潔世一×士道龍聖
⚠BL⚠
⚠士道が全体的に可哀想⚠
_潔 世一_
士道「好きなんだよね~♪」
…正直ビビった。
だってあの士道龍聖が俺に告白(間違いかもしれないけど)してきたんだぞ!?
両思いだってなって……正直頭沸いてたのかもしんねぇ
潔 「…なら付き合う?」
士道「ェ…」
引かれたかな?…って思ったんだけど
士道「…すげぇ嬉しい…」//
結果はOK。めでたく俺らは付き合う事になりました!
…まぁ他の奴らからは散々だったけどね?
あ、他の奴らっていうのはブルーロックの奴らじゃないよ!良かったね!って言ってくれたし!
…他の奴らっていうのは同級生とかの奴ら。アイツら連絡してきたと思ったらさ…
モブ『お前士道って奴と付き合ったの?』
潔 「え、?あ、まぁ」
モブ『お前辞めとけって!どうせただの遊びだろ?W』
殺すって思った。彼奴らは士道の事何も分かってない。
だって士道は,本当は繊細でガラスみたいで すぐ壊れそうになって,それを1人だけでやってたんだ
だから,俺が支えなきゃいけないんだ
恋人の俺が絶対に何があっても
時は流れて半年後
俺らの記事が出来ていた。
何処で流れたんだ?誰が流した?
俺は家族とブルーロックのメンバー,絵心さんとアンリさん。あとは少しの信用出来る人にしか話していない。
まさか監視カメラでバレた?いや絵心さんに限ってそんなことは無い。家族が?
むしろこんな事しない
…残っているのは?
まさかと思い信用出来るトモダチ?に電話をかけた
潔 「おい!お前記者に情報渡したのか!?」
モブ『は?W別に良くね?W』
モブ『大したこと無いのに焦るなよ~W潔はせっかちだな~W』
潔 「お前…ッ!やられた気持ち考えねぇのかよ!」
潔 「それで心が疲れて自殺する人だっているんだぞ!?そこ考えてんのかよ!」
モブ『自殺したってあとの話だろ?別にいいじゃん?』
潔 「ッ……お前を信用した俺が馬鹿だった!」
思いっきり電話を切った。
あいつなんてどうでもいい
それから俺は恋人の場所へ全力で走っていった。
ウィーン
潔 「ッ…ハッ…ハッ……龍聖!」
士道「え…ッ世一…ちゃ…ん…」
潔 「ごめん!本当にごめん!いや、謝っても許されない…か」
潔 「1人にしてごめん。辛い時に一緒にいられなくてごめんなさい…」
士道「世一ちゃ…ッ」ポロポロ
俺は力いっぱい抱きしめた。
恋人が落ち着くまで,俺の大切な人が怖くなくなるまで
士道「世一ちゃ…怖かった…グズッ」ポロポロ
士道「何もわかんなくてッ…ヒッグッ…いっぱいィ~…グズッ」ポロポロ
士道「1人にしないって…!ッ守るって言ったのにィ~!!!グズッ」ポロポロ
潔 「ごめん…全部俺が悪いよ…ごめんね」ポンポン
一人でいることがどんなに怖いか俺は知っている。
潔 「怖いのなくそうね…もう何も怖がらなくていいようにしようね…」ポンポン
士道「グズッ…ヒッグッ…世一ちゃ…」ポロポロ
潔 「?どうしたの?」
士道「ぎゅーして寝る…グズッ…怖いのヤ…」ポロポロ
潔 「そうしような。怖いの嫌だもんな」ナデナデ
おやすみなさい。俺の恋人。
_士道龍聖_
怖かった。いきなりの出来事すぎて。
スマホ見てたら記事が出てきた
こわかったあたまがまっしろになった
どこで,いったの?ひみつにしてたよな?おれだれかにいったけ?
いってないもん,いわないやくそくしたもん
なんで?ねぇ?
コメントらんがこわかった
『何これ付き合ってたの?』
『プロサッカー選手になるんだったらもっといい人いるはず』
『男子同士って…流石に引くわ~』
『s〇xしたんですか~???』
『今の子ヤバすぎ常識とか忘れたの?』
『士道龍聖,もう脱落でいいでしょ』
『拡散しようぜW』
『速報 士道選手ヤリモクで潔選手を誘う?W』
『サッカーでああだからそうだろうなW』
『情報提供誰だよW!まぁいいか!』
『これ今ブルーロックどうなってるんだろW』
こわいよねぇ?
だれかもしらねぇやつになんでいわれなきゃいけないの?こわいよ
たすけてよ。イキがしづらいよ。ひとりはいやだよ
ねぇ。ねぇ。ねぇねえ!!!!!!!
潔 「龍聖!」
士道「!……世一…ちゃ…ん」
会えた,俺の大切な人。俺を置いてった人
ひとりぼっちの俺を助けに来てくれた人。
もう疲れた。何もしたくない……
だから……大切な人と
やぽぽ
疲れた。
どうでしたか!読み切り士道龍聖!読みにくいですよね!知ってます!
こーゆーの好きって言うやつ詰め込んだだけなんで誤字脱字多いです。
あんまり書いてないからちょっと気持ち悪いかも?
ストーリ解説はまた後日ね!!!
なう(2023/06/30 23:03:47)だからさ!!!!
潔士増えろ!!!
士道受け増えろ!!!ついでに斬鉄受けも増えろ!!!
おやすみ!!!!
コメント
3件
わかるぅ…!潔士増えろぉ!