このお話は2525やYouTubeで活動されている方の名前を使った小説です。
既婚者は独身設定
n/m/m/n注意、地雷さん純粋さんは回れ右
誤字、意味不な言葉使いとかは許して
好評だったらまた続編出す…かも
fjさんとショタkyが家族設定です
ショタkyなんでkyの文字は全部ひらがなになっております。ご了承くださいましー
fjさんショタky溺愛です。たまに親バカ出ます
それじゃどぞ
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rt「ぎゅー)」
ky「にこにこ)」
rt「キヨくーん?」
ky「んー? 」
rt「暇だねぇー」
ky「ひまだねー」
2人はfjの家でのんびりソファに座りながらテレビを見ていた。
何故こうなったかと言うと、今日はfjにとって大事な仕事があり、kyとお留守番してもらう為にrtを呼んだのだ。そして数時間してもやることがなくてrtはずっとkyを抱きしめていた。
rt「どこか行きたいところあるー?」
ky「んー 」
kyは少し考え、何かを閃いたかのように上を向いてrtと目が合った。
rt「決まった?」
ky「まくどなるど!」
rtはキラキラ目を輝かせながらこっちを見るkyを見て少しのためらいもなくもう一度ちゃんとkyを抱きしめ元気よく言った。
rt「マックか!お昼食べいくかー!」
ky「うん!」
rt「その後行きたいところある?」
ky「えっとね、おれげーせんいきたい!」
rt「おっ!いいじゃん!」
rtと一緒にしたかったことが出来てkyはrtの方を見てにこにこ嬉しそうに笑っている。
rt「よし!そうと決まれば…まだ時間あるからのんびりしよかー」
rtは行く準備をしようとしたが、12時前でまだ時間もあるのでやっぱりもう一度ソファに座り、子猫を再度抱き抱えた。
ky「だねー」
kyもrtにつられのんびりしていて、目がとろんと溶けそうになっている。
数時間してそろそろ外に行く準備を始める。
rt「キヨくーん!準備出来たー?」
rtは後ろから、座ってのんびりぬいぐるみをリュックの中に詰め込んでいる子猫に話しかける。
ky「うん!きよねこつめこんだよー!」
rt「そっかー!じゃあ行くか!」
ky「うん!」
そして、2人で玄関にのんびり歩いていった。
rt「何食べるー?」
ky「えっとね、はっぴーせっと!」
ky「このきょーりゅーのえほんほしいのー!」
rt「そっか!ハッピーセット買うかー!」
ky「うん!」
某有名ハンバーガー屋に着いて、kyはハッピーセットのおもちゃが飾ってあるケース…の横にある絵本の所を指さしrtを見ている。
rt「俺何食おうかなー…」
rt「ビックマックでええか」
rtは適当に選んでカウンターの方に向かう。それを追いかけるように後ろをとてとて歩いている子猫。この後ろ姿だけを見ればただの兄弟だ。
rt「えっと、ハッピーセット1つとビックマック1つ」
あとrtは急に思い出したように急いで付け足した。
rt「あっ、チーズバーガーピクルス抜きでお願いします!」
ピクルスを抜かないとkyが嫌がりfjに処される事を想定して、それを忘れずに言った自分に祝福をしながらkyに目線をやった。
rt「キヨくん、絵本でええな? 」
下でぴょんぴょん跳ねているkyを抱き上げ、メニューを指差し確認をする。
ky「うん!えほんー!」
rt「飲み物は?」
ky「りんごじゅーす!」
rt「りょーかい」
そんな風にしていると、rtの前に立っているレジのお姉さんがにこにこ笑っている。
rt「じゃ、それお願いします」
mb「かしこまりました!店内でよろしいですか?」
rt「あっ、大丈夫です」
mb「じゃあ3番の番号でお待ちくださーい」
rt「はーい」
rt「キヨくん、取ってや」
ky「ほーい」
抱っこされたままの子猫が番号の札を持ち、カウンターから去っていった。
mb「こちらビックマックとハッピーセットになりまーす」
2人は席を見つけて、のんびり話をしていると、後ろからトレーを持った店員さんが来た。
rt「ありがとうございます」
rt「キヨくんもお礼言いや」
rtはkyの方を見ながらそう言った。rtと目が合って、呑気にほわほわしながら「はーい」と言い、店員さんの方を向き、
ky「ありがとーございました!」
そうにこにこ笑いながら言った。
mb「キュンッ)」
不意の可愛いオーラ全開の子猫からのお礼を貰い、少し店員さんは胸を打たれていたが、落ち着きを保った。
mb「ごゆっくりどうぞー!」
そういい店員さんはカウンターの方へ戻って行った。
rt&ky「せーの、いただきまーす!」
2人で手を合わせ、仲良く合図をする。
そうして袋を剥がし、ふわふわのパンと焼いてすぐのツヤツヤなお肉が見える。
ky「あーむっ!」
子猫は、小柄な容姿とは裏腹に大きな口で口いっぱいにハンバーガーを頬張った。
rt「いい食べっぷりやねーw」
ky「おいひいー!」
子猫はほっぺたを触りながら、左右に揺れ美味しいとジェスチャーしている。
rt「ギュンッッッ)」
ky「はむっ!」
rt「(なんやこの可愛い生き物…)」
小さな手で頑張ってチーズバーガーを持って食べている姿を見てrtはずっと可愛さに頭を抱えていた。
rt「(せや!)」
rtは何かを閃いたかのようにバッグからスマホを取り出した。
rt「キヨくん!はいチーズ!」
ky「ぴーしゅっ!」
子猫は突然カメラを向けられ少し困惑していたが、rtの掛け声を聞いて急いでピースを作った。そして口がチーズバーガーでいっぱいだったから少しピースを噛んでしまった。
rt「(何そのピース反則でしょ?!?!)」
rtはそんなことを考えながらやっと自分もビックマックに手を出した。
その後はのんびり2人でfjの話や最近の話で盛り上がっていた。
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今回はrt回だよー☆
この回でゲーセンまで行かせたかったけど文字数が…(2600字は行った)なのでまた前編後編に分けるね(ちなみに今これ書いてるの午前4時37分wワロタwww(?))
流石に寝ます。おやすみなさい。
コメント
5件
初コメ&無言フォロ失礼します!! めちゃくちゃ可愛い!!一気見しちゃった…ちょっと見て寝るつもりだったのに…罠にハマってしまった…なんて破壊力…なんて可愛い天使!!
꒰ঌ( ˙꒳˙ )໒꒱ 初っ端から死んでごめんね だってもう天使の中の天使の中の天使(?)だったからね うん