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僕の夏休み

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僕の夏休み

1 - 夏休みの始まり

♥

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2024年08月10日

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「僕の夏休み」

僕の名前は〈ゆうき〉。

これは僕が小6のときの夏休みの話だ。

僕は友達・両親の友達、合計5人と一緒にお母さんの実家に帰ることにした。

ちなみに僕の友達は〈しゅう〉と〈かける〉。

〜車の中〜


しゅう 「なあなあ!家に着いたら、新しく買ってもらった{ゴートゥーサリアント2}やろうぜ!」


僕 「えぇ!あの、一昨日にでた新作の!?よっしゃー!めっちゃ楽しみすぎる! 」


かける 「おいおい、そんなにテンション上がるなって。そのテンションはゴトサリ2をやる時まで抑えとけよ!」


僕 「分かってるって!マジで楽しみー!」


僕の母 「もうすぐ着くから、おりる準備しといてよー!」


3人 「*はーい!*」

【車からおりる】


かける 「やっとついたな〜」


しゅう 「マジで長旅だったぜー…」


僕の父 「みんなー。荷物おろせよー! 」


3人「*はーい。*」


しゅう  「荷物重て〜。」


かける 「その荷物準備したの誰だよ。」


しゅう 「俺。 」


かける 「じゃあお前が悪いじゃねぇか! 」


しゅう 「ソーリー!ソーリー!」

    「あ!あれお墓じゃん。 」


かける 「ほんとだ。ゆうき、あれ誰のお  墓なんだ?」


僕 「あぁ、あれ僕のひいおじいちゃんの なんだよね。僕が3歳の時に亡くなったんだよね」


しゅう 「へー。じゃああの隣にある大きな扉は?」


僕 「あぁ、あれは…。」

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