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つづき

ポケマス楽しすぎワロタ

ただの最強元チャンピオンバカップル誕生







「リーダー!!」

知らない人だ……ジムトレーナーなのかな

「ん?ヤスタカどうした。」

「あ、ここにいたんですね!……って、その隣の方は……もしやっ……!!!?」

「ん〜?あ…~俺のライバルのレッドだよ。やっと下山して来やがった。」

「……どうも、」

「えぇ、リーダー。そんな簡単に…、レッドさん!あなた、”リーダーがどんだけあなたで振り回されてる”か分かってます!?」

「え、……!、…?」

思ってもみない言葉だった。どういうことなのだろうか。もし、……もし、僕のことがすきってことだったら

「もういいだろ、ヤスタカ…、」

「いいんですか……?リーダー」

「もういいんだ」

え…?僕には眼中にも無くなったってこと?もしそうだったら、……

「何考えてんだよ。こっち来いよ」

「リーダ~16時から挑戦者来ますからね!」

「わーってるわーってるよ」

「あ、あとヒビキさんも来ますから‼️」

「はいよ~」


「ん、そこソファあっから座れ」

「うん、…」

「で、どういう風の吹き回しで来たわけ?」

「……グリーンに会いたかったから……」

「ッ…、?!…んだよ、それ……」

「シロガネ山にいた時ね、ずっとポケモン出しっぱなしで生活してたの。ふとね、思い出したんだ。グリーンのことを」

「ふ ぅーん?…で?」

「僕ずっと着いてきて、前に立ちはだかるグリーンがすごくてかっこよかった憧れてた」

「前の話だろ。?それがなんだよ。今はお前が俺の前に立って壁になってやがって」

「でも気づいたんだよ…憧れとは近くて遠い感情だったの」

「回りくどいなお前。アホレッドのクセに」

「これは僕から言いたかった言葉なんだけどね…、、」

「グリーンのことが好きです。付き合ってください」

「…」

「ばかっ、遅せぇよ…っ!」

「わっ、!いきなり抱きついて来ないでよ…~びっくりするでしょ、…」

「ごめんwごめんw!」

「返事は……?」

「お前ほんと鈍感だな…~OKだよ!ok!その代わりもう、どこにも行くなよ…?」

「……! うん!」


「遅すぎよあなた達!」

「まぁ、まぁカスミ落ち着かないか」

「んふふ、私もこれで安心出来ました~」

「…ッえ!??カスミ!?ワタル!?エリカ!?」

「……!!???」

「ちょっと!そこのレッド!アンタね~…、どれだけこの子を待たせたか分かってるの!?」

「えぇ……、」

「無駄無駄!このポケモンバカのレッドにはどーせわかりゃしてねぇーよ!」

「そんなことないよ!」

「!、」

「ずっとずっと、グリーンのことがすきだった…でも、勇気が無かったから……遅くなっちゃったんだ…」

「んだよ…、それここで言うんじゃねぇ!!恥ずかしいだろ……!」

「ノロケね」

「ノロケだな」

「ノロケですね〜」

「と、に、か、く!!お前らは帰った帰った////!!」

「ちょっと〜!先輩ジムリーダーなんだから、少しは労りなさいよ〜!」

「うるせぇっ///!!!」

「グリーン」

「なんだ…よ、」


「//////!!!!?」

「僕本気だからね。絶対に君のこと幸せにするから」

「…、お前なぁ〜…////、」


「……もっと出にくくなっちゃったなー……」

(現在時刻16時21分)⬆ヒビキくん

ポケモントレーナーの話

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