万斉生存ルート(銀ノ魂篇ネタバレあり)
メカでもいいから生き返ってくれパターン!
『銀ノ魂篇後』
また子が源外を見つけ前に立つと
また子「あんた宇宙一のカラクリ技師ッスよね。ちょいと頼み聞いてもらってもいいっすか?」
源外「宇宙一のカラクリ技師はもう居ねぇよ立ち去んな」
源外がしっしとでも言うように手を振るとまた子は振られた手をガシッと掴み
また子「1度でいいっす!もう2度は言わない!たった一つの頼みッス!」
源外はまた子の押しに負けたのか「仕方がねぇ1度だけだ」と許す
また子「助かるっス、んで頼みというのはアンタ人間に似たロボ作れると万事屋から聞きました。」
源外「作れんことにゃ変わりねぇが…記憶のデータがねぇなあと見た目とかは…」
また子はスクッと立ち上がると源外の目の前に万斉の映った写真を出す
また子「このグラサン野郎ッス記憶は私が見た範囲で教えれるッス」
源外「中に入んな作ってやるよそのデータを…」
源外「まずはデータの入れもんだな」
数時間後また子は待ちくたびれたのか寝ており
源外「出来たぞー!」
また子「ンガッ」
完璧な見た目の万斉ができており
また子「おー!完璧………ッス?」
また子は異変を感じたのかよく見てみると
また子「目がない!グラサンの下の!」
源外「目がちとわからんくてなぁ…」
また子「でも普通つけますよね!?」
源外「んじゃぁ…」
新八のような幼い目が
また子「幼すぎ!もっと…こう…つり目!桂小太郎みたいなつり目ッス!」
源外「こうか?」
とんでもないぐらい細い目
また子「そそそ……つりすぎ!もうほぼ見えてないっすよね!バケモンぐらいつってるっすよ!?」
源外「これぐらいか」
また子「万斉先輩だ!」
源外「あとはデータだ頼むぞ」
また子「はいっす!」
あれこれ話した後データカセット?をヘッドホンの方から挿入し
そして……(続く!)
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!