カフカ
怪獣8号
 アイツは無自覚で言ったんだろうな
 ある日いつも通り
怪獣がひと地区襲った
当然討伐隊?が倒している
 私はそれを高みの見物で見学していた
 紫「わーすごーい(棒)」
 討伐が終わり
私も帰ろうとしたその時
 カフカが高層ビルの屋上……
私のいるところまで来た
 仲間と共にね
 紫「え……」
 ミナ「女の子?」
「ねぇお嬢ちゃんどうしてここにいる
の? 」
紫「え、え〜っと……」
(よし!ここは病みモードだ!)
紫「もう……この世界に飽きて……」
「生きるのが辛いから……自殺のしようと
してるの」
 「だから……どいて」
 ミナ「……」
 (よし!乗り切れる!)
 そう希望を持ってビルから飛ぼうとしていると
 カフカは口を開いた
 その時から私は平凡な人生を歩む夢が壊された
 
 カフカ「怪獣……怪獣人間だよね」
 紫(コイツド直球で言いやがった!!!)
 死ぬほどそいつを引いたのが今でも覚えてる
 ミナ「え、それはどういう事だ」
 紫「か、怪獣?それって……アレ?」
 私は子供のように演技をし、
私が指を指した方向には先程倒された怪獣
がいる
 ミナ「あぁ、それが怪獣だが……」
 市川「おい、カフカいい加減に程があるぞ
こんな小さな子が怪獣人間だなんて」
 (そうだ!そうだ!)
ミナ「確かにそうだが……昔から
カフカは勘が鋭いからな」
 紫(なんで!なんで勘がいいんだよ!!)
(勘のいいガキなんざ嫌いだよ!! )
ミナ「一応調べてみるか……ごめんねついてきてもらえるかな? 」
紫(クソがぁぁぁぁぁあ!!)
 
 𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡♡100
コメント
2件
意外とカオス状態にしようかなってw予定してるw
市川、せめて敬語と先輩はやってくれ、それで紫ちゃん可哀想すぎる