テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
「公園の遊具ってさ、結構隠れられると思わない?」
なんだまた唐突に…
「それは…また隠れてするって話?」
「もちろんそうよ」
また俺の親友が変なことを言い出す。
「でも公園だろ?子供たちには見せちゃだめじゃん」
「なんで見られる前提なのよ。ま、とりあえず17時以降とか子供がいない時間にはするけど」
見られて興奮、は今回は不採用なのか…?
それにしても犬の散歩とか公園の中を突っ切る人がいない訳じゃない。
「いや公園…?いけるか?」
「いるじゃん、いっぱい。いちゃついてるカップルとか」
「いちゃつくのとやっちゃうのは違うだろ?いちゃついてるのを見られたって別に平気だと思うけど…」
「そうかな?見られてもいちゃついてるだけかと思われると思うんだけど…でも見られないようにほら、あのロープで登るドームとか、えーと…植え込みとか、あとトイレ」
なんだ遊具はひとつだけじゃん。
いや植え込みも隠れられてるかわからない。
「別に最後までしなくても、入れられるかだけ試して、最後はトイレで、とかさ」
それなら…っと、俺も大分影響されてるな。
大丈夫かな、じゃないよな。でも
「やってみたい?」
「うん!絶対!」
「うーん…じゃあ見に行ってみるか?」
そうしてやってきた公園。
放課後、教室で時間を潰して17時過ぎ。
確かに子供の姿は見られない。
向こうのベンチにカップルが一組だけか。
「ちょっと遊んで、童心に返った高校生を演じるわよ」
言うと石井は滑り台に走っていく。
おいおい本当に遊びたそうに見えるぜ?
滑り台を滑り、ブランコに乗り、砂場にしゃがみ込む。
「気付いた?」
「何に?」
「誰もあたしたちを気にしてない」
確かにカップルは見つめ合って何かを話している。
時々通り掛かる散歩の人も俺達、というか他人を大して見ていない。
「行こ!」
え?もう?…ん?また滑り台?
滑り台の上に上がり無邪気に周りを見ている。
「よし、ドームの周りは大丈夫!」
高い位置から確認したのか。案外考えてるんだな。
すす〜っと滑り降りるとドームを目指して走っていく。
おっと遅れてられない。
後を追い掛ける。
なんとも自然にドームに入るもんだ。
「ほら、準備して!」
ズボンとパンツを下ろしてコンドームを着ける…ん?どうやって…
「座って。あたしが上から入れるから」
言われた通りに座る。石井は何も準備してない?
すぐに俺の上に跨ってくる。
ぬぬぅっ!
え!?そのまま入って!?
「おまっ!パンツは!?」
「え?学校で脱いできたけど?」
こいつ、ノーパンで滑り台の上に上がったり、ブランコ漕いでたのか?
全く…大した度胸だ。
なんて思ってるうちにずんずんと俺の上で跳ねる。
「はぁっはぁっ!誰も覗いてないでしょ?」
確かに中から見える範囲には誰もいない。
これは出すまでいけるか?
目の前には気持ちいいのがはっきりわかる親友の顔。
息を切らして激しく上下に跳ねる。
手持ち無沙汰を感じ、目の前で揺れる裾から手を差し入れる。
あまり服を乱してもと思い、服の上から石井の胸を揉む。
「あはっ!珍しいじゃん」
「イけるならイきたいしな」
興奮を高める。
そうだ服の上からだけど…乳首辺りをきゅっと摘む。
「んんっ!」
お?当たったか?
変わらず跳ね続ける石井の動きに合わせながら、きゅっきゅっきゅーっと摘む。
「はぁっ、ん!ぞくぞくしちゃうっ!」
俺も、くっ!きてる!
石井の両乳首辺りをこねくりまわす。
「あっ!んんっ!」
びくっ!びくっ!きゅううん!
イったのか?あっ!どくん!
「出た…」
「あたひも…イった…」
「出来るもんだな」
「ね、言ったでしょ?」
次はどんなシチュエーションを見つけてくることやら…
コメント
5件
(株)姫神Vさん、第18話読了しました! 「公園のトイレ、遊具」という短い一文だけの回、逆にすごく気になりました。昼間の賑わいが嘘のように静まり返った公園の風景が浮かびます。物語の転機を匂わせるような一文で、次がどうなるのか想像が膨らみますね…! どんな場面が待っているのか、引き続き楽しみにしています。