか?」
咲夜「良いわよ!ザ・ワールド!時よ止まr((」
主「すいませんふざけ散らかしました」
神楽「あれ咲夜さん?」
咲夜「こっちよ」
神楽「おわっ」
咲夜「時を止めてる間に違う所へ移動できるからね」
神楽「なるほど、ありがとうございました!」
咲夜「いいえ、じゃあパチュリー様の所へ案内するわ、レミリアお嬢様にも合わせておきたいところだけど(ボソッ)」
神楽「あれ?」
神楽はふっとカードホルダーを見てみたすると、一つだけ色がついていた
神楽「なんか色ついたよ?なんで?僕分からないなんでェェェェ?」
神楽はそのカードを取りだして書かれている文字を読んだ
そこに書いてあったのは
神楽「なんかかっこよくなってらァ使えるのかな」
神楽そのカードを使ってみたすると、
神楽「あれ?咲夜さん?」
先程まで歩いていた咲夜さんがいきなり片足を踏み込んだまま止まった
神楽「時止まってるのかこれ」
と言った瞬間
咲夜さんは何事も無かったかのように歩き出した
神楽「時が動き出したってことですね分かりません」
まぁ使える時のために取っとくか
神楽はそのカードをカードホルダーにしまった
そして、咲夜さんに着いていくと
「ウワァァァァァァやめろぉぉぉぉ!こっち来んなァァァ」
と魔理沙の声がしたそして
「待ちなさい!本を返してもらうまで魔法弾撃ち続けるわよ!」
と知らない人の声が聞こえた
咲夜「あーあ、またやってるわ」
神楽「何やってんだ魔理沙……..」
え魔理沙って本盗んでたの?
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