どうも!いちごです!!
続きです!!!!
不穏書くの楽しすぎて不穏しか生み出せない
なってこった!!!!
ではどぞ!!
(鶴イザ要素が少しあります)
(クラブ軸に戻ってます!)
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あれから数日経ってあと7日経てば病院に
行くことができる。だけどまだ7日もある。
流石に竜胆も限界だろう。
蘭「竜胆ー、調子どう?ずっと悪いまま?」
竜「……」
蘭「…」
今日もか……
最近竜胆が喋ってくれなくなった。
よっぽどしんどいのだろう。だけど
喋ってくれないから今どんな感じなのか
今何が欲しいのか何も分からないから正直
困ってはいる。
蘭「……どうしたもんか…」
全て俺が原因なのだけど。
今日は仕事があるってのもあるけど、流石に
ずっと休んでいるので顔を出しに行かなきゃ
いけない。竜胆はこの状態で連れて行ける
わけが無いのでお留守番してもらう。けど、
普通に心配。すぐ無理して溜め込むから、
何かあったとしてもすぐには連絡くれない
だろうな、鶴蝶とか面倒見いいから来れるなら
来て欲しいけど仕事があるから誰も来れない
んだよな。どうすることも出来ないので、
竜胆を置いていくことにした。限界が来たら
流石に連絡ぐらいはくれるだろうと信じて。
灰谷が経営してるクラブにて
蘭「やっほー」
部下「!?」
部下「蘭さん!!!お久しぶりです!!!」
蘭「ごめんな~♡任せっぱなしで♡」
部下「いえいえ!!」
部下「竜胆さんの体調の方が優先ですので!!」
蘭「ありがとな~♡♡」
蘭「お前らしばらく休んでいーぞ♡」
部下「えっ…!でも、蘭さん1人じゃ、」
蘭「だいじょーぶ!♡長い付き合いの」
蘭「仲間に手伝ってもらっから♡♡」
部下「…そうですか、ではお言葉に甘えて」
部下「休ませていただきます!」
部下「お疲れ様です!!」
蘭「おー、お疲れー♡さんきゅーなー♡」
蘭「さてと、あいつら呼ぶか♡」
鶴「蘭ー!来たぞー!!」
蘭「お、来た来た♡」
イザ「チッ急に呼びやがって」
イザ「こっちも忙しーんだよ」
蘭「まぁまぁ♡そんなぷりぷりしないでー♡♡」
イザ「殺すぞお前。」
蘭「きゃー♡こわぁーい♡♡」(棒
蘭「イザナと鶴蝶はこっち手伝って」
鶴「おう!」
イザ「チッ」
蘭「すぐ舌打ちするー♡生理?♡」
イザ「マジで殺すぞ。」
蘭「獅音達はー、接客してくんね?」
獅「おー!まかせろ!」
厶「会計とか案内ぐらいでいいか?」
蘭「とりあえずそれでいーわ」
厶「わかった」
蘭「あ、問題起こすなよー!!」
<起こさねぇよー!!!
蘭「…さてと、俺らはこっちの仕事」
蘭「片付けるか、」
蘭「鶴蝶はこっちやって」
蘭「イザナはこっちね」
鶴「わかった」
イザ「おう」
蘭「ふぅー、半分はいったかな」
Prrrrrrr(携帯
蘭「あ?誰だ」
蘭「…もしもし?」
竜「…………にちゃ………」
蘭「りんどー??どした?」
竜「………しんどぃ…おなかいたい、……」
蘭「…ありゃりゃ、お腹痛くなっちゃったか、」
蘭「兄ちゃん居なくても大丈夫?」
蘭「大丈夫じゃないならすぐ帰るけど、」
蘭「イザナ達が手伝ってくれてるから、」
竜「………だぃじょぶ……ッ」
蘭「…ほんとに?我慢したけど限界だから」
蘭「俺にかけてきたんでしょ?」
竜「……ッ…」
蘭「迷惑とか思ってないから」
蘭「正直に言って。無理して我慢しなくていいから」
竜「………にちゃ、帰ってきて……」
蘭「ん、すぐ帰る」
蘭「イザナ」
イザ「あ?」
蘭「竜胆が体調悪ぃみたいだから帰るわ」
蘭「ごめんやけど店頼むわ」
イザ「…しゃーねぇな。」
イザ「今日だけだからな」
蘭「さんきゅー」
蘭「りんどーただいま」
竜「…ぅ”~~ッ…… 」
蘭「よっと、」(隣座
蘭「お腹痛いなぁ…」(腹撫
竜「ん”~ッ…ぅ”~~ッッ……」
蘭「しんどいな、」
蘭「竜胆、気持ち悪くない?吐きそ?」
竜「…はきそ、」
蘭「ん、ゴミ箱」
蘭「兄ちゃん水持ってくるから」
蘭「吐きそうになったらゴミ箱に吐けな?」
竜「…こくっ、」
蘭「戻ったよ、」
竜「けほっおぇっっ、ごほっっ」
蘭「ありゃ、 」
蘭「…!、ありゃりゃりゃ、」
蘭「いっぱい吐いてんね?」
蘭「俺が居なくなった瞬間に上がってきちゃった?」
竜「げほっごほっ、こくっ」
蘭「そかそか、スッキリした?」
竜「こくっ」
蘭「良かった、ほら、水飲んで」
蘭「竜胆まだお腹痛い?」
竜「さっきよりマシになった、」
蘭「そかそか良かった、」(撫
蘭「、??」
蘭「竜胆熱ある??」
竜「え?…そういやちょっと身体熱いかも」
蘭「風邪引いたのかな、」
竜「分かんない、」
蘭「とりあえず治るまで動いちゃダメだよ」
竜「ん、」
数時間後
蘭「そういや、竜胆大丈夫かな」
蘭「やっぱ、熱上がってっかな、」
コンコン
蘭「竜胆入るねー」
ブワッッ
蘭「ッ!?」
すっげぇフェロモンの匂い、
蘭(もしかして身体熱かったのって…)
蘭「竜胆!!」
蘭「竜胆っ、」
竜「…にぃちゃん、??////」(顔赤
蘭「…ッごめんな竜胆、気づいてやれなくてッ、」
蘭(結構時間経ってっから、今から薬飲ませても意味ねぇか…ッ)
竜「ねぇ、にぃちゃん…??////」
蘭「…ッ、ん…、?」
蘭(やべぇ、フェロモン強すぎてラット来そう…ッッ)
竜「…ねぇ、えっちしよ…??////」
蘭「ッ…ダメに決まってんだろッ、そんな身体で、ッ」
竜「…やだっ、しよッ、にぃちゃんも」
竜「辛いでしょ…、?////」
蘭「ッ、辛くなんかッ…ないから…ッ」
蘭「…えっちはしない……ッッ、」
竜「嘘だ…ッ、苦しそうな顔してるもん…」
蘭「…しないったらしない……ッ」
蘭「イザナたち、呼んでくるから…ッ」
蘭「大人しくそこで待ってて……ッッ、」
竜「…まってよ、にぃちゃん…ッ、」
蘭「待たない、ッ」
ガチャンッ
蘭「…ッ、はぁ~ッ、危ねぇ…」
蘭「あと1秒でもあそこ居たらラット来るとこだった、危ねぇ、」
蘭「とりあえず、ヒートが治まるまで、」
蘭「イザナ達に任せよ、」
ちなみに、イザナはΩで鶴蝶はα
ここの2人は番になってっから番以外の
フェロモン浴びたって心配はない。
獅音やモッチーたちはαだったりβだったりで
バラバラだけどあいつらなら大丈夫だろ。
Ωは番になると番の相手にしかフェロモンが
効かないから俺が竜胆を世話するのは
厳しい。だから面倒見のいい鶴蝶とかが
居てくれるとものすごく安心できる。
俺はしばらく家を空けようと思ってる。
またさっきみたいにラット来かけたら
困るから。
イザ「…たくよ、どんだけ俺らを振り回せば」
イザ「気が済むんだよ」
鶴「まぁ、しょうがねぇよ、」
鶴「番の相手にしかフェロモン効かねぇのは」
鶴「安心だけど結構キツいからな、」
イザ「まず、そんなに弟大事ならもっと」
イザ「ちゃんと世話してやれよ」
イザ「薬飲ませとくとかさ」
蘭「…飯食ってねぇから、飲ませらんなかったんだよ、」
イザ「あ?なんだよ、また食ってねぇのか?」
蘭「…食ってないってよりかはずっと吐いてる、かな」
蘭「食ったらすぐ戻しちゃうから、」
イザ「そうか」
イザ「病状悪化したのか?」
蘭「いや、それもちょっとあるかもだけど」
蘭「多分それ関係ねぇんだよ、」
イザ「…どーゆーことだよ」
鶴「また別の病気になったのか?!」
蘭「…ううん、違う、病気とかそんなんじゃなくて、」
蘭「竜胆の腹ん中、」
「赤ちゃんいんだよ、。」
イザ「…は?」
鶴「え、?」
蘭「ずっと黙っててごめん、俺がヘマしちまった、」
イザ「…お前の子か?」
蘭「……うん、」
鶴「んで、そんな悲しそうなんだよ?」
鶴「普通は喜ばしいことだろ??」
蘭「…竜胆、精神疾患者じゃん、?」
蘭「ただえさえしんどいのに、子供なんて」
蘭「もったらもっとしんどくなるって」
蘭「知ってたし、竜胆からも子供は要らないって」
蘭「聞いてたのに、強ぇフェロモンにやられて」
蘭「気づいたら、ヤってた、」
ガシッッ(蘭服掴
鶴「ちょ、イザナっ、!」
イザ「お前それでも兄貴かよッ!!」
イザ「兄貴が弟苦しめてどうすんだよッ!!」
イザ「俺だって子供出来た事ねぇし」
イザ「わかんねぇよ??」
イザ「でも死ぬ程しんどいってことは」
イザ「同じΩとして誰にでも分かんだよッ!!!」
イザ「お前の過ちだろ??竜胆と変わってやれよッッ!!!!」
蘭「ッッ」
蘭「俺だって変わってやれるもんなら」
蘭「変わってやりてぇよッ!!!!!」
蘭「でも、んなの無理じゃん……」(泣
蘭「どんだけ竜胆が苦しんでるかなんて」
蘭「見ただけで絶望するぐらい分かるッ…」
蘭「俺の過ちも過去の自分ぶん殴りたいぐらい」
蘭「反省してる、」(泣
蘭「竜胆の苦しんでる姿見て何度も何度も」
蘭「”死にたい”って思った」
蘭「死んで詫びようって思った」
蘭「でも竜胆はずっと俺の傍に居てくれた」
蘭「最低な事をしたのに、命に関わるかも」
蘭「しれないのに、こんな俺に呆れることなく」
蘭「ずっと傍に居てくれた…」
蘭「俺の事嫌ってないんだって」
蘭「俺の事憎んでないんだって、」
蘭「思えた……」
蘭「だから、また前みたいな時に戻りたい」
蘭「って、思って、いっぱい調べた」
蘭「でも状態は悪化するだけ、」
蘭「1回だけ竜胆が話してくれなくなった日があった、」
蘭「しんどいから話せないって分かってたのに」
蘭「心の何処かで俺の事嫌いって思ってんじゃないかって、」
蘭「憎んでるって思っちゃって」
蘭「頭ん中ぐちゃぐちゃになって」
蘭「何の為に竜胆の兄貴でいるのかわかんなくなっちゃった」
蘭「ほんとにイザナの言う通りだと思う」
蘭「兄貴が弟傷つけてちゃ一生幸せになんか」
蘭「なれやしない。」
蘭「最初からこんな奴が調子乗って」
蘭「弟なんかと番にならなきゃ良かったんだ」
蘭「そしたら竜胆も幸せだったし、」
蘭「みんなにも迷惑なんてかけなかった」
蘭「こんなクソ兄貴が居るから竜胆も」
蘭「辛いまま…」
鶴・イザ「蘭ッ!!もういいッッ、!!!!」
蘭「ッ」(ビクッッ
イザ「蘭、俺が言いすぎた、ごめん」
イザ「お前がそこまで精神やられてたなんて」
イザ「知らなかった」
イザ「この事はお前と竜胆でしか解決できない」
イザ「だから、そんな残酷なこと言うなよ、」
イザ「竜胆の調子が戻ったらまた一緒に」
イザ「楽しくクラブのオーナーやりてぇんだろ??」
イザ「お前がその調子だと何も変わんねぇままだぞ」
イザ「それでいーのか」
蘭「……でも、」
鶴「αはΩのフェロモンを浴びてラットに」
鶴「なっちまう事は良くある」
鶴「番になったらなったで番の相手にしか」
鶴「フェロモンは効かなくなるけど」
鶴「番の相手にしか効かなくなるだけで」
鶴「ラットにならなくなったわけじゃねぇ」
鶴「お前と一緒だからαの辛さも分かる」
鶴「蘭の話聞いて俺も同じことになったら」
鶴「不安しかない」
鶴「だけど仲間が居るから安心できる」
鶴「仲間は困ってる奴がいる時に」
鶴「助け合うのが仲間だろ??」
鶴「お前は1人じゃないって、1人で抱え込む」
鶴「必要ないって、分かってんだろ?」
鶴「俺らを頼れ」
鶴「頼ってるのに見捨てるような奴は」
鶴「仲間じゃねぇ」
鶴「…まぁ俺らの中にそんな奴は居ねぇけど笑」
イザ「蘭。お前も辛いのは十分わかった」
イザ「あとは俺らに任せろ」
イザ「今はお前も休むべきだ」
イザ「お前まで体調壊されたら困るからな」
蘭「…うん、でも俺はしばらくこの家空けるね」
蘭「少し遠出して1人でこの先どうするか」
蘭「考えたい」
イザ「そうか、気をつけろよ」
鶴「困ったらいつでも電話しろな」(ニコッ
蘭「…うん、笑」
蘭「竜胆よろしく」
イザ「おー」
鶴「任せろ!」
あの出来事から2週間後ぐらい
俺はまだ遠出したままでずっと家には帰ってない。
イザナ達には7日後ぐらいには産婦人科まで
連れてって堕胎するつもりだから大変かも
だけど連れて行って、って言ってるから連れ
て 行ってくれてると思うけどちゃんと竜胆が
無 事なのか心配だけど、イザナたちだから竜
胆もだんだん元気になってくれてるって勝手に
思ってる。なんか堕胎したらPTSDっていっ
て心的外傷後ストレス障害っていうのになりや
すいって調べたら出てきたんだけど、竜胆がこ
のPTSDになってないかすごく不安。何も起き
てないことを願うしかないけど、
Prrrrrrrr(電話
蘭「ん、誰だろ」
蘭「…もしも…」
竜『兄ちゃん!!今どこ居るの??』
蘭「…竜胆?」
蘭「体調とかは大丈夫なの?」
竜『うん、イザナ達のおかげで結構』
竜『元気になったよ!』
竜『…じゃなくて、兄ちゃんは今どこなのって』
蘭「あ~、…そんな遠くにはいないから」
蘭「すぐ帰るよ、ごめんね」
竜『……兄ちゃん嘘ついた。』
蘭「え」
竜『イザナ達から全部兄ちゃんの事』
竜『聞いたんだからね。』
竜『兄ちゃんめちゃくちゃ遠いとこ居るでしょ』
蘭「…」
竜『そんなとこ居て今すぐ帰ってこれるなんて無理だよね。』
竜『なんで嘘ついたの、俺の事心配させない為?』
竜『そうだとしたらもう既に心配してるんですけど』
竜『兄ちゃんはすぐ1人で全部抱え込む』
蘭「りんちゃんだってッ!」
竜『今兄ちゃんの話してるの』
蘭「…」
竜『俺の事孕ませちゃったからって』
竜『何でもかんでも俺のせいだ俺のせいだって』
竜『自分犠牲にして俺の事慰めて』
竜『そんなんで誰が喜ぶの??』
竜『心配になるだけじゃん』
竜『俺だいぶ前に言ったはずだよ?』
竜『今回の事は兄ちゃんだけのせいじゃないよって』
竜『俺にも責任はあるんだから自分を』
竜『責めないでって』
竜『なのに俺の言ったこと聞かないで』
竜『ずっと自分の事責め続けて、』
竜『結果これじゃん』
竜『意味ないじゃん』
竜『兄ちゃん俺の苦しんでるとこ見て』
竜『何度も死にたいって思ったんだよね?』
竜『俺だってしんどかったし辛かったよ?』
竜『死にたいだなんて毎日思ってた』
竜『だけど、堕胎してまた兄ちゃんと』
竜『幸せになれるなら頑張ろって思った』
竜『だからここまで必死に生きてきたのに』
竜『兄ちゃん居なかったら意味ないじゃん、』
竜『兄ちゃんとまた幸せになる為に頑張って』
竜『生きてきたのに、なんで兄ちゃん』
竜『りんの傍に居ないの…?グスッ 』
竜『兄ちゃんもこんなりんの事世話して』
竜『疲れて辛くなったのはイザナたちからも』
竜『聞いたし、ここまで世話してくれて』
竜『すっごい有難いのに、傍に居てくれなかったら』
竜『直接感謝も出来ないじゃん……』
竜『…ねぇ、兄ちゃん…』
竜『りん、兄ちゃんに会いたいよ…グスッ』
竜『また一緒にクラブのオーナーしようよ、』
竜『ねぇ…にぃちゃん……グスッグスッ』
蘭「……うん、俺だって竜胆といっぱい」
蘭「楽しいことしたいし、クラブのオーナーも」
蘭「やりたい、だけど、どうしても」
蘭「俺が犯した失態がどうしても許せなくて」
蘭「こんな奴が竜胆に相応しいのかなって」
蘭「毎日毎日考えちゃって、でも答えには」
蘭「たどり着けなくて、ずっと、竜胆の事を」
蘭「傷つけちゃうんじゃないかって」
蘭「怖くて、だけど、竜胆に会いたいし」
蘭「行動しようとすると怖くて怖くて、」
蘭「余計なことばっか考えちゃって、」
蘭「結局会いに行けなくて、」
竜『会いに来たらいいじゃんッ!!』
竜『帰って来ればいいじゃんッッ!!!!』
竜『なんでそんなに怖がってんのッ!?』
竜『りんの兄ちゃんでしょッッ!?!?』
竜『堂々と何も無かったかのように』
竜『会いに来いよッ!!帰って来いよッ!!』
竜『イザナ達としょうもない事で喧嘩』
竜『してろよッ!!!!!グスッグスッ』
竜『りんのにぃちゃんでしょ…?グスッ』
竜『にぃちゃんらしくりんに引っ付いてろよ……グスッ』
竜『……にぃちゃんの、ばか…ッ』
竜『ばかっばか……ッ』
蘭「…竜胆、ごめん…」(泣
蘭「寂しくさせちまって、傍に居てやれなくて、」
蘭「苦しい思いさせちまって、ごめんッ」(泣
蘭「帰るッ、帰るからッ…」
蘭「あと少しだけ…もう少しだけ、」
蘭「時間が欲しい……ッ」
竜『……わかった、』
竜『じゃあ、あと、2時間な』
蘭「…はぁ!?」
竜『2時間で帰ってこなかったら、』
竜『関節技キメっか、ら……』
バタッガシャンッッ
蘭「ぇ、竜胆?すげぇ音したけど…」
???『おいッ!竜胆ッ!!竜胆ッ!!!』
蘭「…竜胆、???」
ツーッツーッ(電話切
蘭「…りんどー、」
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はい!
どうだったでしょうか!
ちょっとずつ書いてるのでまた遅くなるかも
ですがまた見てくださると嬉しいです!
ではまた!!
コメント
1件
なんかバグなんか知らんけど改行の位置がバグる、何故🤔直らんし